釈放の2週間前のことだった。
ジョンは、妻が面会に来ると聞いて驚いた。
テーブルの席に着きながら、しゃなりしゃなりと入ってくる妻を見ていた。
見間違えた。
長くのばしていた焦げ茶の髪の毛はショートに刈られ、ブロンドに染められていた。
どぎついメイク。
それに短いセーターを着ていた。
ノーブラで、はしたないほどのミニスカートとハイヒール。
左腕の肩には、念入りに彫られた入れ墨。
「ブラック・パワー」という文字が彫られている。
部屋にいた誰もが彼女を振り返った。
ジョンを虐めていた3人の囚人たち。
彼らに面会に来た者たち。
他の牢の囚人たちも2、3人いたし、その面会者たちもいた。
さらに、黒人の看守もその場にいた。
この看守は、例の3人の黒人囚人と非常に仲がよい。
メアリはジョンをバカにするような笑みを浮かべて席に着いた。
セーターの裾をあげ、キスマークに被われた乳房を露わにした。
「私のここ、まだ覚えている、ジョン?」
微笑みながら言う。
「ここを自由に触ることができていた頃のことを?
私の黒いご主人様が、あなたから私を奪う前の頃よ。
あなたに私のオッパイを見せてやれって彼が言うの。
このオッパイは、いまはね、彼が好き放題に何でもできるの。
彼のものなの。
それをあんたにもきちんと分からせろですって。
それに、ここに来るときも、私のあそこにたっぷりと彼の汁を仕込まれて来ているの。
だから、お願いしてもいい?
そこにひざまずいて、全部、吸い出してくれない?」
「いやに決まっているだろ。不快だ!」
「あんた、私が叫び声をあげさせたいの?
看守さんに大丈夫ですかって訊かれるわよ?」
脅すように、うなり声で言う。
「いや、分かったよ。するよ」
ジョンは素早く返答した。
ひざまずき、下着をつけていないメアリの下腹部をぴちゃぴちゃ音を立てて舐める。
看守が見回りに来た。
一体何をしているんだと訊いてくる。
「ああ、夫が、私の男が中に出したものを舐め吸っているんですよ、看守さん。
これ、しててもいいでしょ?」
「ええ、構いませんよ、奥さん」
看守の答えに、ジョンは顔を真っ赤にさせた。
「旦那に、一滴も漏らさず吸い取るようにキチンとやらせなさい」
部屋にいたすべての者たちが、ジョンの惨めな姿を見て大笑いした。
ジョンが席に戻ったとき、ランスがやってきた。
同じ牢の黒人囚人の一人だ。
メアリに自己紹介をする。
「はーイ!ランス」
にっこり笑っている。
「ウェインが言ってたより、ずっとハンサムなお方だったのね」
ランスはかがみ込んで、ねっとりとメアリにキスをした。
ジョンは悔しさにムカムカしていた。
メアリは部屋に入ってきたときランスのことを見ても全然分からなかったからだ。
それなのに・・・。
「ちょっと頼みたいことがあるんだが」
ランスが言った。
「なになに、言ってよ」
そう答えながら、いきなりランスのズボンのチャックを降ろしてしまう。
ランスのペニスを中から取りだしている。
メアリは優しくランスのペニスをしごいている。
ジョンの方を向いて言う。
「ごめんなさい、あなた。
ちょっと、お口がいっぱいでお話しできないのよ」
そう言うやいなや、ランスのペニスを口に含んだ。
ずるずるものすごい音を立てて本物の淫乱女のように吸い始めた。
メアリはすっかり淫乱女になりきっていた。
ジョンは突然、涙が流れてきた。
「そんなことをしないでくれよ」
ぼろぼろ泣きながら頼んでいる。
「あら、あら、みんな見てみて。
私の旦那、子供のように泣き出したわ。
奥さんが他の男のペニスをおしゃぶりしたからのようね。
それじゃあ、今度は、あそこの方に黒肉を頬張ってみましょう。
それを見たら、この旦那、どんな風になるかしら?」
その場にいた男たち全員が、再び大笑いする。
メアリがランスにフェラをして、いかせた後、ランスはジョンのところに歩いてきた。
髪の毛を掴み、ぐっと頭を上げさせる。
メアリも立ち上がって、近寄ってくる。
ランスはジョンの鼻をつまみ、口を開けさせた。
メアリがジョンに覆い被さるように体を傾け、口を開いた。
ランスの精液とメアリの唾液が多量にドボドボとジョンの口の中に垂れ流される。
「私がどれだけあなたのことを尊敬しているか、これで分かってくれるわよね」
また大笑いしていた。
今度は別の黒人囚のウェズリが近寄ってきた。
メアリはウェズリの耳元で何か囁き、ウェズリは頷いた。
「あなた、そこにひざまずきなさい」
「お願いだ。そんなことさせないでくれ」
だが、メアリはジョンの髪の毛を掴み、ぐいぐいウェズリの股間に引きずっていく。
「私の短小チンポ舐め夫が、どんなテクニックでするか見てみたいのよねぇ、アタシ」
メアリはそういいながら、ウェズリのチャックを降ろし、中からペニスを取りだした。
ジョンには、すでにお馴染み過ぎるほど、お馴染みになった肉塊だ。
ジョンはウェズリのペニスを手に取り、吐き気を催す仕事を始めた。
「見てみて、みなさん。このみじめ男を」
げらげら笑いころげて言う。
「もうこの人、これしかやることがないのよねぇ。
黒チンポを吸ったり、自分の妻の白マンコから黒人スペルマをごくごく飲んだり。
それだけ。
ウェズリ、そいつをあなたのチンポで窒息させてよ。
喉の奥までぐいぐい突っ込んであげて。
それから、あなたのスペルマをこのダメ夫のお腹にたっぷり入れてやって!」
注文に応じ、ウェズリは射精をし、ジョンにきれいに舐めさせた。
それが終わると、メアリはジョンを座らせた。
「私たちのこれからのことについて話し合わなくちゃいけないのよ。
あなたは2週間で釈放されるでしょ。
でも、もちろん、状況は前とは全然違うわよ。
ウェインはご主人様で、私は女王様と思うこと。
あなたの立場は召使いね。
私とウェインの二人のおもちゃにもなるのよ。
他の誰でも、私たちがいいと決めたら、その人のおもちゃにもなることね」
「そんなの認めるわけがないだろ」
ジョンは抗議した。
メアリは近づき、体を寄せてきた。
ジョンの顔にくっつくほど顔を寄せてくる。
「いいえ、あなたは言うことをきくわ、ジョン」
囁くように言う。
「だって、私、証拠を握ってるもの。
あの警備員が重傷を負ったときのあなたの仕事についての証拠。
もし警察があの証拠を掴んだら、あなた、またここに戻ってくることになるわね。
少なくとももう10年は出られなくなるわよ。
10年間ずっと、チンポ舐めするのね」
ジョンは、敗北を悟った。
「ウェインと私が、迎えに来るわね。
二人であなたを家に連れ帰るわ。
それから、ずっと彼と二人で、あなたの人生をみじめにさせて楽しむの。
私に強いた退屈な7年間のお返しよ。
ものすごっく楽しいと思うわ!」
そう言うと、ジョンにキスをするかのように顔を近づけた。
が、ジョンの顔面にいきなり唾を吐きかける。
そして彼女は、振り向き、出ていったのだった。
ジョン・エバンズは、3月23日に釈放された。
門で待っていたのは、ジョンの妻と彼女の男だった。
二人とも期待に胸を膨らませてニヤニヤ笑っていた。
ジョンは、この二人が何を考えているのか、不安を感じた。