俺たちは結婚して5年ほど。
二人の性生活も少しだらけ気味になっていた。
新鮮味がないと感じていたのは、俺ばかりではない。
妻のベロニカも、同様だった。
ある土曜日の夜。
俺たちは上司の家で開かれる仮装パーティに招かれていた。
さっきも言った通り、その時、俺とベロニカはあまり良い関係ではなかった。
だから、ベロニカがパーティに行くのを渋ってブツブツ言いはじめたのを見て俺はかっとなったのだった。
「お前が行きたくなくても、そんなの関係ない。 出かけるから、さっさと支度しろ!」
そう怒鳴ったのだった。
それに対してベロニカが返事したのだが、俺自身の耳を疑うような返事だったのだ。
「あなたの仰る通りにしますわ」
実に従順そうに言う。
そして、そそくさとシャワーと着替えに二階に上がっていく。
ちょっと時間をおいて、俺も二階に上がっていった。
寝室に入ると、ベロニカはすでに着替えを済ませていた。
子供が着るような古くさいワンピースを着て、ぶ厚いタイツを履いている。
「なんだ、その格好は!! だめだ、そんなの!」
俺は乱暴に言った。
「黒ストッキングとサスペンダーにしろ、バカもん!」
それに対する返事もビックリさせる。
「仰る通りにいたしますわ」
俺は一体どうなっているのかよく分からなかった。
ベロニカは俺をからかっているのか?
それとも何か別のことを考えているのか?
いつもは、俺が「何かしてみては?」と提案すると必ずって言っていいほど、文句を言い返してきたものだ。
だが、今は、俺が命じることに全く言いなりになっている。
そうか、違いはそこにあったのか!
俺は、その時、いつものような提案ではなく、命令をしていたのだ。
あまりにも腹が立ったので、何をすべきか命令口調で言っていたんだ。
そして、ベロニカは、それに従順にしたがっている。
こういった関係が、俺たちには必要だったのか?
ベロニカは、俺に傲慢に指図されるのを気に入っているようだった。
ようし、それなら、どこまでできるか確かめてみようじゃないか。
「それにだ、下着は履くな!」
「あなたの仰る通りに」
うっとりとした表情で微笑んでいる。
「俺は、今夜、職場の男たちにお前を見せびらかすつもりだ」
「ええ、分かりました。 わくわくしますわ」
ゾクゾク感じているようだった。
「お前のケツは実に可愛い。 お前のお尻は、みんなに見せてやる価値があると思っているんだ」
「あああ〜〜〜ん、ええ・・・」
ベロニカは、そう言いながら自からベッドに仰向けに横になっていく。
そして上の服を首までまくり上げ、同時に両足を大きく広げていく。
そして、叫ぶように言ったのだった。
「やって! 今、やって!」
俺は服を脱ぐことすらしなかった。
早速、ズボンからペニスをとりだした。
そして、しゃにむに、この開けっぴろげの可愛い体にのしかかり、ペニスを沈めていったのだった。
その時のセックスは、ここ何年もしてなかったような素晴らしいセックスだった。
こういったことがベロニカを興奮させるのか!
