「仮面パーティ」 by WIFE WATCHER    ORIGINAL

夫が働いている会社でパーティーがありました。

変装パーティーをするということです。

夫は私にフランス娼婦の格好で行って欲しいと言って、家に衣装を持ってきました。

最初は私は反対したんですが、彼に「まあ、試してみるだけだから」と言われて説得されたのです。

そして、身にまとったのですが、こんなに自分がイヤらしい感じに思ったことはありませんでした。

黒のハイヒールと黒の網ストッキング。

赤いサスペンダーとパンティ、ブラ。

ブラは、ざっくりとえぐれたカップなので乳首しか覆っていないようなものでした。

ミニスカートは、ストッキングの上ほどのレベルだし、両側に腰のところまでスリットが入っているのです。

上は黒と赤の縞柄で、胸元が大きく割れている。

それに裾は胸のすぐ下のところまで。

そして、もちろん黒のベレー帽です。

「こんな格好じゃ、行けないわ!」

夫のトムに言いました。
 
 
 
 
 
 
 

「いや、もちろん行けるよ。これを着ると、気持ちがよくなるんじゃないかい?」
 
 
 
 
 

「ええ・・・そうね・・・でも・・・」
 
 
 
 
 

「自分がセクシーになったと思わないかい?」
 
 
 
 
 

「・・・やらしい感じ・・・淫乱っぽくって・・・でも、だめよ・・・できないわ・・・」
 
 
 
 
 

「君が、舞踏会一の美女だよ。そうなりたいと思わないのかい?」
 
 
 
 
 

まあ、手短に言って、私は夫に説得されたのでした。

でも、本当のことを言うと、私は夫に「説得されて嫌々仕向けられる」ようになりたかったのです。

そうすれば、自分から望んだことじゃないって、感じることができるから。

でも、一つだけ、夫が言ったことで、不安なことがありました。

パンティーとブラを外して行かなくちゃいけないと言ったことです。

夫は、例によって、とても説得力がありました。

まだ19歳なんだから充分張りがあってブラを付ける必要がないと言うんです。

それに、パンティーを履かなければ、一緒にダンスしているときに私のあそこを時々触れるとも。

結局、説得されて、言われたままの姿で舞踏会に出かけたのでした。
 
 
 
 
 
 
 

彼のほうはアラブ人の服装でした。

ごく普通の衣装なんですが、前のところが巻きスカートのようになっているものでした。

腰から下はすっかり開けっぴろげになっていました。

緩めに布を巻いて、他の人からは見えないようになっているのです。

どうして、そんな格好になっているのかを訊きました。

「やりたくなった時のためだよ。

君のミニスカートをめくれば、誰にも気づかれずにヤレルだろ」

私は、こんなことを聞かされたし、自分の着ている衣装のせいもあって、ものすごくエッチな気分になっていました。
 
 
 
 
 
 
 

パーティーに出かける1時間ほど前でした。

夫が電話をよこして来ました。

仕事で遅れそうなので、私はタクシーで先に行くようにとのことです。

彼もできるだけ早く来るからと言ってました。

私は言われた通りにして、一人で会場に行きました。

そこにいた人たちは、ほとんど、私には分からない人ばかりでした。

さらに、みんな仮面を被っているので、なおいっそう心細い気持ちになっていました。

何人かにダンスに誘われました。

私の衣装のせいもあったのでしょう。

その人たちは勝手に私の体を触ろうとしました。

でも、私はすぐにそれをやめさせていたのです。
 
 
 
 
 
 
 

少しお酒を飲みながら、ただぶらぶらと会場を歩き回っていました。

その時、書斎を見つけたのでした。

中は、ビリヤードのテーブルを照らすスポットライトの他は灯りが点いていませんでした。

中に入って、楽しくビリヤードを見ていました。

ナポレオンがジュリアス・シーザーとゲームをしていたのです。

グランドピアノがあり、その端のところに寄りかかりながらゲームを見ていました。

ちょうどその時、アラブ人の格好の夫が入って来るのが見えました。

ピアノを廻って、私の背後に来ました。

腰に両腕を巻きつけ、首筋にキスをしてきます。

そして、私を後ずさりさせて、ピアノの陰に引き連れていきました。

そうして、私を前のめりにさせたのです。

私は、両手をピアノについて、体を支えました。

ミニスカートをめくられ、固くなったペニスがお尻の割れ目に沿って当てられました。

それから、股間にあてがわれ、ぐっとあそこに入ってきたのです。

他人がビリヤードをしている同じ部屋でこんなことをされていると感じ、とても興奮していました。

プレイをしている二人はゲームに夢中になっていて、私たちがしていることに気がついてませんでした。

でも、ともかく彼らが同じ部屋にいるということで、自分がだらしない淫乱女になったような気持ちになっていたのでした。
 
 
 
 
 
 
 

