そのバーは混み合っていた。
当然だ。
土曜の夜なんだから。
妻のポーリーは、みんながあっと驚くような飛び切りの美人で、18歳の赤毛の小柄な女の子だ。
僕とポーリーは人込みの中を進んでいた。
僕らはショーを見に行く前にちょっとお酒を飲もうと立ち寄っただけだった。
僕らが建設労働者たちでいっぱいのブースの前を通り過ぎてさらに奥に行こうとした時だった。
そこの一人が僕の腕をつかんでこう言ったのだった。
「座る場所が欲しいんだったら、ここに割り込んできてもいいぜ」
彼は立ち上がって僕らを入れてくれた。
ポーリーが座る時、僕は「お酒をもらって来るよ」と言ってバーの方へと向かった。
飲み物をもらうのに少なくとも15分はかかってしまったに違いない。
ブースに戻るとき、ポーリーは端っこの席か、一人用の席に座っているだろうなと思っていた。
だが、彼女はブースの真中の席に座っていた。
彼女の両側には3人ずつ男たちが座っていた。
頬を真っ赤に染めているように見えた。
そして、たった今、ブラウスの前のボタンを締めたところのように見えた。
僕は、最初に僕たちを呼びとめた男に邪魔をされて、よく見えなかった。
彼は僕の腕をトントンと叩いて、スツールを指差した。
「君の席を用意しておいたよ」
僕はポーリーのまん前に座った。
彼女に飲み物を手渡す時、「大丈夫か?」と訊いてみた。
彼女はうなずいて、ニッコリと僕に微笑みかけてくれた。
照明が薄暗くなり、ミュージシャンのグループが小さなステージで演奏をはじめた。
ポーリーにも見えるように、僕は体を横にずらさなければならなかった。
彼らの演奏は素晴らしかった。
リード・ボーカルの女性も、ミニスカートとローカットのドレスで、大変セクシーだった。
胸元に深い谷間が見え、脚線美もあらわになっていた。
当然、僕の視線もステージに釘付けになっていた。
僕は無意識にも、テーブルの男たちがブースに出たり入ったりしているのに気がついていた。
でも、それについてはあまり深くは考えなかった。
多分、連中はトイレに行ったり、バーに酒を取りに行ったりしているんだろうと思っていた。
僕がポーリーが大丈夫かと振り返ったら、座席の配列がすっかり変わっているのに気がついた。
僕は連中の出入りに気を止めるようになり、時々ちらちらと振り返って見てた。
連中は交替してポーリーの隣に座っているようだった。
ちょどその時、バンドの音楽が突然終わってしまった。
聴衆はあっけに取られ、一時的に「シーッ!」とする声が流れ、その後大きな拍手が沸いた。
その「シーッ!」の声が流れた、一瞬の静寂の時だった。
ポーリーのあえぐ声が聞こえたのだった。
僕が、寝室で聞き慣れているあの喘ぎ声だった。
僕は、ハッとして振り返り、ポーリーを見た。
彼女はブースの奥の暗がりにいる。
彼女のブラウスがはだけているのが分かった。
右側に座っている男が彼女の乳房を吸っていた。
左側の男は、彼女の片膝を引き寄せ、大きく足を開かせていた。
指で彼女をやっているのは明かだった。
そして、一番信じられなかったことは、妻がそうされるのを喜んでいるということだった。
そして、僕自身びっくりするほど勃起していたということも驚きだった。
彼女が「イク」のが見えた。
さらに顔の表情から、それが本当に素晴らしいクライマックスであるのも見て取れた。
僕は驚き、混乱し、心の中がぐちゃぐちゃになっていた。
何をしていいか分からない。
僕がしなくてはならないことも分からなかった。
まったく見ず知らずの男たちが妻をおもちゃにしている。
止めるべきなのか?