もしそうなら、これからはいつでも命令をしてやろう。
1時間ほどセックスした。
もうセックスできなくなった頃、俺はベッドから降り、身支度をするためにバスルームに向かった。
「それにマンコの毛を剃っておけ。 女ならば、男にそこを見せるときは、毛をちゃんと剃っておくもんだ」
「はい。 あなたの仰る通りにいたします」
パーティに着いたときには、すでに宴もたけなわだった。
メインのラウンジに入る。
そのとたん、ベロニカは、多くの者の注目を浴びていた。
その容姿を賞賛されるような注目。
ジムスリップのドレス。
だから部屋の中を歩くと、黒ストッキングのトップとサスペンダーがチラチラ見える。
俺は、会社の同僚にスインガーが何人かいるのを知っていた。
スワッピングをしたり、複数で一人の女とセックスしたりするのを楽しむ連中だ。
実際、俺も以前、結婚したての頃、連中の集まりに誘われたことがある。
でも、当時は俺もベロニカに夢中だったので、そういう集まりに出る気になれなかった。
いや今は当時と比べて愛情がなくなっているというわけではない。
単に、ちょっとマンネリ気味になっていて、他の刺激が必要になっているだけだ。
こういうのを「7年目の浮気」と言うのだろうなと思った。
もっとも、俺たちはまだ結婚して5年しか経っていなかったが。
ちょっと、話が脱線したようだ。
話を元に戻そう。
俺は、スインガーの連中を誘いだして、連中に妻の魅力を見せつけてやろうと思ったのだった。
俺たちは、あちこちに顔を出しては、丁寧に挨拶をして回った。
上司のホーキンズ氏とその奥さんのバルにも、正式にベロニカを紹介した。
この奥さんもなかなかのビックリ美人だ。
超ミニのローマ風のトーガを着ていた。
足がすらっと伸びている。
そのまま腕までしなやかに伸びているような体のスレンダー美人だ。
ベロニカを連れて紹介する前に、部屋の向こうにいるバルを見かけた時があった。
バルは体をかがめて、椅子に座っている人に話しかけていた。
その時分かったのだが、バルもパンティを履いていなかった。
ホールの向こうの書斎では、スローなダンス音楽かかっていた。
部屋の照明も薄暗い。
俺はダンスをしに、そこにベロニカを連れていった。
他の数組のカップルに混ざって俺たちもゆっくりとダンスを踊った。
偶然を装って、ベロニカのスカートを捲り上げてやった。
可愛いノーパンのお尻を露出させてやる。
部屋にいた者たちも、すぐにそれに気がついたようだ。
興味を持った男たちが何人か接近してくる。
ベロニカが後で言っていた。
ダンスの時、ダンスをする他のカップルと何度かすれ違った。
その時、男たちに、2、3回お尻を触られていたそうだ。
中には指をあそこに入れようとした者もいたそうだ。
だが、俺たちもダンスして動いていたので、それはできなかったようだ。
妻のことについては、すでにパーティ会場に噂が広まっていたに違いない。
突然、部屋に男たちが何人か入ってきたからだ。
皆、自分たちの妻を同伴せずに入ってきていた。
壁際に立って俺たちをじろじろ見ていた。
ベロニカは飲み物が飲みたいと言い出した。
そこで俺はベロニカをカウチに座らせ、俺が飲み物を持ってくることにした。
ミニのジムスリップはめくれ上がってしまっている。
つるつるに剃り上げた恥丘が見える程だ。
飲み物を持って戻ってきた。
すでに、ベロニカのまわりを数人の男たちが取り囲み、彼女をもてなしていた。
皆、冗談を言い合って大声で笑っている。
それによく見ると、ベロニカは両足を少し開き気味にしているではないか。
その気になって覗けば、陰唇まで見えそうだ。
俺はベロニカに飲み物を渡し、カウチの真向かいの肘掛け椅子に座った。
両側の男たちに挟まれるようにして妻が座っている。
妻の隣に座っている男が、彼女の胸を悪戯っぽく触っているのが見えた。
その反対側の男は、時々、妻に体を寄せるようにしてサイドテーブルのスナックを取ろうとする。
右手を伸ばして彼女の向こう側にあるスナックを取ろうとするのだ。
だが、その隙に左手がベロニカの足の間に滑り込み、無毛の局部を触っている。
このようにもてなされて妻が喜んでいるのは明らかだった。
俺の方を見て、にっこり微笑みながらウインクして見せる。
俺もウインクを返した。
妻に十分楽しんで欲しいと思っている俺の気持ちを伝えたつもりだ。
