2005年08月25日
「淫乱元妻」(11)
おっと、いけねえ、「淫乱元妻」(10)では、まだチャイムが鳴っていなかったな。変だなぁ、普通ならもうとっくにチャイムが鳴っていてもおかしくないんだが・・・
ひょっとして、アレか? とりあえず、あの段落を訳し終わるまでは、チャイムを鳴らさないようにって、校長がお達しを下されたってわけか?
まあ、分かってるって。残ってるところを片付けちまうよ。残ってるのは、次のところだ。
some were realistic shaped, some "huge" toys that I could not believe that she could even take inside her pussy.
まあ、これはちょっと補えば文の形は分かるよな。shapedのカンマの後にandを補って、あと後ろの方では、some と "huge" toys...の間にwereってbe動詞を補うってこった。someは、もちろん、前の方に出てるdildoとかvibratorsのことな。some dildos and vibratorsからdildos and vibratorsを省略したって考えてもいいぞ。あとは、toysの後のthat節か? こいつは関係詞節な。she could even takeのtakeって他動詞の目的語に当たるのが関係節で先行詞のsome "huge" toysに該当するってこった。
単語的にはややこしいのはねえよな。あ、いや、あるか? 前半のrealistic shapedってのが、チト変かも。いや、チトではなくて、立派に変だわ。realisticってのは形容詞だもんな。形容詞なのにshapedって動詞(つか過去分詞)にかかるってのは変だわな。副詞に直してrealistically shapedでいいだろう。つか、英語を母語にしてるんなら、こういう間違った文章書くなつうの。
しっかし、何で間違ったんだ? この作者は? ひょっとしてアレか? Some were realisticと途中まで書いて、いや何がrealisticかと言うと、「形の点で」なんだよ、と言いたくなったので、そのまま訂正せずにshapedとくっつけたとか?
あとは、なんだ、hugeに何で引用符がついて"huge"ってなってるかってことか? まあ、安っぽく言えば、強調のためつうことなんだろうな。でもな、コイツは何も根拠がないんだが、このhugeって単語、そいつが例えば男性器を形容したりすると、とたんに何かすげえエロティックなニュアンスが入ってくるような気がするんだわ。セクシーな女性に、You are big! って言われたらゾクゾクって嬉しくなるけど、それが You are huge! って言われると、そのゾクゾク感が何万倍にも膨れ上がる感じ。hugeそれ自体にエロい意味が忍び込んでるんじゃねえかってな。
それで思い出したが、「キルビル vol.1」で主人公のブロンドの美女のユマ・サーマンが、あるシーンで、このhugeを使うんだわ。復讐のために千葉真一扮するハットリ・ハンゾウの刀を入手しようと沖縄に来るんだが、その千葉が板前やってる寿司屋のところだ。「ハットリ・ハンゾウの刀が欲しいとは、よっぽど大きな相手なのか?」と千葉が訊くんだが、それに対してユマが It's huge! って答えるんだわ。そのセリフを言うときだけ、彼女の顔がどアップでな。しかも「イッツ・ヒュージ!」って言うんだが、その「ヒュー」のところ、唇を丸めて突き出す感じで言うわけだ。アレ、見方によっては、キスの顔かフェラの顔に見えちゃうんだが、そんなことを連想する俺ってば、エロまみれか?
(教室一同、頷いて、「うん、エロまみれ!」)
ん! ん、まあ、否定しねえよ。ともあれ、hugeに引用符がついてんのは、そこら辺りのエロ・ニュアンスが頭の片隅に浮かんだからって考えておいてくれ。
で、まあ、問題の文を直訳しとけば、前半は、こうか?
「そのディルドやバイブのうち何本かは、リアルな形をしたものだった」
くらいか? 後半も、直訳としては、
「また何本かは、彼女がプッシーの中に受け入れることができるなどとは信じられない『巨大』なおもちゃだった」
と。まだまだ、読みづらいよな。
「そのディルドやバイブの中には、本物っぽい形をしたのもあれば、とてもアソコに入れられなさそうな『巨大』なものもあった」
くらいでいいと思うな。
つうか、訳としてはこんなもんだろうが、ここにも出てきた、つうか、しょっちゅう出てくるpussyの訳がいちいち困るんだわな。これ前にも言ったかもしれんが、俺が一番、語彙的に困るのは、pussyでありcockなのだよ、諸君! あとfuckもな。
そりゃ、pussyをそのまま「プッシー」とカタカナ使って置き換えてもいいんだが、それだと、ちょっとハイカラすぎる印象があるんだわぁ。pussyもcockもfuckも、それぞれ、女性器、男性器、性交(運動)を表す一番、ごく普通の語彙なわけだ。だから、それに該当する日本語でも、例えばpussyなら、女性器を表す一番ありきたりな言葉を使いたいわけだ。だとすると、アレかぁ? 「おまんこ」ってことになるのか?
