俺の勤めてる会社は、毎年、東海岸と中西部の支店の従業員を、ラスベガスで開かれるCOMDEXというコンピュータ業界のコンベンションに派遣する。
この前の時は、中西部からの派遣員として俺が選ばれた。
妻のダイアンに、彼女も有給休暇を使って一緒にベガスに飛ぼうと話した。
仕事がてら、ちょっとしたバケーションもしようということだ。
現地について、モーテルにチェックインし、マイクと連絡を取った。
東海岸の支店から派遣された男だ。
続く数日の予定を話し合い、後でロービーにあるレストランで一緒に夕食を取ることにした。
それまで、午後のあいだ、荷物を整理したり、体を休めていることにした。
レストランで落ち合い、俺は、妻を彼に、彼を妻に紹介していた。
そのあいだ、マイクはダイアンから目を離せないでいるようだった。
当然だが、今夜の妻は最高だった。
緑の瞳の赤毛で、身長163センチ。
魅力的な女だ。
モデルのようなタイプではないが、官能的と言ったほうがいいのかもしれない。
ちょっと、あちこちに余分な肉がついているところもある。
だが、むしろそれによって、彼女の女性的なセクシュアリティーがさらに強調されている。
その夜は、黒のニットのスカートをはいていた。
上は赤のサテンのブラウスで、それにストッキングとヒールだ。
その夜の妻は特に素晴らしかったし、彼女自身もそのような気分でいたのは明かだった。
その夜、ダイアンはずっと楽しんでいた。
一方ではマイクと手をつなぎ、もう一方には俺がいる。
ダイアンは俺たち二人の注目の的になっていた。
俺たち二人ともダイアンにちょっかいを出し、ダイアンもそうされるのを喜んでいた。
その晩、ホテルに戻ると、ダイアンはすぐにセックスを仕掛けてきた。
愛し合いながら、俺はダイアンが驚くほど情熱的で、しかもあそこが異常に濡れているのに気がついた。
「どうしたんだ、今日は?」
ダイアンは顔を赤らめて、こう言っていた。
「一晩中、二人の魅力的な男の人にエスコートされていたでしょ。それで、ものすごく興奮しちゃってたの」
「実は、俺も、お前がマイクといちゃつくのを見て楽しんでたんだよ」
そう妻に告げた。
続く数日間も、似たような展開でことが進んだ。
マイクと俺の二人で、たっぷりと惜しげもなくダイアンをもてなし、おだてあげる。
そして、夜になると、俺とダイアンは新婚夫婦のように愛し合ったのだった。
ラスベガス最後の夜、俺たちは最大に盛り上げることに決めた。
最初、3人でディナーに行く。
それからダンスだ。
ダイアンはいつもダンスフロアーにいたようなものだった。
俺か、マイクが交互に相手してダンスをしたのだった。
ダイアンは、俺とマイクのどちらとも、スローなダンス曲を数曲一緒に踊った。
彼女は、その度、相手である俺やマイクに自分の体を密着させていた。
ホテルに戻る途中、俺たちはホテルのバーに立ち寄ることにした。
みんな数杯飲んだ頃だったと思う。
会話がだんだんとセックスの話題に変わっていった。
ジョーク混じりに、微妙なコメントが交わされた。
俺たちの座っているテーブル全体に、ピリピリと電流が流れるような気配がしたほど、キワドイ会話になっていた。
その頃には、マイクも本音を出していた。
ダイアンに性的魅力を感じていると言っていたのだ。
でも、彼は濃厚なちょっかいを出すに留まり、一線を超えることはなかった。
ダイアンは片手を俺の足に当てていた。
もし、俺がいなかったら、彼女はどこに手を置いていただろう。
俺はそう考えずにいられなかった。
そして、それを考えただけで、激しく勃起しているのを感じていた。
実際、俺はダイアンと何度か、他の男を交えての3Pをする夢を語り合っていた。
だが、適切な相手が見当たらなかったのだ。
つまり、俺たちが気持ちよく相手でき、なおかつ、頼んで断わられてしまった時でも友情にひびが入らないような相手がいなかったのだった。
俺は、今こそ、俺たちの夢をかなえる絶好のチャンスだと分かっていた。
が、どうやってマイクに尋ねるか、その方法が分からなかった。
階上にある俺たちの部屋にきて、ベッドも一緒にする気があるか、それを訊く方法が分からない。
ダイアンも、マイクも、心の奥では絶対に合意してくれるはずだ。
その確信はあった。
でも、もし万が一、二人が断ってしまったら、俺だけがバカに見えてしまうだろう。
そこで俺は、こう提案してみた。
「なあ、寝る前に、俺たちの部屋で寝酒を飲まないか?
