「短小+小精子数=苦境」 (yw1123) By WimpHub    original


 

第1章
 

僕の名前はディック・ウオーレン。

25歳。

身長132センチ。

小柄な男だ(どこをとっても)。

小さなオモチャ販売店の在庫管理人をしている。

僕の愛しい妻はリズ。

一歳年下。

140センチ、74−49−74のサイズ。

大抵の男たちが涎れを流して振り返る。

結婚してから三年間、ずっと子供を作ろうと頑張ってきた。

だけどなかなか子供ができない。
 
 
 
 
 

リズは、苛立ったあげく、僕と一緒に医者に診てもらおうと言い張った。

問題がどこにあるのかはっきりさせてもらおうと言うのだ。

初めて医者に診てもらったとき、リズはあけすけに医者に言っていた。

僕のペニスが小さいこと。

すぐにイッてしまうこと。

これまで一度もオーガズムを感じたことがないこと。

そして、こういったことが妊娠できない理由なのかと訊いていた。

そのあけすけさに僕はショックを受けていたし、恥ずかしさも感じていた。

もっとも、二人の間では何度もこのことについては話し合っていたのだが。
 
 
 
 
 

医者は、いろんな理由が考えられるので、一度、二人ともテストを受けてみてはどうかとアドバイスしてくれた。

いろいろあったが、話を手短にしよう。

テスト結果から、リズは全く問題なしに妊娠できる体をしていることが分かった。

一方、大抵の男性の精子数は何百万個とあるのに対して、僕のは一桁ほどしかないことが分かった。

子供を作れる可能性と、次回のスターウオーズでリズと僕が共演する可能性。

その2つを比べたら、後者の方が可能性が高いという。
 
 
 
 
 

病院からの帰り道、リズは、あまり僕に同情してくれなかった。
 
 
 
 
 

「私も、うすうす感づいていたことかも知れないわ」

ののしるように言っていた。

「あんたのチンポが、この小指ほどのサイズしかないということでしょ。

それに、私のあそこの入り口に触っただけで、出しちゃうことでしょ。

そればかりでなくって、あんたの精子が、とっても役に立つってことをね。

ケツ蹴っ飛ばしコンテストに出場した片足男と同程度の役立ちだってことを!

最初から、そんなチンポをつけていなければ良かったのに。

あんたみたいな短小の女々しい人は。

いいい?

私、あんたにはっきりと思い知らせてやるつもりだからね」
 
 
 

「ねえ、そんなに怒るなよ」

僕は頼み込むような声になっていた。

「他の方法はたくさんあるんだよ。

養子をもらうとか、精子銀行に行くとか。

僕も少し調べてみるからさ」
 
 
 

「あら、そんなことしないでよ」

リズは逆らって言う。

「忘れないでね。

あんたは赤ちゃんを作れなかった人なの。

だから、これからどうするかは私が決めるのよ。

お酒を飲みたくなったわ」
 
 
 

そう言うなり、リズは向きを変えて、一番近くにあったパブに堂々と入っていった。

僕は、何とか二人の関係を修復しようと、彼女の後を駆けていった。
 
 
 
 
 

パブに入り、リズと二人で中を歩いていた。

リズは、カウンターに一人で座っていた体の大きな黒人の若者に目を向けた。
 
 
 
 
 

「あら、ランス!?」

リズが呼び止める。

男はこちらを向いた。
 
 
 
 
 

「おお、リズ!」

そう応えて、立ち上がる。
 
 
 
 
 

互いに優しく抱き合っていた。
 
 
 
 
 

「15歳の時から、ずっと会ってなかったわよね」

笑いながら言っていた。

「学校の制服を着ていた頃からずっと」
 
 
 

リズは僕のことを紹介する気すらないようだった。

ランスと一緒にテーブルにつくと、僕に飲物を取ってくるように言っただけだった。

飲物を持ってきて、二人の前に置いてあげても、僕はまたしても完全に無視された。

その時には、リズはこの黒人男の隣に座っていた。

男の腕が妻の肩にまわされている。

二人は夢中になって昔の想い出について話していた。

リズが何度も同じ言葉を言っていた。

「あなたとこうして座っているなんて、本当に信じられないわ」

そう言いながら、まるで初めてボーイフレンドと一緒なった10代娘のように、男の唇にチュッチュとキスをする。
 
 
 
 
 

僕に注意を向けられたのはたった一回だけ。

またバーに飲物のおかわりを持ってくるように言いつけてきたときだけだった。

ようやく切り上げる様子になる。

「リズ、今日はずっと忙しいのかい?