これも違うと思うんだわ。まず、俺自身、この「おまんこ」という言葉を日常的に使わねえ。それに他の人が現実に言うのも、めったに聞いたことがない(そりゃそうだ:笑)。
そりゃ、ネットのアダルト小説とかでは出てくるし、エロ本にも「おま○こ」とか伏字つきで出てくるし、ビデオで女優が叫んでたりするし、リアルの女性でも感極まったアレの時に叫んだりするかもしれんよ。だけど、やっぱり、それはどっかエロ関係のマスメディアで使われているからっていう思い込みから使われているような気がするんだわ。本当に、使う本人が日常的に(頭の中でだろうけど)使っている語彙じゃねえんじゃないかってな。
で、内省してみると、やっぱ一番自然なのは、女性器の場合は「アソコ」じゃないかと。そりゃ、エロ業界関係のチンピラとかヤクザとかは「まんこ」って使う気もするし、性欲爆発限界に来てる若者が「まんこ、やりてー」って叫ぶのも自然なような気がするが、落ち着いた大人の(多少なりとも社会性をわきまえた)男女が、女性器を言う場合は、やっぱ、「(お)まんこ」とは言わねえよな。正直、「ちんぽ」にも抵抗がある。もっと言えば、子供や赤ちゃんのペニスを言う場合を除いて、大人の男性器を指すときに「ちんちん」や「おちんちん」を使うのも抵抗があるんだわ。「コイツ」とか「アレ」とかの指示代名詞関係を使っちまうのだわ。
英語でも性器を代名詞のitで指すってのもあるけど、頻度的には、じかにpussy/cockを使うのが多いな。一方、日本語では「アレ」「アソコ」が多いと思うんだわ。この違い、どっから来るんだ? こりゃ、後でもう一度、考えてみたいと思ってるんだわ。それと、アダルト小説という世界の中での呼び方についてもな。「勃起・肉茎・陰茎」とか「女陰・蜜壷」とかの漢字系になっちまうのは何故かとか。
お、ほら、いいところでチャイムが鳴ったぜ! じゃな!
(チャイムの音)
投稿者 Ashe : 18:34 | コメント (1) | トラックバック [エロ翻訳講座代理講師 ]
2005年08月24日
「淫乱元妻」(10)
ヤッホー! 元気だったかー? つか、ラブドールの話しになって、すっかりエロ翻訳から離れちまってたじゃねーか! しかも半年も前!! 放置するにしても限度があるぜ、ってか? 誰か、↓のように言ってくれる女の子いねえかな・・・

つか俺も、どこまで行ったか忘れちまってたわな(←おバカ)
えーと、えとえと・・・この段落の最後のShe always loved to masturbate...の文か??!!
Off we went to some of the seedy bars around town. I always loved to have her "show off" in semi-public places and she really got turned on doing it too,especially when she knew that nobody would recognise her. After awhile,she suggested we go in an adult book store to check out some "sex toys" for her to play with. She always loved to masturbate with various dildos and vibrators, some were realistic shaped, some "huge" toys that I could not believe that she could even take inside her pussy.
