「ジニイの夫への贈り物」  by Lingus

ケン・カーターは、木曜の朝に、その一週間があっというまに過ぎてしまったことが解った。

ベティ・シンプソンにケイシイの飲み屋で月曜の夜に会って以来、その日、彼女の車の中でやったすごいセックスのことばかり考えていた。

火曜の夜にはもっとすごいことをやってしまった。

シンプソンの家に電話をして、シンプソン夫妻と翌日の水曜日に夕食を食べる約束をしてしまったのだ。

みんなの了解事項として、夕食を食べた後、ケンとシンプソン夫妻の三人は、シンプソンの家に戻って、その夜はずっとベティとセックスし、彼女の夫のデイックは二人の行為を見て手伝うことになっていた。

ケンはディックと一時間あまり、ベティに他の男とセックスさせることってどんなことなのかを話し合った。

それから二日間、ケンの頭からは、ベティの笑う姿と、自分の妻のジニイが他の男とやっているイメージが離れなかった。

 

ケンは、自分の妻を他の男と共有する夢を数年間抱いていた。

何度となくその夢についてジニイに話したものの、ジニイはそれをまじめに考えることはなかった。

いく通りも違った説得方法を考えた。

考えた瞬間は素晴らしい説得方法だとは思ったが、それを試すと、毎回、説得途中で遮られ、
 
「こんなのまともな考えじゃないわ、他の女と遊ぶためのチャンスを得るために作ったでまかせでしょう」というのであった。

他の女なんかまったく関係ないと言う彼の抗議はにべもなく却下される。

 

ケンは他の女と寝るなんて、このに三週間前まで、ほとんど考えたことなどなかった。

二ヶ月前に,ケンは転勤になったのだが、二人で相談して、ジニイはトレドに一時的に留まることにしたのだ。

そうすれば、今の仕事も続けられるし、子供たちも学校を替えずにすむからだった。

ケンはできるだけ頻繁に家に帰ろうとしたが、この二週間ほどはそれができなかった。

ケイシイの店にちょっと遊びに行こうと決めた時には、やりたくてかなりギリギリの状態だったのだった。

 

その月曜の夜にケンが得たものは、ちょっとどころではないお楽しみだったし、大きなボーナスまで付いてきたのだった。

女と寝ることができたばかりでなく、妻を共有するという考えが、少なくともある種の夫婦の場合には、実行可能であるという保証を得たからであった。

ベティもディックも、その出会いについて絶賛していたけど、この手のことはみんなが許容できると言うわけではないけどねとも言っていた。

 

ディックはいう。

「実際なあ。一度でもやったら、誰でも、こりゃあ、おもしれえっていうんだぜ。

ベティに他の男とやらせる魅力の一つは、彼女が『禁断の果実』だってことがあるんだ。

男は、女が結婚しているというだけで、その女とセックスするのを特に喜ぶわけさ。

僕がそれを知っていて、ベティがやっていることを承認していると分かると、突然興味を失う奴も何人かいるんだよ」

ディックとベティの話を聞いていたら、ケンはジニイを説得する新たな意欲が湧いてくるのであった。

明日の夜、家に帰ったら、ベスト・ショットを打つつもりでいた。

「なんだかんだ言っても、僕がうちにいなかったので、ジニイはかなりやりたくてうずうずしているはずだ。

試しにやってみようという気にさせて見せるぞ」と、仕事をしようと席につきながら独り言を言った。

「彼女がセックスを好きなのは確かだ。

ディックが指摘したように、彼女自身は、他の男とセックスすることに対して、拒否の意見をこれまで言ったことがない。

僕が他の女とやるという考えに縛られているだけだ」

午前10時には、ケンは、もう仕事をしようとしても無駄だと諦めた。

秘書に仕事を代わってもらい、正午過ぎに立つ飛行機に乗ることにした。

これに乗れば午後2時前には家につき、ジニイが仕事から帰ってきた所を驚かすことができる。

それに、学校から帰ってくる子供たちを家で迎えることも出きる。

ケンは急いでアパートに戻って荷造りをし、飛行機に間に合うように空港へ車を飛ばした。

 

フライトは一時間と15分だった。

フライトの間、ケンは意気揚々として、ジニイと子供たちと過ごす長い週末のことを考えていた。

今晩、あの大好きなプッシーにセックスをすることを考え、セックスをしながらジニイと交わす会話を思いながら、ペニスが固くなるのを感じた。

自分がいない間、彼女の欲求をかなえてくれる別のペニスについての会話を考えながら・・・

もし、ジニイが彼の申し出に合意したなら、その話に乗ってくる男はたくさんいることは解っていた。

ジニイ・カーターは小柄だが、キュートな女性だった。

150センチちょっとで、45キロちょっとだが、素晴らしいプロポーションをしていた。

82センチの胸は、彼女のような小柄な体では、完璧の姿である。

肩までの長さの明るい茶色の髪で、彼女は好きな人と話すとき、それを官能的に振り上げるしぐさをする。

明るく元気のいい個性の持ち主であるが、特に、この5、6年の間、人と付き合うときに、たいへん官能にうったえるよう方法を取ってきた。

特に男性とはそうであった。

これは、結婚してから12年あまりの間の、たいへん行儀正しく、堅すぎるといえるほどの女性だった頃に比べると、大きな変化であった。

 

このジニイの態度の変化は、最初の子が生まれたときに始まったと思う。

ここ2、3年は話していないけれども、今や、彼女は、「自分はいつでも、どこでもセックスが大好き」ということを認めている。

二人で外出すると、毎回、彼女に付きまとう男が現われた。

「やってもいいわと、自分からサインを出すまで待っているんだ。

男たちを払いのけるかもしれないが、みんな、一人ずつと連絡を取るかもしれないからだ」

タクシーが家に近づいたとき、ケンはジニイの車が玄関先にあるのを見て驚いた。

「悪いことが起きてなければいいんだが」と思いながらタクシーを降りる。

「ジニイか子供たちの誰かが病気なんだろうか」

タクシー代を払い、かばんを持って玄関にいく。

ドアのベルを鳴らそうかとも考えたが、自分で入っていって彼女を驚かしてやろうと思った。

家の中で彼を待ち受けていた驚くべき事実を予想すらせずに、静かに玄関を入っていった。

彼は立って、耳を澄まし、家の中のどこにジニイがいるかを探った。

何も聞こえなかったので、靴を脱ぎ、台所へ行った。

が、誰もいない。

 

「二階にいるようだな。多分寝ているんだろう」と思い、階段を上りはじめた。

階上に近づいたとき、くぐもった声が寝室から聞こえる。

ジニイの声と、もう一つは男の声だった。

ケンは凍り付いた。

 

「なんてこった」とつぶやく。

「誰かと一緒なんだ」寝室のドアが少しだけ開いているのに気づく。

彼は、中を見るためつま先立ちで静かに近づいた。

 

ドアから部屋を覗こうとしたとき、妻の声が聞こえた。

「それを私に突き刺して!やって、ジョン。やって」

部屋を覗き込む。

自分たち夫婦のベッドの上で彼が見たものは、かなり大柄の男の背中で、精力的に妻の熱いプッシーに突きを送っている姿であった。

その男のからだは非常に大きく、小柄なジニイの姿を見ることができないほどだった。

 

「ああ!」とケンはその光景に声に出してため息を漏らしてしまった。

 

ジニイとその情夫は二人ともその声を聞いた。

男は、突きの途中で動きを止めた。

ジニイは急いで彼の体の影から覗き込み、ドアの前で立ちすくんでいるケンの姿を見た。

 

「あっ!やだ。夫よ」と叫びながら、ジョンの体の下から慌てて飛び出す。

「出ていって。すぐに。出て行かなきゃ駄目よ」とジョンに言って、自分はクローゼットに飛び込んだ。

 

ジョンは、まったく当惑して、どうしてよいか分からず、しばらく、ベッドの上で四つんばいの格好、そのままの姿でいた。

「ジョン、服を着るのよ」とジニイのしかる声。

「服を着て出ていって」

ケンは、たった今見たことのショックから立直りを見せ、ようやくその場を離れて、階段を降りることだけはできた。

居間に行って、ソファの上に崩れ落ちた。

 

「ちきしょう!」と声に出していう。

「何年もこれが実現するようにしてきた僕の目の前で、突然、やってくれるとはな!」まだ、息を荒げ、頭は混乱していた。

感情は荒れ狂っていたし、なかなかそれが整理できないでいた。

自分自身が同じ事を三日前にやっていて、また、一週間もしないうちに、それを繰り返すつもりでいたことなど、すっかり忘れていた。

 