俺、もっと君と話していたい気持ちなんだが」

ランスがリズに訊いている。
 
 
 
 
 

「そろそろ、家に帰らなくちゃいけないね」

僕が応えた。
 
 
 
 
 

リズは僕のことを完全に無視していた。

「嬉しい。

私も是非あなたと一緒に過ごしたかったの。

だって、一緒にいたいと思う人、他に誰もいないんだもの」
 
 
 

「そいつは良かった。

俺はこの近くに住んでいるんだ。

俺の家に来ないか?

お酒を一本開けて、昔のことについて話そう。

その後は、その後で」
 
 
 

「その後にどうなるかは、あなたも、もうすっかり分かっているんでしょ。

エッチな人!」

妻は、嬉しそうに笑っていた。
 
 
 
 
 

僕は自分の耳が信じられなかった。

自分の妻が、僕の目の前で、他の男とセックスをする約束をしているのだ!
 
 
 

「ダメだよ、リズ!」

僕は文句を言った。
 
 
 
 
 

「うるさいわね!

家に帰りなさいよ!

この役立たず!」

リズは吐き捨てるように言う。

店の誰もに聞こえるほどの大きな声だった。

「私は後から帰るわ」
 
 
 

「ああ、リズが帰るのは、かなり遅くなるぞ」

ランスがリズの言葉を受けて僕に言った。

「ほら、白人おぼっちゃま。

子供の時間は終わりだ。

家に帰りな。

お前の奥さんは本物の男とデートがあるんだ」
 
 
 

僕には他にすべき行動がないのが分かった。

僕が立ち上がると、リズはバカにしきったような笑みを見せていた。

僕は店を出た。

パブにいた他の客たちの愚弄するような笑いが、耳に響いていた。
 
 
 
 
 

家では一晩中椅子に座っていた。

みぞおちの辺りに不快感を感じていた。

愛する妻が黒人男の腕に抱かれているイメージばかり思い浮かべていた。

彼は190センチはあり、筋肉質の体だった。

多分、ペニスも、その体に比例した大きさなのだろう。

この後、僕が彼に対抗できる可能性はあるのだろうか?
 
 
 

真夜中になってもリズは帰ってこなかった。

僕はしかたなくベッドに潜り込んだ。

多分、僕は、多少、うとうとしていたのだろう。

突然、寝室のドアが開く音で目が覚めた。

妻が入ってくる。
 
 
 
 
 

「何があった?」

自分の立場を確認しようと、訊いてみた。
 
 
 
 
 

「何があったと思う? 短小さん」

せせら笑っている。

明らかに酔っている。

「彼にオマンコされたわ。

答えはそれ。

彼の家に一緒に行って、ベッドに直行したの。

一晩中セックスばかりしていたわ。

お口も使われたし、お尻にも、もちろんオマンコにも、さんざんハメられたわ。

でも、出すところは私のオマンコにだけ。

一滴残らず、中に撃ち出してくれたわ。

避妊をしてない子宮にたっぷり注がれてきたわ」
 
 
 

「だけど、あいつは黒人じゃないか!」

泣き声に近くなる。
 
 
 
 
 

「何も、あんたに隠してることがないでしょ?」

揶揄するような返事。

「ええ、彼は黒人。

ということは、黒人の赤ちゃんが産まれるわ。

ご近所になんて説明するつもり?」
 
 
 

頭がぐらぐらしていた。

リズはドレスのジッパーをおろし、ドレスが床に舞い落ちた。

すでに、下着は着ていなかった。
 
 
 
 
 

「彼にこんなコトされたの。

見てみなさいよ」
 
 
 