この文をまだ訳してなかったかぁ・・・いや、vibratorsまでの前半部分は訳したか? 「妻はいろんなディルドやバイブでオナニーしては、いつも楽しんでいる」って感じだったな。本文はマスターベーションだが「オナニー」にしておいた。まあどっちでもいいや。だが、この主人公夫婦はちとワイルドでお下品っぽい感じだから、マスターベーションだと少しだけ知的な感じがするから、オナニーの方が合うかな? もっと下品ぽく「オナる」にするか? いやただの語感だけどな。
そういや自慰関係の英語だと、やっぱ一番普通なのはplay with oneselfだわな。masturbateだと少しお堅い感じ。他に、wank off、 jerk off、 jack off とか。offがくっついてできるのが、なかなかいいところだ。こう何て言うか、「抜く!」って感じが率直に出てるわ。もっとも、女の場合もwank offとか使うようだぞ。jack off は女は使えねえ(と思う)。というのも、jack は cock(ちんぽ)の意味だからだ。
masturbateはスペリング注意だぞ! 「手の使い方をマスター(master)した者だけが、自慰で昇天できるから」などと勝手な解釈をして、masterbateなどとしないようにな! tの後はeではなくuなのだ。
しっかし、それにしてもオナニー(onanie)って語彙はほとんど出てこねえな。英語ではめったに自慰のことをオナニーとは言わねえってこった。んじゃ、何で、日本で「オナニー」って単語が使われてるんだ? 明らかに外来語っぽいんだが・・・。
つか、これは案外、有名な話だとは思うが、出所は旧約聖書な。ザーッと大雑把に旧約聖書での系譜を見てみることにするぞ。
****以下、あらすじ****
まずは、アレだ、アダムとイブだわな。神がアダムとイブを創ったと。その後、イブが蛇にだまされエデンの楽園を追放。2人には息子ができて、それがカインとアベル。神がアベルをえこひいきしたので、頭にきたカインがアベルを殺す。怒りを買ったカインは放浪の旅に。
カインの末裔は、もう好き放題にやりまくりで、地上は乱れきり。頭にきた神がノア一家を残して大洪水で清算。この大洪水が「洗礼」の起源と。
ノアの子孫も大繁栄。すべて同じ言葉をしゃべって、一致協力、神に届こうとバベルの塔を作り始める。それを阻止するため、神によってバベルの塔の破壊、ついでに言語をめちゃくちゃに。
ノアの末裔にアブラハムとその甥のロトがいて、その2人が別々の土地に別れて行く。ロトが行ったのはソドムの町。男色でも何でもアリのソドム(とゴモラ)の町の乱れぶりに、神は怒り、アブラハムにソドムを潰すぞ! と伝える。かろうじてロトはソドムから脱出。
アブラハム100歳のとき妻サラとの間に息子イサクが生まれた。神はそのイサクを縛り上げ、いけにえとして殺せと命令。泣く泣くアブラハム、刃物でイサクを殺しにかかる。が、その瞬間、神に「よくそこまでワシのことを信じてくれた」と褒め、「そんだけの覚悟でワシを信じてくれたら、お前の子孫が繁栄することを約束してやろう」と言われる。赤ん坊を刃物で傷つける「割礼」の起源となるし、「神との契約」の象徴となる。
イサクの息子にエサウとヤコブという2人の息子がいた。そのうちヤコブが神に祝福され、イスラエルと名乗るように命ぜられる。このヤコブからイスラエルの12部族と呼ばれる子孫が生まれる。中でもユダとヨセフの2人が有名。だが末っ子のヨセフがヤコブに可愛がられ、それに嫉妬した兄たちがヨセフをエジプトに追放。
だがヨセフはエジプトにおいて現地の国王に結構もてはやされ、やがて父のヤコブや兄たちもエジプトへと招く。
そうかと言って、もてはやされている状態は長くは続かず、やがてエジプトではイスラエル人は奴隷の身に。そえじゃあたまらないと、モーゼに率いられてエジプトを脱出。約束の地の現イスラエル・パレスチナに移住。
その後、ユダの子孫からダビデ王とかソロモン王とかが出て繁栄するものの、分裂したりのすったもんだになり、新興国バビロンに攻められ、囚人として移住させられる(バビロン捕囚)。もっとも、たいしたひどい生活ではなかったが。で、やっぱり元の土地に戻ることになって、後はアレキサンダー大王に攻められたり、なんやかんやと分散。ローマ帝国に支配されることになったのだった。そのうち、ローマ支配下のこの土地にイエス・キリストが生まれると。