でも彼女は喜んでいるのだ。
そして、僕自身も。
妻は、クライマックスから回復し、僕がすべてを見ていたことに気がついた。
パニック状態になって、恥ずかしそうに、慌ててブラウスの前を閉じている。
そして、男たちを押しのけ、トイレに駆けて行っってしまった。
僕は彼女の後について駆けより、トイレへの通路の途中で捕まえた。
彼女を掴み、抱き寄せた。
妻は僕の胸に顔を埋めてすすり泣き、何かを小さな声で囁いていた。
聞き取れず、もう一度言ってくれと頼んだ。
「ごめんなさい」
「謝ることはないよ。
その必要がないということだ。
僕も楽しんでいたんだよ」
「あなたも?」と信じられなそうに聞き返す。
「ああ、しばらくは全然、起きていたことを知らなかったんだ。
君がイク、ちょっと前になって気がついたんだ。
確かに、最初はショックを受けたよ・・・
でも、その時、体じゅうに、今までで最高の性的興奮を感じたんだよ。
君があの労働者たちに襲われているところを見たときにね」
「あなた、気にしないの?」
「気に入ってるんだよ。
君がやめてしまって、ちょっとがっかりしていたんだ」
「ああ、ハリー。
あなたのことを本当に愛しているわ・・・
でも、突然、みだらな感じになってしまったのよ。
あのブースに入って、座った時に、男たちが『よう、ネエチャン、真中に座れよ』って言ったの。
でも、テーブルがあったから、立って中に入ることができなかったのよ。
そうしたら、一人が私を抱きかかえて膝の上に乗せ、隣の男の膝の上にパスしたの。
そうやってブースの中まで私の体をパスしていったのよ。
でも、毎回、男たちの膝の上に座る時に、彼らに胸やお尻を触られたわ。
それに、スカートの中に手を入れられて、あそこを指でいじられたりしたの。
とっても興奮しちゃったのよ。
一番奥の席までパスされて、その後、再び、一番前まできて、ようやく真中に戻されたの。
そこについた時には、ブラジャーもパンティーも脱がされていたのよ」
「僕も見てみたかったよ。
ズボンの中に出しちゃったかもしれないけれどもね」
それを聞いて彼女は笑い、気持ちが落ち着いてるのがよく分かった。
「もう、この店を出ようよ。ショーが始まっちゃうよ」
僕がそう言ったら、彼女は非常にがっかりしたような表情をした。
「ショーを見たくないのかい?」
「私がここに残って、あなただけショーを見に行ったらって言ったら、私のことをひどい女だと思うわよね」
彼女は、遠慮がちにそう言って、どうすることもできない少女のように僕を見上げた。
「お前一人だけでここにいるっていうのか?」
「ええ、そうよ、あなた」
「ここにお前だけを残していったら、淫乱女のように振舞うつもりかい?」
ズボンの中でペニスが爆発しそうだった。
「落ちるところまで落ちた淫乱女のようにするつもりなの」
それを聞いて、とどめをさされた。
射出されたものが足を伝わり、ズボンの中がベトベトになるのを感じた。
ポーリーがこんなことをあけすけに言うのをそれまで聞いたことがなかった。
僕はトイレに行って、汚れを始末し、バーに戻った。
明かりは相変わらず薄暗かった。
その薄暗がりの中で、ポーリーが男の人りとキスをしているのが見えた。
僕は彼女の楽しみを邪魔しないようにと、その店を出て、劇場に歩いて行った。
だが、劇場の中に入るべきかどうかしばらく迷っていた。
頭の中は、ポーリーがあの男たちにおもちゃにされているイメージで一杯になっていた。
結局、バーに戻って続きを見なければならないと思った。
僕が店を出ていた時間は1時間くらいだったと思う。
中に入ったが、ブースにはポーリーの姿が見えなかった。
男たちは、相変わらずそこに座っているのだが、妻が座っていた場所は空席になっていた。
その時、彼女の頭がテーブルの下で上下にクイッ、クイッと動いているのが見えた。
彼女は席で体を横にしていて男のペニスを吸っていたのだ。
そして、別の男が後ろからセックスしている。
僕は、再びズボンの中に出してしまった。
自分のかわいい妻が他の男にやられている光景は、あまりにも刺激のきつい光景だ。
僕は再びトイレに行って汚れを落としてきた。
バーに戻ってきたら、照明が明るくなっていた。
そして、ポーリーがいたはずのブースには、例の二人の男を除いて誰もいなくなっていた。
僕は彼らに近づき、ポーリーがどこに行ったか訊いた。
「よう、旦那さん。
あんたの奥さん本当にチンポ好きの女だね。
俺たちみんな奥さんのマンコをやったんだけど、まあだ物足りないって言ってたよ。
そこで、他の連中が、奥さんを通りの向こうの黒人クラブに連れて行ったんだ。
そこに行けば思う存分奥さんはやられてくるんじゃないかな。
あんたも、奥さんが黒チンポを何本もらっても気にしないと思ってね。
そうだろ?」
彼らは、そう言って笑い転げていた。
「な・・・なんだって・・・」
僕が言ったのはそれだけだった。
というのも、僕の混乱した頭の中に彼らが言った言葉が入ってくるのに時間がかかったからだ。
「あ、そうだ。
奥さんがメッセージを残して行ったよ。
奥さんのことを待たなくていいって。
帰るのは明日になるからって。
そう言っていたよ」
翌朝、僕はポーリーに起こされて目がさめた。
彼女は僕の顔の上に座っていたのだ。
何人分か分からないほどの多量の精液が僕の顔じゅうにかけられ、口の中に流しこまれていた。
でも、一番大きなショックは、妻の美しい赤毛の恥毛がなくなっていたことだった。
僕は、妻のつるつるにされた膨らんだ陰唇をじかに吸っていた。
後になって妻は教えてくれた。
男たちにバーのカウンターの上に寝かされたこと。
クラブの中のみんなが見ている前で強引にあそこの毛をそられたこと。
非常にエロティックな経験だったので、剃られただけで5回もクライマックスに達してしまったこと。
これが、ことの始まりで、その後も続いている。
僕は家でポーリーが輪姦パーティから帰ってくるのを待つようになった。
彼女の使いまくられたあそこをきれいにするために待っているのだ。
僕だけのものだったはずの妻の素敵なあそこは、今や、毎晩、何十人もの知らない男たちに使われている。
僕はそこから最後の一滴まで漏らさないように舐め取り、妻のあそこをきれいにし続けている。
僕たちほど幸せな夫婦は他にいるのだろうか?