かなり激しい時間を過ごしてきたらしい。

その印を体に残していた。

太股の内側。

首や乳房。

その一面にキスマークや噛みつかれた跡が残っていた。

それに加えて、乳首が赤く腫れ上がっていた。

乳房は手荒に揉まれたり、叩かれたりして、赤くなっている。

太股には乾いた精液がこびりついていた。

恥毛はまだべっとりとしている。

陰唇はぱっくりと口を開けたまま。

男の出した精液の滴が、あそこの入り口についていた。
 
 
 
 
 

「今夜で、私はすっかり彼に征服されたわ」

感嘆している口調。

「彼はもう分かっているの。

私が、彼の黒チンポがもっともっと欲しくなって、何度も彼に会いに行くだろうって。

彼が望むことならどんなことでもするつもりよ。

彼なら、好きなときに私を犯してくれていいの。

どこでもいいの。

彼に求められたら、どんなときでも絶対に拒まないつもり。

あの人、本当に柔らかくなるときがないみたいだったわ。

彼、家に来てたのよ。

おやすみのキスをしにね。

家の廊下の壁に体を押さえつけられて、やられていたのよ、私。

あんたが寝ていた、すぐそこで。

今夜、20回目の絶頂に、大きな声を立てていたわ。

あんた、私の声が聞こえなかったの?

バカね。

私も、驚いていたところよ」
 
 
 

「どうしてそんなことをするのか、僕には分からない」

哀れっぽい声になっていた。

「僕は君の夫なんだ。

君のことを誰よりも愛しているんだよ」
 
 
 

「まあ、短小君は、奥様を愛しているのね?」

わざと小さな女の子のような声を出して言う。

「短小君は、本当に奥様を愛しているかしら?

愛情を示せるかしら?

口を使って、奥様のオマンコから、下品な黒人男のスペルマをきれいに舐められるほどの愛情。

あるかしら?」
 
 
 

何も考えることなく、僕はベッドから出て、リズの前にひざまずいた。

リズは僕の髪の毛を鷲掴みにして、乱暴に股間に引き寄せた。

液が滴る自分の股間へと。
 
 
 
 
 

「上手にやるのよ」

僕はピチャピチャ舌を鳴らしていた。

「これからは、あなたは、これを何度もすることになると思うわ。

そんな予感があるのよ」
 
 
 

精液の味は酷いものだった。

さらに悪いのは、あらためてはっきりと自覚させられること。

他の男がその精液を出したということを認識しなければならないこと。

ようやく、それが終わる頃、僕は涙が頬を流れているのを感じた。

「立ちなさい、短小君」

また女の子のような声を出していた。
 
 
 
 
 

立ち上がると、今度は凄みをきかせて言う。

「あんたに思い知らせてやるって私、言ったわよね。

いい? 

実際、仕返しは、まだ始まってもいないわ。

まずは、養子センターと精子バンクに電話するのをやめることね。

もう私、精子提供者を見つけたもの。

もちろん、その人はプラスチックのコップに射精したりなんかしないわ。

出すところはもう決まってるもの。

あんた、泣きたかったら、ちょっと位は泣いてもいいわよ。

私は、新しい男の夢でも見ながら寝ることにするから」
 
 
 

その夜、僕はほとんど眠らなかった。

リズの言っていたことは本当だった。

さっそく、翌日から、どんどん酷いことになっていったのだった。
 
 
 
 
 
 

第2章

僕が仕事に出かける準備を終えて、階下に降りてきたとき、リズは台所にいた。

嬉しそうにハミングしている。

僕はそそくさとコーヒーを一杯飲んだ。

二人の間でかわした会話はほとんどない。

出かけるとき、リズにキスをしようとした。

リズは身を引いた。
 
 
 
 
 

「いいえ結構」

はっきりと強調するような言い方。

「キスは私の好きな人のために取っておくの。

キスするところは、彼のお口や、彼の男の部分や、ボールちゃん。

それに彼に命ぜられたところはどこにでもキスするわ。

だけど、あなたなんかには絶対イヤ」
 
 
 

「僕は一体どうすればいいんだよ?」

リズの最後に言った言葉に傷つけられ、やけになって訊いた。
 
 
 
 
 