****あらすじはここまで****
んで、長々と話したわけだが、オナニーがどこに関係するかというと、ヤコブの子供のユダのところ。ちなみにこのユダは、キリストを裏切ったユダとは別人な。
このユダには3人息子がいたわけだ。長男のエルってのと次男のオナンってのと三男の何とかって名前の男。でもって、長男には嫁としてタマラって妻がいたと。だが、この長男のエルは、タマラとの間に子供を作る前に、なんか知らないが神に逆らったかしてバチが当たり死亡。まあ、現代から考えるとどうってことないのかもしれないが、当時はこりゃ跡継ぎがいなくなってしまうと、父親のユダはあわてたわけだ。よし、そんじゃ、次男のオナン、お前がタマラと一発やって子供を作れ! と、親父のユダは命令。
まあ、俺がオナンだったら、好き放題にヤッテ楽しむんだが。なんたってタマラは結構タマラン身体をしてるし(教室から失笑)
まあオナンも楽しむって点に関しては同じ気持ちだったかもしれん。まあ、タマラとヤルわけだ。だがだ、ヤッテ、子供ができたとしても、当時のしきたりとして、その子供は自分の子供とは認定されず、死んだ兄エルの子供として認定されるらしい。で、そこがオナンにとっては腹立たしいと。
で、オナンはどうしたかと言うと、タマラとせっせとセックスするものの、出すときは外に出したのだった。膣外射精だわな。やることはやるけど、子供を作って、兄の手柄にされるのはごめんだよ、っていうのがオナンの論理。オナンのこの行為を指してオナニーと言う。それが本来の意味で、自慰行為とは異なるわけだわな。
そこらあたりをアメリカン・コミック風に描いたのが次の画像。
笑えるのが、このオナンの行為を神が怒るのだった。「オラオラ! やるなら中出しせんかい! せっかくのスペルマを無駄にするとは何事だ!」と。
でもって神の怒りに触れてオナンも死亡。ヤリ逃げされたタマラはって言うと、やっぱりユダの子孫と言うか、イスラエル人の正統子孫の母になりたいらしいのである。そこで、今度は三男とヤラせてとユダに頼む。だがユダは、長男のエルも次男のオナンも失ったわけで、三男も同じ運命になったら困るってわけで、タマラの願いをうやむやにして聞き入れないことにしたわけだ。
「タマラ、こんなのってタマラなくいや~ん」 と(再び失笑)、タマラは新たな作戦に出る。なんと娼婦になっちゃうのだった。そして、客としてユダ親父を取ると。その手に出るのか、タマラ奥様!
いや、タマラが娼婦になったからって、すぐにお客にユダが来るわけないと思うんだよ。その前に関係ない男に孕まされたら、どーすんの? とは思うが、多分、タマラは、オナンから教わったやり方で膣外射精させていたに違いない。
で、ユダ親父、客として現れ、タマラとやっちゃうわけでした。タマラの作戦性交! いや成功!
義父と嫁の姦通だわな。しかも娼婦化したタマラん身体の若嫁とのまぐわい!
ユダが望んだかどうか分からんが、ともあれ、ユダの子孫ができて、その子孫は後々ヨセフとかモーゼとかダビデとかソロモンとか、果てはイエス・キリストにまで延々と続くのだった、と(本当か?) まあ何万倍と希釈された子孫だろうけど。
つうか、もともとは膣外射精だったオナニーが、どうして自慰に変わっていったのか、そこらあたりはよくわからねえな。「オナニズムの歴史」あたりにあるかもしれないが。
ともかくだ、ナニゲに困ったことは、膣外射精であれ自慰であれ、この「精液を無駄にする」オナンの行為は悪いこととされたわけで、そこから、「自慰は神の冒涜」となっちまうし、避妊も精液を無駄にするわけだから、「避妊禁止」ともなっちまうのだった。避妊に対する教会の道徳的教え。ここらあたりを読むとマジ、キリスト教は狂信的だよな。
てか、男のオナニーは精液を無駄にするから、ダメって話しは分かるが、だとすると、女のオナニーは全然オーケーってこと? いや、それはそれでいいけど。(愛液を無駄にするのはダメって反論は反則な!)
つうことで、俺も神様を冒涜する気持ちはさらさらないので、できるだけスペルマを無駄にしたくないわけだ。中出しはやっぱり気持ちええしな。いや、それより何より、女子生徒は心するように! 望まぬ妊娠を避けるのはしごく当然であるが、例えば、口に出してもらったときとか、体の外に出してもらったときとか、それを飲み込むなり舐め取るなりして体内に入れ、栄養とするならば、決して神はお怒りにならないのだ。いいかな? 極上の健康飲料だと思い込むように!