俺たちは旅行する時いつもアイリッシュ・ミストを持って歩いてるんだ」
「おお、そいつはいいなあ。じゃあ、5、6分したら、君達の部屋に行くよ」
マイクはそう言ってくれた。
エレベーターに乗り込むや否や、俺はダイアンを抱き寄せた。
そして固くなった股間を服の上から、彼女のお尻に押しつけた。
ダイアンは俺の状態に気がついていた。
「あら、あなたすごいことになっているわね。アナタ、何考えているの?」
「お前のあそこにマイクのペニスが入っていくのを見ることさ」
「あなた、本気?」
俺は彼女の手をとって自分のペニスに強く当てながらこう言った。
「本気かどうか、分かるんじゃないかな」
「いいわ、あなた。そのことを考え続けていてね」
部屋に入ると、ダイアンはすぐに靴とストッキング、そしてパンティーも脱いで、それをテーブルの上に並べた。
必ずマイクの目に付くようにしたのだ。
彼女はそれから、ベッドとソファに向かい合うように、もう一脚のソファを配置し、そこに腰を降ろした。
マイクがやってきた。
彼はダイアンと向かい合ったソファに座り、俺はベッドに座った。
そして、酒を飲みながらバーでしていた話しの続きを再開したのだった。
やはり、セックスがらみの話しだ。
ダイアンは話しをしながら、ゆっくりと片足を上げていきソファの肘当てに乗せた。
そのためスカートがめくれあがった。
これなら、マイクにはあそこが見えてしまっているはずだと俺には分かるほどだった。
マイクは、明かに、興奮していたが、かといって、どうしていいか分からないようだった。
冗談混じりにこう言っていた。
「ダイアン、お願いだからさ、その可愛いオマンコを隠すか、それとも僕にじっくり見せるかの、どっちかにしてくれよ」
「じゃあ、じっくり見てちょうだい」
そう言って、ダイアンはスカートを上げていった。
「あなたの方も、もうちょっと私に近づいてくれない」
マイクは、思わず立ち上がろうとしたが、思いとどまって、俺の方を見ていた。
「どうやら、俺も付き合えってことのようだね」
俺はマイクにそう言った。
マイクは、「じっくり見るため」さっそく行動に移した。
ダイアンの前の床にひざまずき、彼女のあそこにキスをはじめたのだった。
一方、俺は妻にキスをしながらブラウスごしに乳房を愛撫していた。
それから数分もたたないうちに、ダイアンは体を震わせてオーガズムに達してしまった。
俺の口の中に舌先を突き立てながら、マイクの頭をグイグイと自分の局部に引き付けていたのだ。
その後、俺とマイクで、彼女を立たせ、服をすっかり脱がせて上げた。
そして彼女も俺たち二人が服を脱ぐのを手伝ってくれた。
ダイアンは、今度は自分が座っていたソファの背もたれに両手を当てて、俺たちに背を向け、両足を大きく広げて見せた。
肩ごしに振りかえりながら妻はマイクに向かってこう言った。
「今度はあなたの番よ」
マイクは妻の背後に立ち、ペニスの先端を待ち構える妻の肉穴に当て、ゆっくりと侵入していった。
一度なじむと、彼は妻の腰をがっちりと掴み、前後に動き始めたのだった。
引き抜くときは先端近くまで引き抜き、そして再びペニスの全長を沈め入れる。
俺は、催眠術にかかったように、二人のつながった部分に近づいて行った。
自分の妻が他の男のペニスに体内を掻き回されている。
マイクのペニスが、妻の愛液でヌルヌルになり、それがズルズルと滑り込むように妻に入っていっては、出てくる。
これまで、これ以上にエロチックな光景を見たことがなかった。
俺自身のペニスも、最大に膨張し、痛みすら感じていた。