「認めることね。

ランスこそが、私が一緒にベッドインしたい男だということ。

彼こそが、私の赤ちゃんの父親になって欲しいと思う男だということ。

あなたは、自分が妻を寝取られた事実を認めるほかないのよ。

私と一緒にいたいなら、それ以外はダメね。

あなたの情けないおちんちんは、もう絶対に私のあそこには入れさせないわ。

たとえランスと別れても、私を抱けるのは、別の黒人だけ。

あなたなんかじゃないの。

これからは、黒いおちんちんでしか満足できないもの」
 
 
 

「だけど、僕は君の夫なんだよ!」
 
 
 

「名前だけね。

私の気持ちの中では、もうすでにあんたは夫じゃないの。

ランスの方が私の夫になってるわ。

身も心も彼にすっかり委ねたいと思ってるの。

あなたなんかには一度もしたことがないようなやり方で自分を委ねるつもり。

たとえ今よりあなたとの関係が良かった時でも、したことがないように彼に委ねるわ」
 
 
 
 

僕は、一言も言えずに、仕事に出かけた。

その日は嫉妬心に朦朧となりながら一日を過ごした。

リズを取り戻す方法が何かあるはずだと希望を持ちながら。
 
 
 
 
 

家に帰った。

リズは白い小さなタオル一枚を体に巻き付けただけの格好だった。

ヘアスタイルをきちんと決め、化粧も済んでいる。

今から出かけようとしているような格好だ。
 
 
 
 
 

「今夜は何があるんだ?」
 
 
 

「知りたくもないんじゃないの?」

邪悪な笑みを浮かべている。
 
 
 
 
 

食事が終わり、リズは部屋の肘掛け椅子に座っていた。

僕は部屋のこちら側の椅子に座り、夕刊を読んでいた。

二人の間に会話はなかった。

もう一度、リズに話しかけようと思ったときだった。

玄関を鍵で開ける音が聞こえた。

僕らは二人とも家にいる。

だから、なぜ鍵の音がするのか僕には分からなかった。

そして気がつくと、部屋にランスが立っていたのだった。

妻は彼に駆け寄り、両腕を開いて抱きつき、キスを始めた。

まるで彼の顔を吸い取ってしまうかのような強烈なキス。

ランスは僕を見て、手に持った鍵を振って見せた。
 
 
 
 
 

「お前の奥さんは自由に使わせてもらってるぜ。

だけど、これからはお前の家も自由に使うことにしたんだわ」

声に出して笑っている。
 
 
 
 
 

「言ったでしょ?

彼はどんな時でも好きな時に私を抱けるの」

リズが勝ち誇ったように喋っている。

「これで、彼にはいつでもセックスしに来てもらえるわ。

夜中の2時に、気がついたら、ベッドの中、あなたの隣で彼に私が抱かれていることもあるかもね!」

その後、ランスに向かって話しかける。

視線はずっと僕に向けたままだ。
 
 
 
 
 

「ねえ、あなた。

私ね、昨日の夜、あなたが出したのを彼に吸わせたのよ。

私のあそこを舐めさせて。

あの人、何も言わずにひざまずいたわ。

ぶつぶつ文句も言わないの。

そして、ピチャピチャ舌を鳴らして私のあそこを舐め始めたのよ。

ホント、子犬みたいに。

でも、味は気に入らなかったみたい。

顔の表情から分かったわ。

でもあの人が、どうしてそんなことしたか分かる?

あの人、何よりも私のこと愛しているんだって」

二人とも笑い転げていた。

僕は、彼女に対する愛情を残酷に嘲笑され、怒りと恥ずかしさに顔が赤くなっていた。
 
 
 
 
 

「まあ、スペルマ舐めは、義務ってもんだ。

あいつがこれからずっとしなくてはいけない不愉快な義務の一つ」

ひとしきり笑った後でランスが言った。

「この小さな白人おぼっちゃまには、俺もいろいろ考えてることがあるんだ」
 
 
 

「その言い方、とても素敵!」

リズはワクワクしている。

「あの人のために、わざわざ、恥ずかしいことや、くやしがらせることを計画してくれたのね。

素敵。

これまでの3年間のへたくそセックス、それに子供も作れないことに対して、十分、償ってもらわなくっちゃ」
 
 
 