(女子生徒のユニゾンで:「おー!」)
投稿者 Ashe : 18:54 | コメント (0) | トラックバック [エロ翻訳講座代理講師 ]
2005年03月23日
「淫乱元妻」(9)-特別講義ー
よおー、またまた出てきたぞ! またまたラブドール関係で補講的な話しをしてしまうぞ!(「ぞ!」口調)
さてだ。いきなりだが、愛知万博なのだ。そいでもって、その愛知万博で何が展示されるかをちろっと見てみると、ロボット関連がかなり多いのだ。愛知万博って、ほとんどロボット万博っぽい。で、ロボットと言うと、その進化形には必ず人間に似た装置が出てくるはずだし、さらにその開発の延長線上には、セックス関連のロボットがいるはずなのだ。これは確実なのだ。セックス用のアンドロイド、セクソロイドが必ず現れるはずなのだ。男の視点に限定すれば、自由にエッチができて生身の女性にできるだけ近い、気持ちいい美形のドール・ロボットが登場するはずなのだ。(「なのだ」口調)
そんなわけで、どんなものが考えられるか、ちょっと想像してみたいわけだ。つまり、「現時点での技術レベルと、予想される今後何年か後の技術レベルから、どのようなラブドールが開発されるか(開発して欲しいか)」を予想してみようというわけだ(「わけだ」口調)
だがだ! エロ翻訳代理講師の俺にはちょっと荷が重いので、替わりにエロ・ロボット工学の専門家代理を呼んできたぞ。今日は特別講義ってことでよろしくな。
じゃ、専門家代理のアッシモ先生? どうぞよろちく~チクビ!
***
はい。アッシュ代理講師、ご紹介ありがとうございました。私がアッシモです。よろちく、チクビ!
では早速、話しに入ることにしましょう。いくつかの話題に区切って話しをしていきます。
<重量>
まず、現時点のドールでの問題点の一つとして、重量の問題があった。だが、これは骨格をなす部分の金属の軽量化とかシリコン素材の改良によってある程度、軽量化が可能と思われる。
しかし、本当に軽量化が必要なのか、そもそもその前提が疑わしいと思われる。本当に生身の女性と同じロボットを求めるなら、現時点での40キロ台の重量は軽すぎである。生身の女性で、体重30~40キロなんてのはむしろ軽すぎて病的である。さらに軽量化を進めて、逆に壊れやすくなってしまっては元も子もない。拒食症の病弱な女性を抱いてもつまらないのと同じだ。多少、重量があってもセクシーで健康な女性を抱きたいのが大半の男だろう。したがって、無理して軽量化を進めることはないと思われる。第一、セックスのとき上に乗られた場合、ある程度、重量がないとつまらないではないか(私は個人的に、割と重い女性にのしかかられるのは嫌いではない)。
ところで、生身の女性がある程度の体重があっても、さほど重いと感じられないのは、こちらから動かさなくても柔軟に動いてくれるからと思われる。私は刺身が好きでマグロも好物なのだが、マグロ化した女性はいただけない。マグロ女性のどこがまずいかというと、向こうから動いてくれないため、体重の重さが如実に感じられることになり、苛立ちや疲労感を感じるからである。ドールの場合も、動かない場合はマグロ女と同様なのである。これは不満だ。この点を考慮し、ドールにモーターを内蔵し、ある程度、自動的に動くようにすればどうだろうか(その詳細は後述)。そうすれば重量はさほど気にならなくなると思われる。
大方の場合、ドールの重量で問題になるのは、例えば寝室から浴室への移動とか、収納場所からベッドへの移動といった場合なのかもしれない。これには当面は専用キャリア・車椅子を設計し、それを使うことにしよう。
<基本動作>
セックスプレー目的のドールの場合、何も「立って歩く」とか「逆立ちする」なんてことはしてもらわなくともよい。我々大半は、普通のセックスを楽しみたいだけだ。私も、長い人生の間、相手の女性に「逆立ちして見せてくれ」と頼んだことは一度もない(頼みたくなった衝動を感じたことはあるが)。
ドールと普通のセックスをする。その場合、ドール側に求められることは、まずは、いくつかの典型的な体位をとることができて、その体位で使用者が動くときに、それなりに柔軟に対応して動いてくれたり、自分自身の体を支えたりしてくれれば良いと思われる。その運動制御はやはりコンピュータ制御になるだろう。そのコンピュータは内蔵ではなく外部に置くべきだ。また動力を要するわけであるが、重量を食うバッテリーは用いず、これも外部から電源を補給すべきだ。
したがって、コンピュータとの接続コードに加えて電源がドールから伸びる形式をとる。(接続部は、やはり外見のイメージを崩さないよう頭髪に隠れるあたりが妥当だろう)。