男たちは次第に大胆になっていった。
ベロニカの局部にタッチしていた男は、本格的に手を彼女の足の間に入れている。
すでに指を一本挿入していた。
妻は目を閉じ、うっとりとした表情になって、カウチの背もたれに頭を当てていた。
快感が波のようになって次から次へと妻の体を襲っているのだろう。
イヤラシそうな表情が顔に浮かんでいる。
妻の隣にいたもう一人の男は、ブラウスの前をはだけさせていた。
胸を露出させると、早速、顔を乳房に寄せ、乳首を吸い始める。
カウチの後ろには、もう一人別の男がいた。
背後から手を伸ばして、もう片方の乳房を愛撫している。
妻は3人がかりで攻められ、徐々にクライマックスへと駆り立てられていった。
カウチの後ろにいた男が片手で妻の口を塞いだ。
オーガズムの快感から出る叫び声を、くぐもらせるためだ。
しばらく経ち、ベロニカがオーガズムから回復し、意識を戻した。
俺の方を見ている。
俺は「ダンスを踊るか?」と合図で示した。
妻も頷いて答える。
二人で薄暗い照明の書斎から出て、ダンスを始めた。
最初、そこでダンスをしていたのは俺たちだけだった。
だが、あっという間に少なくとも6人の男たちが俺たちの周りに立っている。
また、じろじろと俺たちのダンスを見ている。
「さっきは楽しんだか? この淫乱娘め?」
「ええ、すっごく、感じたわ。 あなた、私にもっと命令するつもりなのね?」
幼い少女のような声を出して言う。
「ああ、そうだ。 まず手始めに、ダンスをしながらくるくる回ってみせてやれ。
みんなにお前のツルツルのマンコを見せてやるんだ」
「どうしても、しなくてはならないの?」
自分の意志に反したことであるかのような振りをしながら訊いてくる。
「もちろんだ。 命令だからな」
その曲はスローな曲だったが、それでも妻は何度かくるくると回転して見せた。
ミニ・スカートは風にめくれ上がる。
部屋にいた者はすべて、妻の可愛いお尻と美しい無毛の局部をモロに見ていたはずだ。
その時、俺の肩を叩く者がいた。
会計課のアンディだ。
こいつもスインガーの一人。
「ダンスの相手を替わってくれないかな?」
俺は、アンディに妻を譲り、部屋の隅に引き下がった。
薄暗がりの中に立って、妻が何度か相手を換えながらダンスを踊る様子を見続けた。
妻の相手をしたどの男たちも、彼女の体を思う存分に触りまくっていた。
お尻の感触を味わい、両手をジムスリップの中に滑り込ませる。
そして、当然、すっかり濡れきっている彼女の蜜壺をいじる。
ブラウスの方も再び開かれていた。
双乳が丸見えになっている。
もっとも、乳房が見えていたのは、男の手が当てられていない時に限られてはいたが。
アンディが俺の所にやってきた。
「君たちもスイングしてるとは、俺も分からなかったぜ」
「いや違うよ。 少なくとも今夜までは、俺たちはスインガーじゃなかったんだよ」
俺は、家で起きたことを説明した。
俺が命令口調になったら、突然ベロニカに火がついたことを。
「へえー、そんなことがあったのか。
でも、それはそんなに珍しいことでもないぜ。
そういう風にされるのが好きな女って案外多いんだ。
何故かって言うと、そうすることで女の方が罪の意識から解放されるからかな。
命令されて仕方なく何かをするってことは、自分の責任ではなくなるから」
「と言うことは、全部、俺の責任になるってことなのか?」
「そうだな、多分、奥さんが言い返してくるときが来ると思うぜ。
つまり、何かをやっちゃっても、全部、君のためにやったことなんだって言い返して来るわけだ。
でも、本当は、違うんだ。
そういう女にとっては、命令に従いさえすればいいだけ。
それさえ守れば、あとは何の気の咎めも感じない。
どんなにいやらしいことでも、自由にその快楽に浸れるってこと。
命令されたので、しかたなくしたんだ、と言えるからね」
「なるほど。 と言うことは、こういうことなのか?
命令するということは、女に淫乱になっていいぞと許可を与えているようなものだと?
女は母親に『あんな女になってはいけませんよ』と口酸っぱく注意されて育ったわけだよな。
だが、命令さえされれば、自由にそういう女に変われるってわけか・・・」
「そうだな。 君も自分自身知っていると思うが、こういうことってないか?