一二分後、ケンは廊下で足音がし、玄関が開き、そして閉まる音を聞いた。

そして、玄関先の車が発車する音を聞いた。

ケンは立ち上がり、窓に近づいた。

見てみると、自分の妻をやっていた男は、妻の車に乗って、運転していったのが解った。

ゆっくりと廊下の方に向かい、ジニイを探しはじめた。

 

ジニイ・カーターは、夫のケンが、自分が他の男とベッドにいるのを見つけたんだと分かったときほど、恐怖と屈辱を感じたことはなかった。

すぐに、自分の結婚はおしまいだわと悟った。

最初は、自分では全く係わるつもりなどなかった、愚かな火遊びで、夫と、家庭と、多分、子供たちを失うことになってしまう。

なんでこんなに馬鹿だったんだろう。

ジョンを家から追い出した後、ローブを羽織って、完全に絶望してベッドの上に崩れ落ちていた。

 

ケンは今は締まっている寝室のドアに近づいたとき、中でジニイがしゃくりあげながら泣いているのが聞こえた。

良識からか、自分も最近他の女のベッドの中で時間を過ごしたことを思い出していた。

これこそ自分が求めてきていたことなのではないかと突然悟っていた。

多分、今なら、ジニイはケンの特別な興味について真剣に話を聞いてくれるだろう。

ケンは静かに部屋に入り、ベッドの上のジニイの脇に座った。

彼女はまだ激しく泣きじゃくっていたので、彼が部屋に入ってきた音を聞いていなかった。

彼がいることを感じたら、跳ね上がって、飛び離れた。

 

「殴らないで、ケン!叩かないで、お願い。悪かったわ。本当にごめんなさい」

ケンは手を伸ばし、優しく手をジニイの腕に置いた。

「心配しなくていいんだよ。

おまえを傷つけるつもりは少しもない。

愛しているよ。

もっといえば、本当におまえに会いたかったんだ。

そんなに気をもまないでくれ」

「ケン、どうしてそんなこと言えるの。

私がひどいことをしていたのを見たでしょ。

どうしていいかわからない。

あなたが私に何をしても、あなたを責めないわ・・・私を叩かないで」

「おまえが落ち着いてから、今夜話し合ってもいいんだよ。

子供たちがすぐに学校から帰ってくる。

おまえがそんなに取り乱していると、子供たちが怖がってしまう。

気をしっかりもって、服を着てくれないか」
 
ケンは手を伸ばし、ジニイを腕の中に抱こうとした。

 

「どうして私の体に触れるのか解らないわ」ジニイは身を引きながら言った。

「私はひどい女だわ。とんでもない妻」

「ひどくもないし、とんでもないなんてのも違う。

僕が帰ってきたときは驚いたけれども、それでもおまえを愛しているんだよ」

「やってしまったのよ。

今度は本当にやってしまったの」とつぶやきながら、ジニイは立ち上がり、バスルームへ向かった。

 

ケンはベッドの乱れを直し、一階に降り、子供たちを待っていた。

その間、ジニイは二階で体を洗い流していた。

2、3分後彼女がバスルームから寝室へ戻った音を聞いた。

彼女はまた泣いていた。

ケンはまた二階へ上がり、彼女が寝室のドアを閉めようとした所を捕まえた。

今度は彼女を腕の中にきつく抱きすくた。

「ジニイ。

いいんだよ。

愛しているんだ。

それでも愛しているんだ。

僕を愛していないのか」

「ケン、愛しているわ。

でも、あんな形で愛していることを示すなんて最低だって解っているの」と囁いた。

 

「面白かった言ってもいいんだ」とケンは応えた。

そして、ジニイのローブを脱がせ、床に滑り落とし、再び彼女をきつく抱きしめた。

 

「ああ、あなた。

愛しているわ」とジニイは言って、二人は情熱的にキスをした。

「あなたがいなくてとっても寂しかったの」ジニイは、ケンの手が背中を下りて、お尻にきているのを感じた。

二人のからだが密着するにつれて、ジニイは彼の固いペニスが自分のおなかに押し付けられているのを感じた。

「ううん・・・この感じがいいの」と言い、下の方に手を伸ばし、彼をストロークした。

「これをお土産に持ってきたの?」

「そうだよ。

本当だ。

それと、本当に変なことだけど、知ってるかい?」とケンは聞いた。

 

「何?」

「あの男がお前とやっている所を見てから、ずっとこの調子なんだ。

ショックを受けたのは確かなんだが、こいつはすぐに直立して、それからおさまらないんだ。

あとで、こいつについては何とかすることにしよう。

今すぐに何とかしたいけど、子供たちが今にも帰ってきそうだからね」

ジニイはバスがつく前に、何とか気持ちを建て直し、身支度も直した。

子供たちはお父さんを見て喜んでいた。

家族は楽しく、その日の午後と夕べをすごしたが、ケンとジニイは取り乱していた。

ケンはジニイとの二人だけになるときを待ち望んでいた。

ジニイがその日の午後に起きたことの後、態度が変わるかもしれないと期待したが、まず最初に、そのジョンという奴がどんな奴なのかについてはっきりさせる必要があった。

他方、ジニイは、これが二人の結婚の終わりにつながるという考えを否定できないでいた。

 

ようやく子供たちが寝て、家は静かになった。

ケンは居間にいてジニイが来るのを待っていた。

ジニイは台所にいて明日の子供たちのお弁当を作っていたが、すぐにケンの所に来ると約束していた。

数分間、ケンは台所からの音を聞いていた。

その音はジニイが何か仕事をしていることを示していた。

それから、音が止み、すぐにジニイが来るとケンは期待していた。

さらにもう数分間しても彼女は現われず、ケンが探しに立ち上がった。

彼女はカウンターの所に座っていて、手で頭を抱えていた。

静かに泣いていたのだ。

 

「ケン!」と泣きながら言う。

「私たち続けられないわ。

大変なことをしてしまったのよ。

あなたの所に何も起こらなかったような顔をしていくことなんてできないわ」

「いくつかはっきりさせなければならないことがあるのは認めるよ。

でもね、二人が生活を続けられない理由が見当たらないんだ。

いいから、おいで。

話し合おう」

二人はソファに座った。

ケンは腕をジニイのまわりに絡め、キスをした。

「愛しているよ。

すごく会いたかった」

「私も愛しているわ。

あなたがいなくてとっても寂しかったわ。

実際、思っていたよりも、あることについては本当にあなたがいないことが辛かったようなの」

「どういう意味?」とケンが聞く。

 

ジニイは恥ずかしそうに説明しようとした。

この何週間か、肉体的な欲求がどんどん積もり重なり、コントロールできないほどになってしまったことを。

この強い性的欲求をケンに説明するのは難しいようだった。

というのも、ジニイ自身よく理解していないからだ。

 

「ケン、どう言ってよいか解らないわ。

とってもひどく聞こえると思うわ、でも、私、触られるのが好きなのは知っているでしょ。

肉体的接触を、それに・・・」と途中で口をつぐんでしまった。

 

「ああ、知っているよ。

お前がセックスを好きなのは知っている。

言いたかったことはそれだろう?」

「ええ・・・そうだと思うわ。

だけど、ひどいわね。

そうでしょ」とジニイは溢れてくる涙を堪えているようだった。

「妻というのはそんな事があってはいけないはずだわ。

でも、私はそうなってしまったし、そのためにとっても困ったことになってしまったわ」

ケンは再び腕を彼女に回した。

「お前はそんなに困らなくっていいんだよ。

もっといえば、全然困らなくっていいんだよ。

理解できるつもりだ」

「ちょっと聞いておかなければならないことはあるんだが」とケンは続ける「あの男は誰なんだ。

お前が気持ちを寄せている奴なのか、・・・それとも、単に・・・お前を誘惑した男というだけなのか?」ケンには、もっと繊細な聞き方が分からなかった。

 

「違うわ。

ぜんぜん違うの。

彼には感情はないわ。

実際、昨日会ったばかりなのよ。

それも、ひどい話だってことの一つなの。

ただ単に夫にかくれて浮気したってだけじゃないのよ。

セックスのためだけに、会ったばかりの男とベッドに入って、あれをやったのよ」

「ううむ。

大変興味深い」とケンは安心しながら言った。

そういう状況であったらよかったと期待していたのだ。

ジニイがあの男とロマンチックな関係になっていたのかもしれないと、内心では心配していたのを認めざるをえなかったのだ。

 