上で基本的な体位をとると述べたが、基本の体位は、やはり正常位と後背位と騎乗位だろう。駅弁ファックなどその他のアクロバティックな体位は当面無視する。正常位・後背位・騎乗位を基本体位として、いくらかその変異形にも対応できるようにする。基本体位は使用者にもっとも快適となるよう前もって微調節が可能にすべきだ。体位選択はリモコンスイッチ式により行われ、ドールの姿勢変更はスムーズに行われるようになっている。もっとも、正常位から騎乗位への変更といった大幅な姿勢変更は、一時停止して行わなければ無理であろう。
ドール側での運動については、正常位の場合、あまり大きな問題は考えられない。性器の結合部を軸として、腹部がうねるような動作を行えるようにプログラミングすればよいと思われる。後背位(バック体位)の場合は、ドールが両腕・両膝で体を支えるときのバランス制御が困難かもしれない。打ち込みのリズムに合わせて運動することができるよう、当然、センサーが仕込まれている。突きに対して柔らかく受け止め、さらには、受け止めつつも臀部を押し返すような動きも行う。これも実現可能だろう。騎乗位の場合は下肢で体を支えつつ、太ももの部分を使って上下動する必要があり、かなり困難かもしれない。縦方向の運動であるので、ドールには重力を感知し、それを元にバランスを制御する装置が内蔵されている必要がある。両手を使用者の胸に当てて上体を支えるようにすればバランス制御は比較的楽になるかもしれない。いずれのアクションの場合も、動作のリズミカルな繰り返しを基本としつつも、意図的に毎ストロークごとに微妙なバリエーションが生じるようにすべきである。また、動きの滑らかさも欠かせない。
そのような滑らかな動きをするためには、従来型のモーターを動力源としてでは困難だと思われる。アシモのようなドールでは役に立たない。その点、次のリンクのニュースは明るい希望を抱かせる。
人工筋肉を用いたソフトロボットの研究開発 - 全身が柔らかい新しいロボットにつながる大きな一歩 -
この人工筋肉は、何より、無音であるのが幸いだ。行為中にドールからギーギーとモーター音が出てこられては興ざめだからだ。このような人工筋肉を骨格部にあわせて配置し、その外をシリコンで覆えば無音で柔軟に動く女体が作成可能になるかもしれない。それが成功する鍵は、やはり性交運動の精緻な観察に基づく運動制御に関する理論構築と、柔らかい人工筋肉の開発であると思われる。
<関節・骨格>
自然な動きを行い、柔軟な姿勢を取ることも可能にするためには、堅牢な骨格と関節が必要である。骨格に関しては、特に背骨が充分に曲がることができるようになっている必要がある。背を丸めたり、逆に反らしたりができるような構造である。水道の蛇腹パイプのような仕組みを用いるか。関節部は、基本的に話題の球体関節を用いる。もちろん、可動範囲は人体の関節と同程度まで実現したい。首が360度回転できる、などといった余計な機能までは実現してくれなくともよい。
<「押したら、それに応じて少し動いてくれる」という動作>
いかに可動であるとはいえ、使用者の希望通りに動いてくれないと、使用中にストレスを感じることになるのは必然だ。通例のヒト対ヒトのセックスにおいては、特に愛情を共有しているヒト同士であるなら、互いに思いやって、相手が希望する姿勢・動きをとることになるだろう。だが、ドールにはそのような使用者の気持ちを察する能力はない。したがって、使用者の意思をドール側に伝え、望む姿勢を取らせる必要がある。もう少しだけ脚を開いてくれ、腕を上げてくれ、首をちょっとだけ曲げてくれ、といった使用者の希望が伝わり、ドールがそれに応じてちょっと姿勢を変化してくれるだけで、重量によるストレスは大きく減少するものと予想される。
そのような機能を実現するために、ドールには外部から力を加えられた場合、その加えられた力のベクトルとは逆方向に(すなわち、押された方向へ)少しだけ動くようにする。脚を開いて欲しい場合は、両太ももの内側を外方向へ軽く押すのである。するとドールは少しだけ脚を開く動作を行う。「少しだけ」と言ったのは、合図を送ったとたんいきなり極端に股を広げられても困るからである。開きが少なかったら、もう一度、同じ指令を送れば、また少し開いてくれるだろう。ドールのそのような慎ましい動作は、かえって使用者をそそることにつながるかもしれない。