「ああ、約束するぜ」

ランスはそう応え、リズの耳元に何か囁いた。

リズは、彼の前にひざまずいた。
 
 
 
 
 

「おい、ぼっちゃん。

雪合戦って、どんなのか知ってるか?」

乱暴に僕に訊いてきた。
 
 
 
 
 

「いや」
 
 
 

「こっちに来いよ。

お前に見せてやろう」
 
 
 

「ちょっと待てよ」

僕は、滅多にないことだが勇気を振り絞って、言い出した。

だが、ランスは、いきなり部屋の向こう側から僕のところに飛んできた。

僕はみぞおちにパンチを食らった。

息ができなくなり、がっくりと膝をついた。
 
 
 
 
 

「俺がお前に何かしろと言ったときは、文句を言わずにするもんだ」

吠えるような大声だ。

「こっちに這って来い。

お前の奥さんと並んでひざまずけ!」

痛みを堪えながら、言われた通りにした。
 
 
 
 
 

「ああ〜ん、ランス、あなたって本当に強いのね」

ランスを褒め称えるリズの声。

「ああいう風に、あなたがあのチビ弱虫を痛めつけるの見てすごく興奮しちゃったわ。

ありがとう」
 
 
 

リズと僕が並んでひざまずく。

ランスはズボンのチャックを降ろし、ペニスを取りだした。

何も言われていないのに、リズは愛しそうに、その小さな白い手で掴む。

そして、ぎゅっぎゅっとストロークを与え、完全に勃起させ25センチまでにする。
 
 
 
 
 

「こいつが、昨日の夜、お前の奥さんの口やマンコやアヌスに入ってたヤツだ」

言わずもがななのに、あえて僕に言い聞かせる。

「リズが幸せそうにして帰ってきたのも、頷けるよな?」
 
 
 

「本当にすごいわ。

大きい・・・」

圧倒的なシャフトを手で上下にさすりながらリズが言う。

「見てみなさいよ、短小ボケ!

あんた、この半分程でも大きさがあったらって憧れてるんじゃない?

ランスに言ってさしあげなさいよ。

『素晴らしいペニスだと思う』って。

もちろん『様』をつけて呼ぶのよ」
 
 
 

さっき命令に従わなかったときのことを思い出した。

僕はランスに、ある意味、気に入られようとしていた。

そうじゃないと。
 
 
 
 
 

「ランス様、素晴らしいペニスをしてらっしゃいます」

僕はそう言い、さらに続けた。

「昨夜は私に替わって妻を抱いてくださり、感謝しています」
 
 
 

「ホント、むかつくほど女々しい弱虫男!」

怒り混じりの笑いを立てていた。

「こんな男と結婚したと考えるだけでも、むかむかしてくる!」
 
 
 

ランスは、リズに口を使って愛撫しろと命じた。
 
 
 
 
 

「ああ、ランス。

まさか、この哀れな夫の前で、させようとしてるの?

あなたの大きな黒ペニスを私におしゃぶりさせるのね?」

嫌がっているような振りをわざとして、嘲る。

「自分の妻が唇を割って、他の男のペニスをくわえ込むのを見たら、夫がどんなに傷つくことか・・・

あなたも知ってるのに。

それにこんなに大きなおちんちんを。

分かってるはずよね。

夫は私のことを何よりも愛しているのよ」

二人は僕をだしにして、二分以上も大笑いしていた。
 
 
 
 
 

とうとう、リズは、ランスのペニスをできる限り口に入れていき、ズルズルと音を立てて吸い始めた。
 
 
 
 
 

「見ろ!」

ランスが命じた。

「この可愛い唇。

お前も前まではキスできただろうな。

今はもうダメだ。

その唇が俺のチンポをくわえ込んで、こんなに広がってるぞ。

自分の奥さんがひざまずいて、安淫売のように振る舞っているんだぞ。

それを見てどんな感じだ?」

僕はがっくり頭をうなだれた。

涙が出てきた。
 
 
 
 
 