「興味深いですって?どうしてなの」とジニイは応える。

「自分の妻がほとんど赤の他人と一緒に寝ると決めたことを、なんで興味深いなんて言えるの?病気よ。

それが適切な言葉だわ。

まったくの病気で、馬鹿なことだわ」

「まあまあ。

そんなにむきになるなよ。

これはいつでも起きうることなんだ。

お前が最初ではないのは確かさ」どケンはベティとディックとの会話を思い起こしていた。

「もっといえば、これを意図的に行なって、本当に楽しんでいる人もいるんだ」

「ええ・・・たった今それが本当だっていうことが分かったわ」とジニイは同意した。

「私に前に言っていたわよね。

その時は信じられなかったけど・・・それでも、まだ、信じがたいと思っているのは本当よ」

「で、なんで、考えを変えたんだい・・・もし、考えが変わったというのなら」とケンは自分の喜びを隠そうとしながら尋ねた。

 

「そうねえ。

職場でデニース・ハチンズとたくさん雑談していたのね。

何度か彼女に独りで寂しいって言ってたの。

私が肉体的な意味で言ってたって、彼女気づいたと思うわ」

「とうとう、先週、彼女言ったのよ。

『ジニイ、解決する方法があるわよ。

夫のジムも何度も旅行するわ。

で、私もときどき一人で寂しかったの。

ジムと私は、私の欲求を満たす方法を知ってたので、その気持ちが手におえなくなることがなかったの。

何年も一緒になっている夫婦には本当にうまく行くと思うわ。

あなたもやってみるべきだと思うの』って・・・」

「私、デニースに、どんなことなのか聞いてみたの」とジニイは続けた。

 

「彼女は言うのよ、『ジニイ、私たちがしていることは、多くの人にはショッキングだと思うわ。

たいていの夫婦はしないことですもの。

その話を聞いて傷つかないといいんだけど。

ともかく、かなり普通ではないことだけは理解してね』」

「男ということ?」とケンは聞いた。

「それだなと思うよ。

彼女と旦那さんは、ときどき男を誘って、彼女を床に釘付けの状態にしてもらっていたということじゃないかな」

「そのとおりなの」とジニイは応えた。

「彼女とジムは何人か男の人を見つけて、ジムが出張している間、一人一人、週に一度家に来てもらっていたのね。

そしてデニースにしてもらうわけ。

もっと言うと、規則的なスケジュールまで組んでいたのよ。

一人は火曜日の午前中、もう一人は金曜日のお昼に来るの。

彼女たち、一年以上もこれを続けているそうなの」

「で、デニースはその一人を紹介したというわけ?」とケンは聞いた。

 

「そう。

彼女、その一人を紹介してきたの。

金曜のお昼に来る人を。

この前の金曜にその人が来たときに言ってみるって。

私、デニースに、頭がおかしいわよと言いたい気持ちだったけれど、ちょっと冷静に振る舞おうと決めて、一晩考えてみるわって応えたの」

「それから、どうしたの?」とケン。

 

「そうねぇ・・・その晩、本当によく考えたわ。

先週は、私、とってもしたくてたまらない気持ちになっていて、そのため、さらに事態が悪くなってしまったの。

私が他の男とセックスすることについてあなたと話し合ったことを思い出していたわ。

それが私にどんな意味を持っているか、私が真剣に考えたことがなかったのは知っているでしょ。

私、いつも、あなたが他の女と寝るための口実を作ろうとしているとしか考えていなかったわ。

でも、その時、突然、解ったの。

それをすると私が何を得られるかって。

デニースは、男たちは二人とも思慮深くって洗練されている人で、私は、どちらの男でも気に入るはずだといっていたわ。

私、少なくとも逢うだけでもしてみて、どんな人なのか見てみることにしたの。

私、馬鹿馬鹿しいくらい急いでデニースに電話して、やってみることにしたわと答えていたの。

 

「うわー。

で、先週の金曜日に彼にあって、今日の午後にデートする約束をしたということかい?」

「だいだい、そのとおりなの」

「で、僕は、その真っ最中に二人の間に割り入ってしまったということか。

こりゃ本当に悪いタイミングだったね」

「そうよ。

こんにゃろう!」とジニイは入ってケンの頬にキスをした。

 

「でも、なんでそのことについて話してくれなかったんだい?」とケンは聞いた。

「今の所、僕が厭だなと思う所を言えといわれたら、内緒でことが行われたという所なんだ。

これまで、何度もお前にそういうことをして欲しいと言ってきたけど、条件が二つあっただろ。

一つは、何が起きているか僕に分かるようにすることと、もう一つは、後で細かな所を僕に話すことの二つ・・・もちろん、僕が現場にいるときは話は別だけれど」

「言いたかったわ」とジニイ。

「でも、解らないことがたくさんあったの。

第一に、私、あなたが本気で言っていたのかどうかわからなかったの。

第二に、私、本当にやっちゃうかどうか自分でも分からなかった。

そして、最後に、それをやった後、私、それを気に入るかどうかも分からなかった。

それに、これを電話で話したいとは思わなかったの。

私、ともかくやってみよう、それから、これが気に入ったら、この週末にあなたに相談する方法を考えようって、そう思ったの」

「なるほど」とケン。

 

「ごめんなさい。

あなたを裏切ったことは解っているわ・・・あなたに隠れてやっていたことは・・・本当に、ごめんなさい」とジニイは言い、再び泣き出そうとしていた。

 

「おい、泣くなよ。

本当に大丈夫なんだ。

ただ、この突然の出来事に驚いているだけなんだ。

だから、教えてくれ。

僕がお前を見たときまで、お前は楽しかったのか?それまで、よかったのか?」

「そうね・・・よかったわ」とジニイは応えた。

 

「僕が来るまで、どのくらいやっていたんだ?」

「一時間くらい」

「すごい!あの男は、やり始めたばかりの時のように、お前を揺さぶっていたよ。

言ってくれよ・・・あいつは、お前をいかせたのか?」

「ええ、私、いったわ」と従順に言った。

 

「一度以上?」とケンはしつこく聞く。

 

「ええ・・・三回。

ねえ、ケン・・・私、とっても寂しかったの・・・その気持ちになってしまって、しょうがなかったの。

私が最初にいったのは、あれを始める前だったわ。

二人で玄関に立っていたときに、彼、私の服の中に手を入れて、あちこち触っていたの。

家に入ったばかりのときだったの」

ケンは突然固くなっているのに気づいた。

これが起きた場合に期待していた興奮を味わっていた。

「それからどうしたの?ぜんぶ話して欲しいんだ・・・最後の所まで詳しく」

「ジョンは私を抱き上げ、二階に運び上げてくれたわ。

彼は私をベッドの上に寝かせ、私のスカートをたくし上げたの。

それから、彼は立ったまま私をじっと見下ろしていたの。

私、自意識を強く感じたわ。

その見知らぬ男が私が事実上裸同然でいる所を見ているのが解ったんですもの。

とっても薄い生地の白のパンティーを履いていたので、彼には何もかも見えているわって解ったの。

それから、彼は手を伸ばしてきて、私のパンティーを脱がしたの。

そして、私の足の間に入ってきて、私のあそこを食べはじめたわ」

 ケンは、自分のかわいい妻がそのあからさまなパンティーを履いて横になっているのを想像し、いかにセクシーなのだろうと考えていた。

彼女の明るい茶色の陰毛がパンティーを通して透けて見えるのは分かっていた。

それに、2、3分前に一度アクメに達していることから、ジニイのあそこは大変湿っていて、その割れ目の部分も透けてみえていたに違いないと思った。

それから、ケンは、その男が彼女のパンティーを脱がし、体を沈めて妻にクンニをする姿を想像した。

妻の熱く熟れた割れ目に男の舌が入っていく所を想像した。

この時までには、ケンのペニスは岩のように堅くなっていた。

 

突然、ジニイは話を止めた。

ちょっと間を置いた後、言った。

「ああ、ケン。

もう話せないわ。

こんな話を聞かせて、あなたを怒らせるばかりだわ」

「どれだけ僕が怒っているか知りたいかい?」とケンは笑いながら言った。

「ほら、教えてやるよ」といってジニイの手を取り、自分のビンビンしているペニスに当てた。

 

「まあ!私の話のためなの、これ?」とジニイは応えた。

 

「そのとおりさ。

だから、続けてくれ」

「そうね・・・彼、しばらく私を食べていて、それから、私、彼に体の向きを変えて、私にも吸わせてって言ったの。

私がペニスを吸うのが好きなのは知っているでしょ。

で、私、できる限りのことをしてあげたわ」

 「彼に口の中に出してもらったのか」とケンは聞いた。

 