このような機能実現には、やはりドールの主要な部位に圧力を感知するセンサーを内蔵する必要があるだろう。そのセンサーが感知した信号を外部コンピュータが計算し、該当する部位の動きとして反応するのである。このような動作は、少なくとも原理的には現時点のロボット工学ではすでに実現していると思われる。考えられる問題点は、使用者が本当に動いてもらいたいと思って押した場合と、そのつもりはなくただ単に欲情に我を忘れて押してしまった場合の区別がドールにはできないことがあるかもしれない。添い寝状態で、ちょっと乳房を触るたびにドールが過剰反応して、使用者の手から逃れる動きをされても、それはそれで困ってしまうからだ。このような事態を避けるため、例えば、当該箇所を「トントン」と軽く2回叩いた後、押しの動作をすると、それに対応した動きに入るが、その合図を行わずに押した場合は反応しないといった仕組みが考えられるかもしれない。「トントン」と叩いても何も反応せず、ぐうぐういびきをかいて寝ている生身の女性に腹を立てることが多い使用者には、時を構わず反応してくれるドールにさらに愛情を深めることだろう。
<体温>
現状ドールの問題点のもう1つは、冬場の冷たさであった。快適な体温を求めて、使用前にいちいち風呂に入れたり、暖房装置の前に置いておいたり、電気毛布を使用するらしい。これに対しては、やはり、シリコンに毛細血管状にヒーターの電熱線を張り巡らすことだろう。シリコンと電熱線との相性など技術的な問題はあるだろうが、これは比較的容易に実現できると思われる。もちろん適切な体温(36度程度)に設定される。局所的には、例えばアノ部分に関してはもっと高めの温度を設定し、文字通り、ホット・プッシーを実現しても構わない。冷え性の女性が好きなら、低めに設定することも可能である。暑くて寝苦しいときには低めに、寒い冬場には高めに設定すれば、添い寝式の冷暖房器具としても活用できる。
<皮膚と洗浄>
実際のラブドールに触れたことがないので、現状のドールの触感がどのようなものか図りかねているが、やはり体表面部は人肌に近い素材を活用したい。「人肌に近い新素材」で検索すると、ゲルトーマ、フュートロティック、トリスキン、サイバースキンなどの名称が出てくる。関節部を伸ばした後、自然な形で肌が復元するよう、伸縮性に富む素材が求められる。だが恐らく人肌に近い素材は、ドール用のみならず、医療や美容分野でも求められているのだろう。それだけに、今後、よりよい素材が開発される余地が多分にあると考えてよい。
人肌と人工的な皮膜との大きな違いは、人肌の方が発汗による若干の湿り気を帯びた「しっとり感」があることだろう。ドールに発汗装置をつけるのは現状ではかなり難しい。だが主に化粧品分野で「お肌をしっとりとさせ潤いをもたらす」クリームやローションの類が豊富に出回っている。それを活用することで充分に美肌ドールとなることだろう。生身の女性でも肌の手入れなど美容のメンテナンスは欠かせない。それと同様、ドールでも美容メンテナンスは欠かせない。メンテナンスはユーザーとしての義務である。
より厄介なのは洗浄かもしれない。ラブドールは、ホールの部分が取り外し可能なタイプ(大半がそう)とホール部分が本体と一体化しているタイプ(米製のリアル・ドールなど)の2つのタイプに分かれる。このうち洗浄その他のメンテナンスが容易なのは取り外し可能なタイプである。だが一体化タイプの方は、見た目の自然さなどで優れているのも事実であるし、将来的には一体化タイプの方向へ進むと思われる。さらに、ここで検討しているような機能を備えたドールの場合、どうしてもホール部に様々なセンサーを仕込む必要があり、取り外しタイプにするのは難しい。しかし、例えばAbyss社のリアルドールのページにも解説されているが、適切な洗浄キットが付録としてあるようで、その方面についてはあまり心配する必要がないのかもしれない。シリコン肌の劣化や、色移り、小さな傷などの修復などのキットも改善されることを期待する。
<体液>
先にも書いたが、自然な汗を出させることができたら、いわゆる「しっとりお肌」も実現できるかもしれないが、皮膚全体に汗を出させるのはかなり難しいであろう。それを除くと、体液としては、愛液と唾液の2つが主である(母乳とおしっこはとりあえず今回は見送り)。これは案外、容易に実現できると思うのだが、どうだろうか。「徐々に分泌する」というところで、少しコントロールが必要になるとは思うが、補充可能な「体液パック」を仕込み、キスに反応して適量を分泌したり、体の各所に仕込まれたセンサーに刺激が送られるとそれに反応して、あそこから愛液を分泌するようにする。生身の女性に比べて有利な点があって、それは「体液パック」に味付けを自由に行うことが可能であるという点だ。イチゴミルク味の甘いキス、唐辛子味のホットなキスなど、それぞれの嗜好に応じて、様々なキスが味わえるだろう。クンニにしても、酔いしれるワイン味というのも考えられるし、体温ヒーターを利用して、文字通り、「人肌にお燗した」燗酒も楽しめる。いや、何もアルコールに限定することはない。炭酸系の愛液を仕込むと、挿入時、とてつもない刺激を得られることになるかもしれない。