実に長い時間、フェラチオが続く。

そしてようやく、ランスが宣言する。

「そろそろ出すぞ。

お前は仰向けになって横に寝てろ。

頭をお前の奥さんの近くに来るようにな。

その姿勢で口を開けてるんだ」

その後、どんなことになるのか。

大して頭を使わなくても想像できる。

ランスは吠えるような声を上げて、リズの可愛い口の中に射精を始めた。

強烈な勢いで噴射がリズの口に撃ち出されている。

リズは口がいっぱいになった頃を見計らって、顔の向きを変えた。

僕の口の真上に口が来るようにする。
 
 
 
 
 

「ほら、坊や。

デザートの時間だよー」

ランスがニヤニヤ笑っていた。
 
 
 
 
 

リズは、ゆっくりと口を開いていく。

ランスが放出した精液がどろどろと僕の口の中に滴り落ちてくる。

リズの唾液もかなり混じっている。

ゴクリと飲み、喉を通っていった。

吐き気を感じた。

リズは、その後、僕の口の中に、何回かに分けて、唾をペッペッと吐きかけた。

僕を完全に軽蔑していることを示すためだろう。
 
 
 
 
 

「これ、楽しいわ」

うん、うん、と納得しながらリズが言う。

「こいつに、これをいつもやってやることにするわね」
 
 
 

それが済み、僕もリズも立ち上がった。

ランスが口を開く。
 
 
 
 
 

「これから、お前の奥さんと小作りをしなくちゃな。

お前はどっかに行ってろ。

1時間半は帰ってくるな。

帰ってきたら、コーヒーをいれて、俺たちのところに持って来るんだ。

寝室にいるはずだ」
 
 
 

「ほらほら、さっさと出て行きなさいよ、弱虫!」

ランスを受けてリズが言う。

「あなたの奥様をここに置いて出ていくのよ。

奥様の気持ちを大事にしなきゃダメじゃない!

奥様は、愛する男性にセックスを求めているのよ!

その気持ちを分からなくて、どこが愛してるって言えるの?」

僕は、うなだれたまま、こそこそと歩き出てきた。

これまでにない程の惨めさを感じていた。
 
 
 
 
 

僕はパブに行き、隅の静かな席に座っていた。

家に戻る時間が来るのを待ちながら。

惨めに感じていたし、端から見ても、僕は惨めそうに見えていたのだろう。

そこに座っていると、隣の家に住むジムが通りかかった。
 
 
 
 
 

「よう、ディック。

元気出せよ。

なんだか、まるで、奥さんが、他の男にやられているような顔をしてるぜ」

このうすバカ野郎!
 
 
 

僕は、指定された時間に家に戻った。

コーヒーをいれ、二階の二人のところに持っていく。

ドアを開けると、いきなり、ベッドで裸のまま寝ている二人の光景が目に飛び込んだ。

リズは頭をランスの大きな胸板に乗せている。

彼女の白肌が彼の焦げ茶肌とコントラストを見せている。

ランスのペニスは今は一時的に柔らかくなっている。

そこには、二人の混ざり合った体液の残りがついていた。

僕はベッドサイドのテーブルにトレイを置き、部屋から出ようと向きを変えた。
 
 
 
 
 

「ちょっと待ちなさいよ!」

横柄な口調でリズが命令してきた。

「私の大好きな人のおちんちんがベトベトになっているのが見えないの?

彼、たった今、もの凄く素敵なセックスを私にしてくれたのよ。

その時の私たち二人の体液がついてるの。

それでベトベトになっているのよ。

あなた、それを見て分からないの?

きれいにしてあげるような思いやりがないの?

なよなよしてないで、ちゃんとしなさいよ。

このバカ。

顔をそこに当てて、染み一つなくきれいになるまで、舐めてあげるのよ!

ホント、気が利かないんだから」
 
 
 

僕はちょっとためらっていた。

だが、また、殴られるのはごめんだ。

僕は、自分の妻を寝取った男の足の間にひざまずいた。

そして、そのペニスを口に含んだ。

僕が舐め清めている間、リズは悪態を続けていた。
 
 
 
 
 

「このチビ・オカマを見てよ。

オチンチンを口にくわえてさ。

こんな人を男って言える?