「もちろん。

いつもしているでしょ?」

「奴の出したのを飲んだのか?」

「もちろん。

でも簡単じゃなかったわ。

たくさん出したんですもの。

デニースは、この男の人は彼女が知っているどの男よりもたくさん出すって言ってたの。

ほんとねと思ったわ」

「覚えている?」とケンが思い出すように言った。

「お前が僕が出したものを喜んで飲むようになってから、まだ2、3年しか経っていないんだよ。

僕のペニスを初めて吸ってからの月日よりずっと短いじゃないか。

それが今は別の男、ほとんど知らない赤の他人のペニスをどういう風に吸ったかとか、どういう風にそいつの精液を飲んだかを話している。

お前もずいぶん成長したなあ」

「それも一つの言い方ね。

あなたが本当に気にしていないって信じづらいわ。

本当はそんな言い方で私を追い出したいのじゃないの?」とジニイは聞いた。

 

「全然。

ただ、今なら、僕が長い間説得してきたことについて真剣に話し合えるんじゃないかと期待しているんだ。

まったく、皮肉だったよ。

というのも、僕は今週いっぱい時間をかけて、他の男とセックスをすることについて、少なくとも試してみるだけでも同意させるのにどうしたらいいかを考えてきたからなんだ。

お前がすでに試していたと解って、すごくショックを受けたというのは本当だ」

「そうね。

私、全然、その話について考えもしなかったものね」とジニイは認めた。

「他の男のペニスが私のあそこや口に入れるなんて、想像すらできなかったわ・・・先週まではね」

「かなり、ギリギリの気分になっていたんだよ」とケンは応えた。

「本当のことを言うと、僕も同じくギリギリの感じだったんだんで、この週末、お前とそのことについて話し合いたくってうずうずしていたんだ。

僕も、お前の友達のデニースの旦那さんと同じ考えを持っていたんだと思う」

「この続きの話は二階でやってもいい?」とジニイは懇願するように言った。

「私、あなたが固くなっているのと同じくらいに、濡れて熱くなっているの」

ケンは彼女の提案を喜んで受入れ、二人は二階に上がった。

二人とも裸になってベッドに飛び込むのに30秒はかからなかった。

ジニイが数時間前に同じベッドの上でジョンと行なった冒険について説明しながら、彼女とケンはその再現を行なった。

一時間近く、二人はセックスしたり、互いに吸いあったりした。

そして、二人は完全に満足して、互いに抱き合いながら、崩れ落ちた。

 

「あなた。

あなたが家に戻ってきて本当に嬉しいわ。

あなたがいなくって寂しかったわ。

特に、眠りにつこうと、こうして夜に横になっているときはそうだったわ。

ときどき、とても、したくてたまらなくなるときがあったの。

マスターベーションを試したこともあったし、あなたがバレンタインデーの時にくれたバイブレーターを使ってみたこともあったわ。

どっちの方法も、役に立ったのは確かだけれど、本当には問題を解決してくれなかったわ。

あなたと電話で夜に話をしたあと、あなたがここにいて私の相手をすることができっこないと解ったときなんか、一層、苦しいくらいになったわ。

 

「分かるよ」とケンは応えた。

「デニースがしていることをしてみたいとは思わないかい。

少なくとも、お前が僕の所に引っ越せるようになるまでの話だが」

「本気で私にそれをさせようとしているの?」とジニイは聞いた。

「私が他の男と一緒にベッドにいると知ってて、自分をコントロールできる?」

「お前が何をしたかをいつも教えてくれると約束してくれるかい?そして、終わった後、毎回、詳細にいたるまで僕に話してくれるかい?これは僕にはとっても重要なんだ。

もし、もう一度裏切られたと分かったら、僕は非常に傷つくことになる。

それに、その話を聞くとすごい刺激になるんだ。

もう解っていると思うが」

「その件については、考えながら寝ることにして、明日、もっと話し合うことにしましょうよ」とジニイは提案した。

 

「それがいいな」とケンは応え、二人とも、まだ抱き合ったまま、眠りについた。

 

翌朝、ジニイが子供たちに朝食を作っていたとき電話が鳴った。

デニースからだった。

 

「ジニイ。

大丈夫?」とデニースが心配そうな調子で聞いてきた。

「ジョンが、今、電話してきて、昨日起こったことを話してくれたのよ。

彼は、事を荒立ててはまずいからって、あなたの所に電話したくなかったんですって。

ご主人そこにいるの?本当に怒ったの?」

「ええ。

本当に恐かったし、しばらく取り乱してしまったわ」とジニイが応えた。

「でも、ケンはそれについてはとても気さくに考えてくれたわ。

実際、彼の反応には、私、驚いているくらいなの」

「どういうこと?」とデニースが聞いた。

 

「えーと、昨夜はね、私たち、あなたとジムがしているようなことを試してみようかって、話し合ったの。

ケンはその考えを気に入っているって言ったわ。

実際、前から彼はそのようなことを提案していたんだけど、私、本気になって考えていなかったのね」

「うわー、すごいじゃない」とデニースが応えた。

「彼、あなたがこれを続けること・・・つまりジョンとね・・・それを望んでいるということ?」

「まだそこまではいってないの。

また今夜それについては話し合うことを約束しただけ。

誰とするかについてはまだ話し合ってはいないわ。

だから、まだジョンには何も言わないでね。

でも、私は大丈夫ということは言ってね・・・それから、話が変わるけど、彼、私の車をどこへ持っていったのかしら?」

「きゃは!」とデニースが笑った。

「彼、そこから抜け出すにはあの車を使う他なかったって言っていたわ。

彼、今朝、仕事に行く途中で工場に乗り捨てていくつもりよ。

だから、今はもう、そこにあるはずよ」

「いいわ。

昨夜は、車のことすっかり忘れていたの。

他にたくさん考え事していたからだと思う。

ケンが職場まで送っていってくれると思うわ」

「そうね。

問題が起きたら、電話してちょうだい。

私が立ち寄って拾っていけるかもしれないから。

ところで、昨日のジョンはどうだった?楽しんだ?」とデニースは続けた。

 

「ええ。

すごく。

素敵だったわ、彼・・・何から何まで、あなたの言う通りよかったわよ。

もっと言うとね、ジョンと私がしたことについてケンに話したの・・・彼、すべてを話さなきゃ駄目っていうの・・・そうしたら、ジョンはどうやら私に相手をして欲しいと思っていた、まさに打ってつけのタイプのようなんですって」

「どうやら、あなたにはジョンだけのようね。

そう聞こえるわ」とデニースが言った。

 

「でも、ジョンの方がどう感じたかは私には解らないの。

昨日はジョンはとってもびっくりして、怖がっていたようだと思うの・・・最初は、私よりもずっと怖がっていたんじゃないかしら」とジニイは言った。

 

「そればっかりは、あなたで何とか探っていかなきゃと思うわ」とデニースは応えた。

「あら。

もう行かなくっちゃ。

もし車に乗っけて欲しかったら電話してね、いい?」

「ええ、そうするわ。

でも、ケンは気にしていないのは確かよ。

彼が、私がそれを必要としているということを本当に理解しているかは、解らないんだけど。

後で話すわ。

会いに行くかも。

10分してもこちらから電話しなかったら、私については気にしなくていいわ・・・どうもね、デニース・・・いろいろと」

「いいのよ、ジニイ。

全部、うまく行くといいわね。

話から察すると、調子はよさそうね・・・出だしは最悪だったけど」

「そうね」とジニイは応えた。

「じゃあ」

「じゃあね」とデニースは電話を切った。

 

ケンは電話が鳴ったときに台所に入ろうとしてて、ジニイとデニースが話をしている間、静かに立ったまま聞いていた。

ジニイがデニースに、夫婦で昨夜話をしたことを伝えていた所を、にんまりしながら聞いていた。

「彼女はまだこの考えを気に入っているような口振りだ」と彼は思った。

それを考えただけで自分のペニスが固くなってくるのを感じた。

そして、ジニイがジョンについて、「何から何まで、あなたの言う通りよかったわよ」と言ったときには、ケンのペニスは完全に勃起した状態になっていた。

 

ケンは独り言を言っていた。

「これは、空想より、実際の方がはるかに興奮モノだなあ。

日曜の夜にまた町を出る前に何かもっと事を起こせるといいんだが」

ジニイが電話を切った後、ケンは彼女の後ろに歩み寄り、両腕で体を包み込んだ。

「僕のセクシーで小さな奥さんは、今朝は、車で送ってってあげる必要があるようだね?」と言った。

体を引寄せ、両手を彼女の胸に当てる。

 