いつも夢に思っていることだが、罪の意識からトライできずにいたようなこと。
そんなことがあるはずだと思うが。 それと同じだよ。
女も、命令さえ与えられれば、自分の夢を気兼ねなく実現できるってわけさ。
ところで、奥さんは、ただいちゃつきたいだけなのかなあ。
それとも、もっと先に進む気があるのかまあ?」
「俺も分からない。 でも、俺が彼女に先に進んでいって欲しいと思っているのは確かだよ」
「もし俺が、奥さんに二階に上がってくるように言ったら、気にするかい?」
「いや、君が誘っても俺は別に構わないよ。
だけど、ボスが反対するんじゃないのか?
自分の家の寝室を、他人にセックス目的で使われたら怒るだろう」
「全然!」
アンディは笑いながら言う。
「ボスは、まさにそれをする目的で寝室をいくつか用意しているんだぜ。
お! あれを見てみろよ!」
見てみると、妻がダンスを中断して、若い男にクライマックスに導かれていた。
俺とその若者は会社は同じだが、俺は顔しか知らない。
男は猛烈な勢いで妻のクリトリスを擦り続けていた。
妻は喘ぎ声を漏らしているが、男はその口を強引なキスで塞いでいる。
「どうやら、奥さん、その気になってるようだな」
そう言いながらアンディは妻の方へ進んでいった。
さっそく事態が進行する。
妻と例の若者、そしてアンディがドアに向かって進んでいく。
さらにもう二人、男たちが後に続く。
俺は興奮してきていた。
俺の可愛い妻が、4人の男にエスコートされて部屋から出ていく。
この男たちの目的は、俺の妻とヤルことだけ!
俺は5分ほど時間を待ってから妻を探しに出た。
二階に上がる。
廊下を進み、各部屋を覗き込んだ。
どの部屋でも、なにがしかの性行為が展開中だった。
このパーティが、こんな乱交パーティになるとは!
まったく想像していなかったことだった。
遂に、妻のいる部屋を発見した。
中に入ると、いきなり妻の淫らな叫び声で出迎えられた。
クライマックスにのたうつ叫び声。
妻の可憐な体に巨大な肉棒を打ち込んでいる男がいる。
なんと、その男は俺の上司のホーキンズ氏だった。
このホーキンズ氏については、俺は、傲慢な感じがある人だと思っていた。
ともかく、その時の光景には、俺もどれだけ思い違いをしていたか思い知らされた。
よがり狂っている妻。
「もっと・・・、もっと・・・、やって・・・、犯して・・・」
俺は驚いていた。
こんな風に狂う妻は初めてだ。
次に妻の上にのし掛かったのはアンディだ。
すでに妻のあそこはホーキンズ氏の体液で一杯だ。
だからアンディは実に容易に挿入していく。
部屋の中にいる男は6人ほど。
顔を知っている者もいれば、全然知らない男もいる。
その部屋の中で服を着ていたのは俺だけだった。
場違いな気がしたので、俺はさっそく服を脱ぎ捨てた。
(ちなみに、俺は牧師の服装)。
我ながらこれまでにないほどの惚れ惚れするような勃起だった。
男たちに次々に犯される妻を見ながら、自分でさすっていた。
気が狂わんばかりの興奮だ。
ふと気がつくと、俺のベニスを誰かが冷たい手で握っている。
握っていたのはヴァルだった。
ホーキンズ氏の奥さん。
「本当に美しい光景だわ。
あなただけの奥様。
その可愛い奥様が、みるみる、淫乱女に変身していく。
挑みかかる男たちの逞しい男根を次々に受け入れていく。
あなたも、一生のうちで今ほど興奮している時はないんじゃない?