夫は片手を前に廻し、クリトリスをいじり始めました。

もう片手は乳房をまさぐり、乳首をいじっていました。

私は、夫のために興奮させられ、体をクネクネと動かし、息を喘がせていました。

彼の出し入れのスピードがどんどん速くなっていくのを感じました。

夫がもうじきイキそうだと思ったし、私もイキそうだった。

彼の唸るような声が聞こえ、熱い体液が私の中に出されるのを感じました。

それを感じて、私も頂上に達し、いってしまったのでした。

部屋に他の人がいる。

それを意識していたので、できるだけ声を出さないように必死でした。

でも、声が漏れてしまってたようです。

ナポレオンとシーザーが私を見ていたのでした。

夫がペニスを引き抜くと、二人が私たちの方に歩み寄ってきました。

私は体を起こそうとした。

でも、夫が私の首根っこを押さえて、起きられないようにし、ピアノに押さえつけたのです。

ナポレオンが私の背後にきました。

彼のを入れられるのを感じた。

夫の精液が中にあったので、簡単に入れられてしまう。

シーザーには乳房を触られていました。

エッチな気持ちが再び高まってきてしまう。

お酒のせいもあった。

それに夫としたセックスの余韻もあった。

それに、第一、夫がこの男たちに私を「やらせて」いる。

だから、もういいじゃないのと思った。

これまでいつも夫に忠実な妻だった。

誘われたり口説かれたりしたこともあったけど、いつも断ってきた。

だけど、今夜は、そんな「まじめ女」なんかどうでもいいの。

淫乱女になりたいの。
 
 
 
 
 
 
 

ナポレオンは、あまり長持ちしませんでした。

激しくピストン運動をし、私の中にスペルマを出すのを感じました。

辺りを見回すと、夫が部屋からいなくなってました。

でも、それに気づく間もなく、今度はシーザーが襲ってくる。

どろどろに体液が溢れている私の部分に彼のペニスが入って来る。

そして、ひとしきり体を使われ、再び私の中に放出されました。

あそこはすっかり男たちの体液を入れられて、溢れかえってます。

太股に流れ落ちるのを感じました。

シーザーは、放出を終えると、書斎の奥に小さなトイレがあると言いました。

きれいにしたいなら、そこを使うといいと。
 
 
 
 
 
 
 

身支度を整えて書斎から出て、メイン・ホールに行きました。

ちょうどその時、玄関が開いて彼が入ってきたのです・・・・夫のトムが。

アラブの衣装を着ているけど、上にオーバーをはおっている。

駆けよって訊きました。

「あなた、どこに姿を隠していたの」

「いやあ、ごめん、遅れちゃって。オフィスに缶詰だったんだよ」

「え、でも、さっきいたじゃない・・・」

どもりがちに言いました。

「ああ、そいつは多分、ジェフのヤツさ。

知っているだろう、うちで働いているジェフ。

変な話なんだよ。

ジェフとアンディーとトニーは、パーティーに出るつもりがなかったんだけどなあ。

何度もパーティーに来いよって誘ったんだ。

絶対、楽しいからってね。

僕が変装する衣装を話したらかな?

ようやく連中も来る気になったのは」

「その人たちに、私の衣装のことも話したの?こんな艶かしい衣装で来るって」

「ああ。

それを教えたおかげだと思うよ。

連中が来る気になったのは。

ジェフは、僕にどこでアラブの衣装を借りるんだって訊いてきたよ。

あいつも、この衣装になるのがおもしろそうだってね」

「そう。彼、絶対、その格好で来るわね」

「うん、連中は、今、あっちの方にいるよ。バーのほう」

夫は指差しました。

「じゃあ、ちょっと挨拶して来るわ」

そう言って、私は彼らの方に駆け寄っていくことにしました。

「僕もコートを掛けてから、そっちに行くよ」

夫が私に叫び掛けていました。
 
 
 
 
 
 
 

彼らのところに行くと、みんなイヤらしい笑顔を浮かべている。

ほとんど叫ぶような声で言いました。

「あんたたち、ケダモノ以下の人たちね!」

彼らはみんな声に出して笑っていました。

「でも、あんたも楽しんだんじゃないのかな?」

ジェフが言いました。

それを聞いて、本当に頭にきてしまいました。

実際、楽しんだのよ。

この男たちにいいように体を使われることを、本当に楽しんだのよ。

ジェフはウインクをしながら、話しています。

「旦那がこっちに来る前に、今度の水曜日のことを決めておこうな。

旦那が出張する日だよ。

その夜は帰って来ない。

ひょっとするとその次の夜もだったかな」

「ケダモノ!」

唇を噛みながら言いました。

「オーケイ。じゃあ、火曜のお昼に電話するよ」

ちょうどその時、トムがきたのです。

その夜は、この3人に代わる代わる一緒にダンスを躍らされました。

体を触られつづけた。

彼らは職場の他の男たちにも私を紹介しました。

その男たちも私とダンスし、私の体を触りました。

その夜以来、夫が出張する時はいつでも、何人か男たちが私に会いに来るようになったのです。

でも、彼らはいつも仮面を着けたままで会いに来ます。

私が誰とセックスしているのか、それが分からないだけに、いっそう私は興奮してしまうのです。


おわり