「え・・・ええ、そうなの」とジニイは、彼がいたことと、突然に触れられたことにちょっと驚いて応えた。

「どうして分かるの?」

ケンがジニイをさらに引寄せたとき、彼の固いペニスがお尻の割れ目に押し当てられるのをジニイは感じた。

いい感じだった・・・とてもいい。

ジニイが振り向いて彼にキスしようとしたときだった。

ケンはこう言った。

「仕事に送っていってあげるけど、ちょっとコストがかかるよ」

「どんな代償を考えているの?」とジニイは聞いた。

 

「ちょっと軽く、こいつを」とかすれた声で言いながら、ケンは下に手を伸ばし、服の上から彼女のプッシーを愛撫した。

 

「ああ、ケン。

いいわ・・・私が欲しいなら。

ちょっとだけ待ってね。

すぐに二階にいきましょ」

「ああ、欲しいんだ・・・だが、ここでね・・・たった今」、そう言ってケンはジニイをテーブルに覆い被さるように動かし、うつぶせになったジニイにかぶさった。

彼女のスカートを背中まで引き上げてパンティーう引き降ろし、同時に、ズボンのチャックを下ろして、猛り狂う勃起を取り出した。

 

「ああ!ケン!」とジニイは息を呑んだ。

ケンが彼女のお尻を持ち上げ、ペニスを一気にすでに濡れていたプッシーに叩き入れたからである。

「やって、あなた。

やって」 ほんの2、3分のうちに、ケンは熱い精液をジニイのあそこの奥深くに放出した。

ケンは少しの間優しくジニイの背中の上で休み、その後、引き抜き、彼女のからだを返して、上を向かせた。

 

「素晴らしい一日の始まりだわ」とジニイはようやく言葉を発した。

「さて、ちゃんとできるように、体をきれいにしてこなくちゃね。

私、昨日、早く家に戻っちゃったので、今朝は遅れて行っちゃいけないの」

 彼女は床に落ちていたパンティーを拾い上げ、二階に上がろうとしたとき、ケンがそれを止めた。

「だめだよ、ジニイ。

今日はお前の熱くてかわいいあそこに僕の精液を貯えたまま仕事に行かなくっちゃいけないんだよ。

僕は、お前に今朝は僕のことを考えていて欲しいんだ。

僕の精液がパンティーの中に染み出るのを感じながらね。

だから、そのままパンティーを履いて、出かけよう」

「すごく変態じみているわね。

素敵よ、気に入ったわ!」と彼女は言って、パンティーを履き、スカートを直した。

そして、二人ともケンの車で職場に向かった。

 

休憩時間にデニースがジニイのデスクにやってきた。

「ねえ、ジニイ。

コーヒータイムよ・・・で、私、今朝はあなたたち、どうなったか聞かせてよ。

やすみましょ」

ジニイとデニースは従業員のラウンジのなかでも比較的二人っきりになれるコーナーを見つけて、座った。

「で、今朝は、どうなったの?」とデニースが聞いた。

 

「すごいわよ。

ただただ、すごいの、デニース。

もっといえば、あんまりすごすぎて、家を出る前に、台所のテーブルで彼に犯されちゃったくらいよ」

「ラッキーな悪魔ちゃんね」とデニースは応えた。

「わたしなんか、先週の金曜からまったく何もなしよ。

火曜の午前中は仕事をサボれなかったしね。

だから、もう我慢できないって感じなの。

お昼まで待てないわよ。

その様子だと、ケンは例の件に関して肯定的な雰囲気のようね」

「多分ね。

本当はあんまり話し合っていないの。

あなたが電話を切った後、彼、後ろから歩み寄ってきたの。

すでに、あそこを固くしてね。

彼、もし車に乗せて欲しかったら、その代わりにお尻を突きだせって言ったの。

で、私をテーブルにうつぶせにさせて、スカートを引きずりあげて、パンティーも下ろして、その場でやったのよ。

彼、その後、私があそこをきれいにすることも許さなかったわ。

彼が出したものを中に入れたまま仕事に来させたの、私に。

スカートに染みが出ていなけりゃいいんだけど」

「あんたねえ、あんたの旦那、燃えてるじゃないの。

ところで、私、ジョンにもう一度話したのよ。

全部、大丈夫だって。

とっても安心していた感じだわ。

これまで、こんなことは全然起きなかったって言ってたわ。

それにしても、昨日は、何がいけなかったの?」

「ケンが一日早く帰ってきたのよ。

もっといえば、彼が今週帰ってくるとは思っていなかったの。

この二週間とも、金曜に電話をかけてきて、二回とも計画を変えなければならなくなったって言ってきたの。

もし今週帰って来るって分かっていたら、ジョンのことなんか考えもしなかったと思うわ、多分。

少なくとも、さしあたりはね。

私、本当に注意深く行動しようとしていたのよ。

知らない車が玄関脇にあるのはまずいから、ジョンを彼の家から拾い上げて来たのよ。

彼は自分の家とか、モーテルとかに誘ったけれども、私、知らない人となじみのない場所に行くのは、安全じゃないなって思ったのね。

もう、分刻みですべてを計画していたの。

子供たちが学校から帰ってくる前に彼を彼の家まで送る時間を見ておかなければならなかったから。

実際は、予想していたよりも、長くいちゃついていたんで、ひょっとしたら、時間に間に合わなかったかもしれないんだけど。

少なくとも、ケンが早く家に戻ったおかげで、時間の問題は解決してしまったんだけどね」とジニイは笑いながら言った。

 

「すべてうまく行ったようで嬉しいわ。

ジョンもそれを聞いて嬉しいと思う。

ジョンといえば、お昼の時間に彼に逢うのが待ちきれないの。

そもそも最初っから、もう我慢できないって感じだし、それに加えて、あなたの話を聞いてたら、ますます、その気持ちが膨らんでしまったわ。

私、時間通りに退社するには、もう仕事に戻らなきゃね。

じゃあまた。

ケンと楽しい週末を過ごしてね」

「ありがとう、デニース。

ほんとに何もかも。

ジョンと楽しんでね。

私のために彼によろしく言ってちょうだい。

あと、例の件については、ごめんなさいって伝えて。

できるときには電話しようと思うけど。

電話できるのが、今週末になるか、来週になるか解らないの。

ケンがどう考えているのかにかかっているのよ」

ジニイとデニースは仕事に戻った。

デニースはお昼にジョンとのランデブーのため、退社した。

ジニイは2:30まで働かなければならなかった。

その後、彼女は急いでケンのいる家に戻った。

まだ、パンティーの中には今朝と同じ湿った感じが残っていた。

精液がパンティーに滴り流れる感覚のため、彼女は今日一日、その気になってしまい、それでなおさら、湿り気が増えてしまっていた。

彼女は家に帰って、子供たちが帰ってくる前に、手短にあれをやってしまいたくって、待ち遠しい気持ちになっていたのである。

 

ジニイが家に着いたとき、ケンは居間でテレビを見ていた。

彼はキスで彼女を迎えた。

「おかえり。

今日はどうだった?」

「ええ、なんとかね」とジニイは応えた。

「でも、今朝、あるモノの忘れ物をしなければ、もっといい日だったのにと思うわ」

「え?なに、忘れ物って?」とケンが聞く。

 

「台所でセックスしたとき、私はいっていなかったのよ」と彼女はあけすけに言った。

 

「じゃあ、早速ここで、それを直さなきゃだめだね」とケンは言い、ズボンを脱ぎ始めた。

ジニイもパンティーを脱ぎ捨て、二人はすぐに居間のカウチの上でセックスを始めた。

子供たちのスクールバスが来る前に、二人は平等にオーガズムを味わったことになった。

二人とも二度ずつ達したのであった。

 

二人がようやく遊びから回復したとき、ドアのベルが鳴った。

ジニイはすぐにパンティーを履き、ケンはズボンをはき終えた。

 

「それなら、後まで中に残ったままだね」とケンはジニイのお尻を軽く叩きながら言った。

 

「そうね・・・そんなに後のことじゃないと思うけれど」と彼女は笑った。

 