そうでしょう?」
本当だ。
俺は頷いていた。
「私には分かるの。
夫のフレッドが、私が他の男に抱かれているのを初めて見たときから分かってるの。
あの時は、夫がもの凄く興奮していたわ。
1週間はずっと私にセックスしっぱなしだったのよ。
まあ、ちょっとあなたとは事情が違うと言えば言えるけれど。
私たちの場合は、新婚旅行の時だったの。
夫はテニスをしに出かけていた。
で、夫ったら、思ってたより早く帰ってきちゃったのよね。
そして、いきなり見ちゃったわけ。
私がベッドの上で二人の黒人のボーイに、これでもかというほど犯されているところ。
フレッドは、私たちのセックスの邪魔はしなかったわ。
ただ突っ立って、私を見ながらオナニーしていたの。
ちょうど、今のあなたと同じね。
あなた、出したい気分なんじゃない?」
そう言いながら、ヴァルは俺の前にひざまずいた。
そして、実にゆっくりと、心憎いほど丹念に時間をかけておしゃぶりをしてくれた。
とうとう、俺もヴァルの口の中に爆発させる。
俺は非常に興奮していた。
無意識に彼女の頭を両手で鷲掴みし、ペニスを喉奥までぐいぐい突き立てていた。
「もういいだろう。 窒息させて殺したりしないように頼むよ」
目を開けてみたら、上司のホーキンズ氏がいた。
上司の美しい奥様は、まだ俺の前にひざまずいたままだ。
俺のペニスの先端をチュウチュウと吸って、最後の数滴を舐めている。
「ウチのは、私が会った中で竿舐めが一番上手でねえ。
ヴァルと結婚した理由はそれなんだよ」
わははと笑いながら言う。
ヴァルは立ち上がって、手の甲で口に付いたスペルマを拭っていた。
「ありがとう。 美味しかったわよ。
ちょっと外すわね。
固くなったオチンチンが、もっとたくさんありそうだから」
そう言って、ヴァルは行ってしまった。
「どうだ、俺の家内もなかなかだろう?」
ホーキンズ氏は話を続ける。
「それに、君の奥さんもだ。
奥さんの肉穴は最高じゃないか。
そうだなあ・・・ファンタスティックって言葉だ!
表現するとすれば、それにつきる!
私もずいぶんとセックスを堪能してきてるのだよ。
それでも、君の奥さんとのセックスは、この何年かで最高だったよ」
「ありがとうございます」
俺に言えるのはそれだけだった。
「月曜日に、私に会いに来なさい。
もちろん、あの可愛い奥さんも連れて来るんだよ」
上司はそう言って立ち去っていった。
その夜、上司夫妻の姿を見ることはなかった。
一方のベロニカといえば、まさに人生最高のひとときを味わっていたと言えよう。
次から次へと男たちが寝室を訪れてきた。
その誰もが、順番を待って妻とセックスをしていった。
妻は、いくら抱かれても飽きが来ることはないようだった。
男たちに身体を使われれば使われるほど、さらに多くを求める。
その夜、何人の男たちに抱かれたのか?
それも分からなくなっていたようだ。
月曜になった。
アンディが俺に話してくれた。
あのパーティの来客数と召使い3人から考えると、少なくとも20人は相手したのじゃないかと。
それに2回戦をした者もたくさんいた可能性が十分にあるという。
アンディ自身の言葉によるとこうだ。
「君の奥さんは、あのパーティで一番人気だったよ。
他の女たちの多くが、男の数が少ないって文句を言っていたんだ。
全部、奥さんが吸い取ってしまったからってね」
アンディは、さらに説明を続ける。
「もう、君たち夫婦は会社の『スインガー』リストに入ってる。
だから、会社の車も使えるし、世界中にある社宅や別荘も使い放題だよ。
もちろん、全部、非公式的なものだけどね」
ホーキンズ氏に会いに、妻が会社に来た。
俺はアンディから言われたことを説明した。
車とか別荘の話だ。
その知らせに妻も大喜びだった。
そして、俺は妻を連れて、ホーキンズ氏との面会にいった。
「やあ、おはよう! へとへとになった週末からは、もう元気になったかな?」
椅子を差し出され、俺たちは腰をかけた。
「もうアンディからは話を聞いていることと思うが・・・役得の件だが」
「はい、伺いました」
「もちろん、時には現金でボーナスが出ることもある。
それに健康管理・医療機関も自由に利用できる。