この人が使えるとしたら、チンポとマンコを舐めてきれいにさせることだけね」
 
 
 

「それに、ケツの穴もだな」

ランスが付け加える。
 
 
 
 
 

「ねえ、これも、この人がしなくちゃいけない仕事の一つにしない?」

興奮しながらリズが言う。
 
 
 
 
 

「ああ、そうだな。

それに、俺とお前だけってことじゃなくてもいいだろう!

他のヤツのもさせようぜ」

リズは邪悪そうな笑い声を立てていた。

僕は恐怖心でいっぱいだった。
 
 
 
 
 

僕が舐め吸った結果、ランスのペニスは再び完全に勃起し、硬直していた。

ランスは、わざとイライラしているような調子で言う。

「バカ野郎!

お前のせいで、また、お前の奥さんにハメたくなってしまったじゃねえか」
 
 
 

「ねえ、今度は、こいつに見せながら、やらない?

いいでしょう?

こいつ、いつも言ってたのよ。

自分の妻が他の男にやられるのを見るとしたら、耐えられないだろうって。

その苦痛を、こいつに味わわせてやりたいの。

あなたがくれる快感は最高よ。

でも、その次の快感というと、こいつが苦しんでいるところを見ることなの。

こいつの目の前で、私をめちゃくちゃに犯して。

こいつが欲求不満と嫉妬心で、しくしく泣き出してしまうところを見たいのよ」
 
 
 

リズは足を大きく広げた。

ランスは、リズの足の間に位置し、彼女の一番大切な部分に侵入する準備を整える。

その部分は、たった数日前までは、僕だけが占めることができた場所だったのに。
 
 
 
 
 

「あんた、もっと近くに寄って見なさいよ。

ランスが大きな黒チンポであなたの妻のオマンコを貫くところなんだから。

そこを見終わったら、今度は私の目をじっと見つめるのよ。

目を離したらダメだからね。

私が快感を感じる様子を全部、あんたに見せたいんだから。

私も、あんたが苦しむところを見たいしね。

涙を流してる?

傷つく?」

僕は惨めになって頷いていた。
 
 
 
 
 

「良かった。

それが欲しかったのよねえ。

ランス、強く激しく犯して。

こいつにすべてを見せてあげて。

あなたのような優れた黒人男性が、どのように、白人淫乱人妻を扱うのか。

それを、こいつにしっかり見せてあげて。

こいつと結婚の時に私も誓ったわ。

でも今は、それがどれだけ馬鹿げたことだったと思っているか、この人に分からせて欲しいの。

オッパイをつねってよ。

体を好きに叩いて。

汚い言葉で私を罵って。

最低のどスケベ淫乱商売女だって怒鳴り散らして!」
 
 
 

ランスは、リズの言葉に興奮し、ますます激しくピストン運動をしていた。
 
 
 
 
 
 

「ああ・・・、いい・・・。

すごくいいわ、ランス。

私がこうされるのが好きなのを知ってるのね。

ほら、チビ・チンポ。

見なさいよ。

彼のおかげで、私またイキそうになってるわ。

あんたも、涙を流しているじゃない。

今どんな気持ちか、言ってみなさいよ」
 
 
 

その時、僕は精神的に完全に参ってしまった。

リズが望んでいた通り、しくしく泣き出してしまったのだった。
 
 
 
 
 

「こんなの、耐えられないよ」

泣きながら答えた。
 
 
 
 
 

「あああ、最高!」

リズは叫んだ。

「すごいわ。

大きい・・・。

もっともっと・・・。

私をいかせて・・・。

この男に、自分の妻が他の男のチンポでいかされるところを見せてあげて。

ああ、いい。

そこ。

そう、そう。

あああああんん・・・。

もう少しよ。

人妻殺しのひどい人・・・」

その後の言葉は、よく聞き取れなかった。

僕の目の前で、強烈なオーガズムに達していたからだった。
 
 
 
 
 

ようやく、リズが落ち着き、ランスにキスをする。

「これまでで最高だったわ」
 
 
 

僕に向かっては、こう言っていた。

「これからも、あんたを傷つけ、バカにして、辱めることにするわよ。

とっても楽しいもの。

今夜はひどかったと思っているでしょう?

でもね、まだまだ、始まってもいないわ。

本格的に始まるのは、これから」
 
 
 

その通り、まだ始まってもいなかったのだった。



おわり