その夜、子供たちが寝た後、ケンとジニイはようやく昨晩の議論を再開することができた。

「今朝はとっても素敵だったし、仕事から帰った後も素敵だったわ」とジニイはケンに言った。

「何ぜだか解らないんだけど、最近、とってもあれがしたくてたまらないの。

このごろ、あまりセックスしていなかったせいじゃないかと思うんだけど」

「理由がなんであれ、お前は性感を発達させてきたのは本当だ」とケンは応えた。

「昨夜話したことの他に何か考えたことはあるのかい」

「他の男とセックスする話?」

「そう。

ジョンでも他の男でもいいが、ときどきお前の面倒を見てもらう話さ」とケンは続けた。

「お前には本当にそれが必要じゃないかって思うんだ」

「本気で私にそれをさせたいの?本当?」とジニイは念を押した。

 

「ああ。

本気だ。

僕にとってもそれは楽しいだろうと思うんだ・・・ただし・・・」

「ただし、あなたがそれを知っていて、私があなたに、そのドロドロの部分まで詳しく教える場合に限って。

そうでしょ?」とジニイは彼に代わって話を続けた。

 

「その通り。

秘密はなし!」

「その部分に関しては、私は問題がないわ。

もちろん、最初はあなたに細かなことまで話すのを少しためらうと思うけど。

でも隠し事はしないつもりよ。

それだけは信じて。

ところで、ジョンのことを言ったでしょ。

彼にもう一度あわせてくれる?」

「いいよ。

そうしたいなら。

ただ、彼にルールのことは教えるようにね。

僕がおまえたち二人を見たときに彼が受けた驚きを考えて、彼はもう一回やってみようという気になると思うかい」とケンは聞いた。

 

「解らないわ。

難しい質問ね。

唯一の方法は、彼に直接聞いてみることだけだと思うわ」

「じゃあ、聞いてみようじゃないか。

電話番号は知っているの?」

「ええ」とジニイは応えた。

「いま、なの?・・・彼に電話?」

「だめなのかい?僕は、日曜に仕事に戻る前に、この件は片づけておきたいんだよ。

それに、彼に会っておきたいとも思うんだ。

彼の方が構わなければの話だがね」

「聞いてみるだけなら問題はないと思うわ」とジニイは応えた。

「デニースは、ジョンは彼女の旦那さんと2、3回会ったことがあるって言ってたわ。

もっと言うと、ときどき、ジムが早めに帰ってきてしまって、三人でプレイしたことがあるって言っていたわ。

それって、ものすごく変態じみているけれどもね」

「ええ?変態じみているとは思わないけど」とケンは、次の週にベティとディックと三人で逢う約束について考えながら応えた。

「実際、とっても楽しそうじゃないか」

「多分、あなたにとってはね。

私は、そんなことできるかどうか解らないわ。

あなたがその場にいると、自意識がでてきて集中できないと思うの」

「ちょっと聞いてもいいか」とケンは続けた。

「今日の午後、このカウチの上で僕たちあれをしてたんだけど、その間に、もしおしゃぶりできるペニスがあったらどう思う?・・・僕のをおしゃぶりしながら、誰かにやってもらうっというのでも同じだけど。

そうなったら、天国にいる気分になれると思うんだけど」

「多分ね。

考えたこともなかったわ。

そんなに淫らになるなんて想像できないの・・・そんな淫乱になるなんて」

「電話番号はどこ?ジョンにかけてみよう」

「あなた。

もう、それしか頭にない感じよ。

電話するとして、私なんて言ったらいいの?」とジニイは聞いた。

 

「ショックから立直ったかどうか聞いてみたら?あんなことになったけれども、いっしょにいて楽しかったって言って、それから、俺達が話し合ったことと、もう一度会いたいってことを言うといいよ。

それから、聞いてみるんだ。

この週末に家に来たいかって・・・多分、明日の夜ね。

子供たちは、お前の親戚に預けて、その晩は、三人とも仲良くなるってことはどうだ?」

「うーん、面白そうね」とジニイは応えた。

ケンが「仲良くなる」って言葉で何を意味しているのかを考えながら。

彼女は、ケンがちょっと前に話していた、二本のペニスのことを頭に浮かべていた。

「考えてみたら、とっても楽しそうよね」と声に出して言った。

 

「何がとっても楽しそうだって?」とケンが聞いた。

 

「二本のペニス」と応えた。

「実際、女って二人を相手できるような体になっているのよね」

「ああ、そうだよ」とにんまりしながらケンが応えた。

 

「あなたも気に入っているんでしょ、その考えを。

寛容な旦那さん?」とジニイが言った。

 

ジニイはハンドバッグからジョンの電話番号を取り出した。

ダイアルを回しながら、鼓動が激しくなるのを感じた。

ケンがすぐ隣にいて、話を聞いている。

ジョンが家にいればいいって言いながら。

 

「あ。

もしもし、ジョン」とジニイが言った。

「ジニイ・カーターです。

こんばんわ。

いま電話してまずくなければいいんだけど」

「ええ。

それはよかったわ」とジニイは続けた。

「デニースが今朝、話してくれたんだけど、あなたが私のことを聞いてたって。

私も話したかったの。

全部、大丈夫よ・・・もっと言うと、すごい展開なの」

「ええ。

ありがとう。

考えてくれてありがとう。

昨日のパニックから立直ってくれていればいいんだけど。

昨日のことについては本当にごめんなさいね。

あんな風になってしまったから特に悪かったって思ってるの。

もうだめということにならなければいいんだけど」

「それを聞いて嬉しいわ。

私もすごく感じちゃったの。

デニースはあなたのことたくさん話してくれていたんだけど、彼女が言ってたよりも素敵だったわよ」とジニイは続けた。

 

ジニイはジョンの返事に顔を赤らめた。

「どうして。

ありがとう。

私もそうしたいわ。

実はね、夫のケンと私ね、それについて話し合ったの。

もう一度あなたにあいたいわ。

ケンもあいたいって。

あなたはどう?」

「ケンは日曜にまた町を離れなければならないの。

だから、明日の夜に家に来れないかって、彼。

その時に、みんな、仲良くなれるんじゃないかって、言ってるの」

「まあ、ジョン。

あなたってすごいわ」とまた頬を赤らめながらジニイは言った。

「あなたたち男って考えることは同じね。

ケンもたったいま同じ事を言ったわ。

あなたたちが、私をどんなタイプの女だと思っているか、私にはわからないわ」

「少なくとも、かなり温かくはなっているわ」とまた、赤くなりながらいう。

「7時ごろ夕食に来るのをどう?少しお酒を飲んで、食事して、それから・・・」

「それについては大丈夫、ジョン。

あなたね、解ってるでしょ、結婚している女の人にそんなこと話しちゃ駄目よ・・・特に、その夫が側に立っていて、私が言うこと全部聞いている場合はね。

ところでね、私は靴下は履かないわよ・・・そうね、ストッキングね、靴下じゃなくって・・・少なくとも明日の晩は、ちがうわね」

「オーケー、じゃあ、その時。

私も楽しみにしているわ・・・ええ。

おやすみなさい」

「どうやら準備完了ということかな」とジニイが電話をおくと同時にケンが言った。

「解ってると思うけど、俺は待ちきれないよ」

「私も」とジニイも同意した。

「実際、あの人の話し方で、私、体が熱くなっちゃったわ。

困ったわね。

二人とも、早く明日の夜を届けてよ」

「靴下の話は何だったんだい」とケンが聞いた。

「たいていの話はフォローできたんだけど、その話は分からなかった」

「ええ、いやらしいジョンが、夕食後にあなたと彼で私をベッドにつれていって、私をこてんぱんにやりまくるっ(fuck my socks off)て言ってたの。

露骨に言ってたのよね」とジニイは邪悪な笑みを漏らした。

 

「同じ心の持ち主だな」とケンは言って、明日の夜、情熱的な妻と他の男と3人で行なうこと想像を味わっていた。

「予想以上に進展してきたぞ」と心の中で思った。

「事態がこれほど急速に進展し、素晴らしい結果を得ることになるなんて誰が想像しただろう」

その日が終わる前に、ジニイは両親が明日の午後子供たちをつれて、一晩泊めるように準備した。

ジニイは、ケンと友人たちを夕食に招いたのと言っていた。

 

ジニイとケンがベッドに入ったとき、ジニイはまたその気になり、少しだけプレイしたがった。

しかし、ケンは明日の土曜の夜の3Pに備えて、その日はセーブしておきたがった。

二人は歩み寄って、ケンが舌を使ってジニイをいかせた。

これが、彼の妻の今日三回目のオーガズムだった。

「この女は常にセックスマシーンだなあ」とケンは思った。

「だけど、俺も文句言えた筋じゃない。

俺も今日は二回いってるし、明日の晩は、これまで夢見ることしかできなかったことをできると、楽しみに待っているわけだから」眠りにつきながらも、ジニイが二本のペニスに奉仕している光景が頭の中で跳ね回っていた。