まあ、そんなことはアンディから全部聞いているだろうがね。
早速用件に入ろう。
今日の午後、我が社にとって非常に大切なお客さんが二人来る。
私はもう、そのお客さんに『お楽しみ』を約束してあるのだよ。
そこでだ、君はその『お楽しみ』になってくれる気があるかね?」
ホーキンズ氏は直接、妻に向かって訊いた。
「それがじきじきのご命令ならば」
ベロニカがそう答える。
「よろしい。 午後2時丁度に来なさい。
ハイヒール、黒ストッキングとサスペンダーだけだ。
その上にコートを羽織ってくること」
「はい、かしこまりました」
おどおどと答える妻。
「よし。じゃあ、こっちに来て、デスクに体をかがめてもらおう」
ベロニカは何も言わずに、命ぜられた通りにした。
ホーキンズ氏は、後ろから妻の首根っこを押えデスクに上半身を押し付けた。
もう一方の手でスカートをめくり上げる。
「おい、パンティを脱がすんだよ!」
今度は俺に命じた。
俺は、妻のお尻の前にしゃがみ込んで、言われた通りにパンティを脱がせた。
「よろしい。 指マンして、湿らせろ」
陰唇を広げた。
妻はすでに興奮しきっていた。
愛液が中から流れ出ている。
ホーキンズ氏にそれを見せようと振り返った。
いきなりホーキンズ氏のペニスが目に飛び込む。
砲身を握って準備完了になっていたのだ。
俺が横にずれると、早速そのデカ・マラを妻に押し込んでいく。
そして、すばやいピストン運動を開始していた。
たった2分ほどのセックスだった。
行為が終わると、ホーキンズ氏はデスクのブザーを押した。
秘書が入ってくる。
「きれいにしろ」
言ったのはそれだけ。
秘書はデスクを回ってホーキンズ氏とベロニカのもとに行き、彼の横にひざまずいた。
ホーキンズ氏が妻のあそこからペニスを引き抜く。
すると秘書は、間髪を入れずに、それを口に含みちゅうちゅうと吸い、舐め清めた。
「次は彼女のほうだ」
そう言われると、秘書は、スペルマを湛える妻の局部の方へ顔を向ける。
顔を妻の股間に深々と埋めていく。
秘書は、かなり時間をかけて、舐めまわり、ずるずると音を立てて吸っていた。
妻が強烈な快感を感じたのは、セックスの時より、この時だったようだ。
秘書にあそこを舐められながら、何度も繰り返しクライマックスに達していた。
ようやく舐め清めが終わり、秘書は部屋を出ていく。
俺は妻を連れて家に戻り、着替えをさせた。
その日の午後、ホーキンズ氏と二人のお客様に会いに行く準備をさせたのだった。
午後になり、指定されたホテルに向かった。
そこのバーでホーキンズ氏と落ち合う。
「ベロニカ。
これから君がもてなす男性は、我が社と大契約をしてくれるかもしれない人たちだ。
だから、いかに大切な人なのかは説明するまでもないな。
君には、505号室に行ってもらいたい。
そこで、そこにいる男性が望むことを何でもしてあげること。
分かったら、行ってきなさい」
妻は、早速、エレベーターへと歩き出した。
俺もついて行こうとした。
だが、ホーキンズ氏に腕を捕まれる。
「ダメだ。 お前はついていっちゃだめだよ。
ここで奥さんが戻ってくるのを待っているのは構わんが。
君は今日は会社に戻らなくとも良い。
明日の朝、また会おう」
そう言って、ホーキンズ氏は出て行ってしまった。
俺はそのバーにいて、妻が戻ってくるのを待つことにした。
階上のホテルの一室で妻がどのようなことをしているか想像して時を過ごした。
何時間かして妻が姿を見せた。
髪の毛はぼさぼさで、やつれきって見える。
だが、顔には満面の笑みを浮かべていた。
俺は妻を家に連れ帰り、ベッドに押し倒した。
そして岩のごとく固くなったペニスをゆっくりと挿入した。
ペニスを入れていくと、ズルズルと啜るような大きな音が、妻の肉穴から聞こえた。
俺は非常に興奮していたので、あっという間に果ててしまった。
その後、ようやく妻が口を開き、ホテルで起きたことを事細かに語り始めた。
俺は何度もその話を中断させなければならなかった。
話を中断させては、繰り返し妻と体を重ねたのである。
(その時の妻の話は、次回、紹介しよう)
つづく
00/11/06(Mon)