指一本でも触ってしまうと、即、爆発しそうで、自分でも触れずにいたほどだ。
頂点に近づいたマイクは、まだダイアンの腰を押さえていたが、さらに力強さをましてピストン運動をした。
そして、とうとう、彼女をがっちり押さえながら、彼は射精したのだった。
マイクが体を離すや否や、俺はダイアンをベッドに押し倒した。
彼女の両足を肩に担ぎ、ペニスの頭で彼女の濡れた割れ目を何度も擦り摩った。
そして、妻の中に押し入れていった。
たった今、されたばかりの妻の部分は驚くほど熱く、妻自身の愛液とマイクの精液で、非常に濡れていた。
俺自身、非常に興奮していたので、あまり長持ちはしないだろうと分かっていた。
しゃにむに全力でピストン運動をしたのだった。
その間、俺とダイアンは、互いに見詰め合い、視線をそらすことはなかった。
ダイアンの口の動きから、こう言っているのが分かった。
「あなた、愛しているわ」
限界に達した俺もこう言いながら、射精をしたのだった。
「俺も愛しているよ、ダイアン。すごく愛してる!」
俺が終ると、マイクが俺の位置に替わって、妻の足の間に割り込んだ。
彼は、俺とダイアンのセックスを見ながら、ずっと自分でストロークを与え、再び勃起させていた。
俺は両腕でダイアンを抱きしめ、ディープキスをしてた。
そして、その間に、マイクは再び彼女に挿入していった。
今度はマイクはペースをずっとおとしてセックスをしていた。
ゆっくりと味わうように前後運動をしながら、両手で妻の乳房をマッサージしていた。
マイクにゆっくりと愛されるダイアン、肉情にすっかりとりこになり溺れているダイアンの姿を見るのは、圧倒的にエロティックだった。
わずかしか経っていないのに、俺は再び勃起していた。
その晩ずっと、俺たちは絶え間なくセックスを繰り返した。
さまざまな未体験の体位を試みた。
マイクも俺も、手と舌とペニスを使って、絶え間なくダイアンを喜ばし続けた。
二人の男に性的に集中してもてなされたため、ダイアンはすっかり肉情に狂ったようになっていた。
俺とマイクは、何度も位置を交換してダイアンを責めつづけた。
一方が挿入している時は、もう一方は、その様子を見ながら手で愛撫し続ける。
ダイアンの口に含ませる時も何度かあった。
とうとう、体力の限界に到達した後、マイクは自分の部屋に帰っていったのだった。
その後、俺とダイアンは、ゆっくり時間をかけて熱いシャワーを浴びた。
ベッドに戻ると、互いに抱擁したまま眠り込んでしまった。
翌朝、俺はダイアンと前の晩の冒険について、じっくりと話し合った。
二人とも、日常生活に戻る前に、互いにどう感じていたのか確認しておく必要性を感じていたのだった。
そして、二人ともしっかりと認識し合っていた。
自分たちの性生活に新しい次元を加えたことにより、互いの愛情が影響を受けることはないということを。
自分たちは、互いに愛し合っているカップルとして、あの行為を行ったのだということを。
俺たちは空港までマイクを見送り、そこで別れた。
彼は、あの素晴らしい夜のことを感謝していた。
俺には、この世に2人といない素晴らしい女性と一緒になっているんだよと話してくれた。
俺たちも、夢を叶える手助けをしてくれたことに感謝した。
俺たちは、それ以来、3Pをしたことはない。
が、それをする可能性については、ダイアンも俺もまったく否定しているわけではない。
それに、今度の金曜にマイクが仕事で俺たちの住んでる町に来ることになっている。
一週間、滞在するそうだ。
それをダイアンに話す時が待ちきれない気持ちでいるのだ。