 

翌日は時間が経つのが大変遅かった。

ケンとジニイは一日中互いにセクシーな言葉を交わし合っていたが、二人ともジョンの到着を考えて、それに合わせて調節しているところがあった。

子供たちが無事に家から出ていったとき、ジニイはケンに、セックスでも、クンニでも、指でもいいから、いかせて欲しいと言ったが、ケンはそれを断った。

「今夜は、本当にヤリタガリの女になって欲しいんだよ。

俺とジョンが全精力を注いでやっとお前を満足させられるほどにね」とケンは言った。

 

「ひどい人」とジニイは応えた。

「本当にひどい人。

二階にきて、今夜着るものを選ぶのを手伝って」

ジョンがちょうど7時前にやってきたとき、ジニイは、14、5才の小娘のような格好で彼を出迎えた。

白のセーターとひだのついた青のミニスカートを着ていた。

下着はまったく着ていなかったが、ジョークのつもりで白ソックスを履いていた。

まるで、ジョンとケンに挑戦するような感じの靴下だった。

 

「素晴らしい格好だよ、ジニイ。

それにその靴下も大好きだよ」と、ジョンは彼女の頭から爪先まで見ながら言った。

彼は大胆に両腕を回して彼女を抱きしめ、情熱的にキスをした。

ケンがすぐ後ろに立っていたので、ジニイは最初どうしていいか分からなかったが、まもなく諦めたように、ジョンの肩に腕を絡め、キスをお返しして、それに反応した。

彼が体を自分の方に引き付けたとき、彼女は彼がすでに勃起しているのに気がついた。

 

「まあ、ジョン。

もうそんなになっているの?それとも、あなたのっていつもそうなっているの?」

「ずっとそうなっているんだよ、ジニイ。

あなたのことを考えていたから」

ケンはこの状況をすべて受入れていた。

そして、ジニイがジョンの勃起について話をしたとき、大きな快感を感じた。

「こりゃあ、すごい晩になりそうだ」と彼は思っていた。

 

ジニイは急にケンのことを思い出し、情熱的な抱擁から身を離した。

「ジョン、私の夫のケンにあって欲しいの」

「やあ、ジョン。

君にあえて嬉しいよ」とケンは手を握手を求めた。

 

「こんばんは、ケン。

こちらこそ嬉しい限りです」とジョンは応えた。

 

形式ばった挨拶が終わった後、ケンはみんなにカクテルを作っり、三人とも居間に行って夕食前の雑談をした。

ケンは、自分たちがジョンがこれまで3Pをしてきた6、7番目の夫婦であることを知って驚いた。

デニースとジムのほかにももう一組別の夫婦がこの町にいて、定期的に一緒にプレイしているという。

もっといえば、この前の土曜の夜はその夫婦と一緒にいたという。

他の夫婦は旅行客で、地元のホテルのバーで会ったという。

その人たちは、まさに、一人身の男を拾うためだけに旅行して出てきた人たちだと言ってた。

 

「へえー。

結婚した人たちが、一緒にベッドを共にする男を探しに出てきたということ?本当に信じられないわ」とジニイが言った。

 

「でもそうなんだよ、ジニイ。

他の男と自分の奥さんがセックスする所を見たいと思っている男の数は結構多いようなんだ・・・それに、奥さんたちの方も本当にそれを楽しんでいるようだしね」とジョンは応えた。

「僕も最初はこれは普通じゃないと思っていたけど、でも楽しんでいるのは事実だけどもね」

「僕も、それが好きな男たちと話をしたことがある」とケンも加えて言った。

「見ることといえば、僕は待ちきれない気分になっているんだ。だからもう夕食を食べようよ」

ジニイは素晴らしい料理を作り、男たちは二人ともその料理を楽しんでいた。

が、実際は、誰もが、その後に控えている行為のことで頭がいっぱいだった。

ケンとジニイが汚れた食器を台所に運んでいったとき、ケンは言った。

「興奮しているかい?僕は興奮しきっている。ジョンが着てから、ずっと岩のように固くなりっぱなしなんだ」

「解っているわ」とジニイは応えた。

「見れば分かるもの。でもいいのよ。ジョンもそうですものね。私も本当に興奮しているの。もう濡れちゃってて、足のところを流れているのよ」

ケンはジニイのスカートの中に手を入れ、指ですばやく彼女の割れ目を擦った。

「本当だな。準備完了って感じだ。向こうに行って、ジョンにデザートをあげていたらいいよ。僕はちょっと洗い物をしているよ」

「そうね。ありがとう」とジニイは応えた。

 

「ジョン」とジニイは、ジョンが座っている椅子の側に立ちながら言った。

「あなたに特別のデザートを用意しておいたのよ。気に入るといいんだけど」
 
そう言って、ジニイはジョンの座っている椅子の端に足をかけ、そこを踏み台にして、テーブルの上に乗った。

その上に乗ると、彼女はジョンと面と向かって座り、足を彼の両脇に、テーブルの端からぶら下がる形にさせた。

彼女はお尻をテーブルの端まで滑らせ、足をジョンの椅子の背に置き、スカートを腰まで引き上げた。

 

「ジニイ風プッシーよ」
 
そう言って、はだけた蜜壷をジョンの顔の前数センチのところにさらけ出した。

「おいしいといいんだけど」

ジョンが、ジニイの特別料理を食べようとしたとき、ケンがホイップ・クリームの缶とチョコレートソースのビンを持って出てきた。

 

「何か、それにかけて食べるかい、ジョン」とケンが言った。

「知っていると思うが、彼女の味はストレートなんだ。

でも、チョコレートソースとホイップ・クリームをつけると、特別な味になると思うよ」

ジニイは吹き出して笑い出した。

ケンがこんなことをするとは思ってもいなかったのだった。

ジョンは両方を所望し、ケンはたっぷりとそれを盛り付けた。

 

ジョンの舌先が太股の内側に優しく触れたとき、ジニイはわずかに飛び上がった。

そして、それがだんだん這い上がってくる。

彼は彼女の太股をもっと広げるようにし、沸き立つ蜜の壷に舌を向かわせていく。

彼女は、突然、その舌先が、きつく萎むピンク色の肛門にぐいっと固く突き刺さるのを感じた。

再び、彼女は飛び跳ねた。

 

「ああん、ジョン。すごくいいわ」

ジョンは彼女の割れ目から、優しくチョコレートとホイップ・クリームを舐め始め、ジニイは呻き声をあげ、それをケンが見ていた。

 

ケンは、ジニイの呼吸がだんだん短く、浅くなりはじめているのに気づいた。

彼はズボンのチャックをおろし、ペニスを取り出して、楽にさせた。

ジニイは彼の固いペニスを見て、近くに来るように手招きした。

彼女は手を伸ばし、ケンの堅い道具を優しく愛撫し始めた。

そして、前にかがみこみ、口の中に引き入れた。

 

ケンは、自分の妻が生まれて始めて二人の男に相手されている様を見て、それだけでいきそうになっていた。

しかし、一生懸命、コントロールしようと戰っていた。

というのも、これから先山ほどの経験が待っていると解っていたからである・・・もし、彼とジョンがこの靴下を脱がせる(get those socks off)、すなわち、この女をとことんやりまくることになるとすれば・・・

ジョンのあそこへの攻撃が、その後1、2分続いた後、ジニイはアクメに達した。

体を固くさせ、数秒間、まったく息を止めてそれを感じていた。

 

「ジョン、よかったわ・・・でも、まだよ。分かるでしょ、まだなの・・・まだ靴下を履いているもの」

ジョンはクンニを再開し、彼女はケンのペニスへの吸茎を再開した。

それから、ジョンはこのペースを少し変えることにした。

椅子から立ち上がり、ズボンとパンツを脱いだ。

それから、前に進み出て、ジニイのお尻を抱え上げ、ペニスを彼女の中に押し込んだ。

 

ケンは、またもや、いきそうになっていた。

自分のかわいい妻が二人の男のペニスを体に受け入れている。

「ゆっくりしよう、ジニイ・・・僕はいきそうになっているんだけど、もうちょっと待ちたいと思っているんだ。

両端に一本ずつペニスを咥え込むのはどんな感じだい?本当に、すごい眺めだよ」

「素敵よ!」とジニイは柔らかな感じで言った。

「自分がぼろ雑きんになったような感じなの・・・でも、そこがいいの」

もう2、3分でジョンが射精した。

彼はジニイへの打ち込みを止め、その奥の部分にペニスを押し込んだままにしていた。

 

「ううう。ジニイ。オマンコが熱いよ」
 
彼は精液でジニイを満たしながら、そう言った。

 

ケンは、ジョンが達しているのが解ったとき、ジニイの口から引き抜いた。

他の男が自分の妻のあそこに精液を撃ち出すのを見ると考えただけで、限界線を越えてしまうと解っていたからだった。

彼も、発射するときはジニイのあそこにしたいと思っていた。

 

ジョンが復活すると、ジニイは「いいわ、もう一人の男も、この娘にしに戻ってきなさい。

まだ、この娘はすんでいないのよ」と言った。

 

ジョンがわきにどけ、ケンがその位置に入った。

彼のペニスはジニイの精液充満のあそこにたやすく滑り込んだ。

彼が動きを始めた時、ケンは、自分の硬直したペニスを押し入れると、必ず、ジョンの精液がしみ出てくるのを目にした。

ケンは、親指で彼女のクリトリスを優しく愛撫しながら、ピストン運動を続けた。

彼女をいかせるのに確かな方法がこれで、事実、数秒もしないうちに、彼女は達したのだった。

そして、彼女がオーガズムから体を震わせている間に、ケンも自分の精子を彼女の体の中に射ち込んだ。

しばらくの間、三人とも疲れきっていた。

ジニイは、ただ、テーブルの上に横たわり、二人の男から与えられた精液と、いくらか残っていたホイップ・クリームが交じり合って、その割れ目から、肛門を通り過ぎ、テーブルの上に流れていた。

その姿は目を疑うような姿であったが、ケンはそれだからこそ尚のさら、彼女をいとおしく思った。

 

ようやく、ジニイが起き上がった。

「さあ、あなたたち、まだ靴下は履いているのよ。

でも、もうテーブルの上ではするつもりはないわ。

この二日でテーブルの上でやられたのは二回めなの。

確かにそれも面白いけど、でも、今度はベッドの中でしてみたいわ」
 
そう言って、彼女は先頭になって階段を上っていき、彼女の忠実なセックスの召し使いたちが、その後に続いた。

彼女はセーターとスカートを脱ぎ捨てながら階段を上っていった。

ケンは彼女の後に続きながら、その太股の内側で、精液がまだ流れとなって滴り落ちているのを見た。

 

ジニイは体をベッドに投げ出し、すぐにジョンのペニスに手を伸ばして、口に導いていった。

その一方で、ケンの方には体液が滴っているあそこに入りやすいような体形をとっていた。

彼女がジョンの道具をよみがえらせている間、ケンは舌で彼女のあそこを精力的にきれいにしていた。

自分の精液ばかりでなく他の男のものも、今、吸い取っているということの認識も、ケンにとってはエロチックな初体験であったし、それを気に入っていた。

そして、彼女を貪りながら、自分のペニスがまたもや硬直するのを感じていたのであった。

 

「僕のかわいい淫乱妻のオマンコがスペルマを垂れ流している・・・そしてそのスペルマは僕のものではない」とケンが言った。

「どうやら、他の男にやられたようだ」

「そうだよ」とジョンが応える。

「そして、すぐに、彼女はもう一発やられるんだ」

ケンがジニイの蜜壷から精液をすっかり舐めとっていた時に、ジニイは再びアクメを迎え、ジョンはもう一度、放出する準備ができていた。

ジニイが起き上がり、四つんばいになったとき、ケンとジョンは位置を交換した。

ジョンは普通よりも長い(デニースによれば、18センチの)ペニスを、ジニイの十分に潤滑油が与えられた花園にやすやすと挿入した。

それから、ジョンとケンは、ジニイを互いの間で前後に揺さぶった。

一方がペニスを口に全部埋め込み、それを引き抜くと同時に、もう一方が下の口にすべてを埋め込むという風にして。

 

「やりながら、手を伸ばしてクリトリスを擦ってやるといいよ」とケンはジョンにアドバイスをした。

「そうすると、すぐにジニイはいくんだ」

ジョンはその行為の結果を知るのに長いこと待つ必要がなかった。

2、3分もせずに、ジニイは再び達してしまったからである。

 

「すごく感じるわ、ジョン」とジニイは、まだ口にケンのペニスを含みながら、呟いた。

「ちょっと休んでもいい?」と聞いた。

 

ケンはジニイのクリトリスがかなり敏感になっているに違いないと思った。

この二日ほど、たくさんジニイがセックスをしたとこは、これまで見たことがなかった。

「彼女のクリトリスが膨れて落ちてしまってないのが不思議なくらいだよ。

木曜からたくさんやられてきたんだが」とケンはジョンに言った。

 

「でも、まだ靴下は脱いでいないぜ」とジョンが応える。

それから、前よりも精力的に送り込みをし始めた。

ジョンは再び射精しそうになっていた。

彼はジニイのクリトリスを再び擦りだし、同時にペニスを激しく彼女に叩きつけた。

まもなく、ジョンもジニイも再度頂上に達していった。

今回は、二人とも手足を絡めたままベッドに崩れ落ち、ケンはその様をじっと観察していたのであった。

 

ケンは、散々やりまくられた妻と、その相手の男が一緒にベッドに横になっている光景を見ただけでも、危うく射精しそうになっていた。

今夜起きていることを、彼は信じられなかった。

たった2、3日前までは、大変伝統的な妻だった彼女が、突然、ほとんど見知らぬ男にセックスを挑みかかる淫乱女に変貌してしまったのであった。

やりたいと思ったどんな男とやってもいいという考え、ケンに話をする限りは、それが構わないという考えに彼女がいったん慣れきってしまったら、彼女はどんな風に変わってしまうのであろうかとケンは思いを巡らせた。

 

ベッドの上の二つの体がゆっくりと命を取り戻していた。

「ケン、彼女はまだあの靴下を履いているのか?」とジョンが聞いた。

 

「そのようだよ、ジョン。僕が今度はやってみよう。彼女は、あんまりたくさんは、もはやできないはずだ」

「そうよ」とジニイが言った。

「あまりいらないかもしれないわ・・・でも、まだ終わっていないの」

「じゃあこの上に座るんだ」とケンは言って、仰向けになった。

この体形なら、ジニイがいきたいと思ったとき、彼女自身で体を動かさなければならないことになる。

 

ジニイはケンが言ったようにし、彼の固い岩のようなペニスの上に容易にするりと滑り乗った。

それから、恥丘を前後に揺さぶり始め、クリトリスをケンの恥丘に擦り付けた。

ジニイ自身、かなり疲れきっていたにもかかわらず、2、3分、この行為をした後、再びオーガズムを味わい、再びがっくりと崩れ落ちた。

そして、足の方に手を伸ばし、靴下を一つ、また一つと脱いだのであった。

 

「おい、やったぞ、ケン」とジョンが喝采を上げた。

 

「僕はまだ終わっていない・・・いま終わっちゃだめだ」とケンが応えた。

「ジニイ、おいで・・・もうちょっとだ・・・頼む」

ジニイのあそこはかなりヒリヒリするようで、もはや、そこではできなかった。

そこで、彼女は体をひるがえし、口にケンのペニスをくわえ込んだ。

ケンをいかせるのにさほど時間はかからず、彼女は情熱的にケンが出したものをすべて飲み込んだ。

 

「すごくよかったわ!」と仰向けにごろりとなりながらジニイは言った。

「やられまくった女がここにいるわよ。完璧にやられた女が。二人ともありがとう」

みんなが体力を回復した後、ケンとジニイは手短にプライベートな会話を交わし、この種のライフスタイルを続けたいと二人とも思っていることを確認しあった。

ジョンが帰る前に、すべての計画が整っていた。

ジョンは木曜の午後にジニイと一緒に過ごす。

三人とも、その考えにはたいへん興奮していた。

ようやくジョンが帰った後、ケンとジニイはベッドに入り、ほとんどあっというまに眠り込んでしまった。

二人とも非常に満足していたし、非常に疲労してた。

 

ケンが仕事に戻った日曜の夜、飛行機に乗っている間ずっと、この週末に彼とジニイが行なったセックスのことを考えていた。

事態の急速な展開にはまだ驚きを禁じ得なかった。

「ベティとディックも驚くだろうな」と思った。

「夕食を食べながら、それについて話をするのは面白いだろうな・・・ディックと二人でベティをやる前にね」

ケンにとって、その週末は素晴らしい週末で、さらにわくわくするような一週間が彼を待っているのであった。