<反応>
ドールを相手にして、やはり一番むなしくなるのは反応がないことと思われる。無反応なドールを相手にしての行為は、結局は、自慰の延長に過ぎず、生身の女性を相手にするときのような興奮は得られない。だが、使用者の送り込む刺激に対して、何らかの反応を行うようにさせれば、仮想世界のこととは言え、より本物のセックスに近づけることができる。いやむしろ、その反応を制御できることから、本物よりも興奮に溢れたセックスを実現できるかもしれない。SFXやVFXを駆使した映画やテーマパークの出し物によって、日常では通例体験できないことを擬似的に経験できるのと同じである。
反応は、どのような形で、どの部位を用いて行われるかによって、大きく4つに分けることができる。つまり、「体の動きによる反応」、「顔の表情による反応」、「声による反応」、そして「言葉による反応」だ。
まず体の動きによる反応を考えてみよう。とりあえず、正常位で行っているときに求められる反応に限定してみる。(例えばピストン運動のピッチが速くなっていく、挿入の圧力が増える、などの情報をセンサーが感知し、外部コンピュータが計算することによって、捉えられると思うが)使用者の興奮が高まるのに応じて、ドールは次のような動作を行うようにする。
・いやいやをするように頭を左右に振って、髪を振り乱す
・両腕が上がり、使用者を抱きしめる、あるいは使用者にしがみつく動作を行う
・両脚が上がり、使用者の腰に絡みつく(それができないと察知したら、脚は開きっぱなしに)
・背中を反らし、胸を押し上げ、同時に顎を突き出す姿勢になる
などなど
これらの動作は、ある程度ランダムに行うようにセットされている。ランダムゆえに、使用者はドールの行動の予測がつかず、現実の女性を相手にしているような感覚を味わうことができるだろう。
ドールはもちろん呼吸を行う必要はないわけであるが、だが、呼吸動作を行うようにさせることによって(仮想)現実感がさらに高まることだろう。ハア、ハア、ハアという息遣いにあわせて、胸の内空が膨らんでは萎むリズミカルな動きをさせる。もちろん、これも使用者の興奮度合いに比例して、呼吸運動の強さや頻度が変動するようにセットされている。
オルガスムに達しているときのような全身の緊張は、割と容易に行うようにしておいたほうが多種多様な使用者に満足感を与えられるかもしれない。早漏の使用者には、福音となるであろう。遅漏の使用者には、多重オルガスムを味わわせているような充足感をもたらすことになるだろう。なお、行為終了後、体を離すと、ドールは一定時間ぐったりとして息を喘がせているような動作を取る。
センサーからの情報に基づいたこのような自動運転では、どうしてもタイミングがずれて楽しめないという使用者のことも考えて、リモコン式で反応をセットできるようにもしておこう。
上述の動作は、性交時に行う動作ではあるが、もちろん、愛撫時の反応もないがしろにするわけではない。いわゆる性感帯に対応する部位には特に反応のためのセンサーが高密度で仕込まれており、例えば、乳首を指ではじくと、ピクンと体全体を震わせたり、腰から尻にかけてすりすりすると、じんわりとドール全体の体の緊張が緩むとかの反応を行う。「首筋が特に敏感」といった特注品を作ることも可能であろう。さらにはメーカーが秘密の部位に特に際立って濃密にセンサーを仕込み、使用者に、ドールの性感帯を見つけさせるといったサプライズ商品も登場するかもしれない。
「俺のドールは左脇の下14センチのところをカリカリカリと3回引っ掻くと、すげー燃えた反応をするんだ。初めて見つけたとき、ビックリしたよ」
「それを15回繰り返すと、ドールの隠れキャラが表に出てきて淫乱ドールに変わるって知っていたか?」
「え!マジ!?」
とかの使用者の声。
そのような繊細なセンサーも実現可能であるように思われる。特に、この女優ロボット「アクトロイド」にみられるような機能の開発の延長線上に、素晴らしいセクソロイドが位置していることだろう。
顔の表情変化も、広義の運動反応であるが、しかし、表情は特に対人間のインターフェースを持つロボットでは重要である。適切な、そして繊細・微妙な表情を出せるようにするため、ドールの顔面部には特に精密な人工筋肉を仕込む必要がある。瞬きを行うなどは当然であるし、口元の微妙な動きには特に力をいれたい。だが、それにも増して、ラブドールの場合には、「苦痛に堪えているような官能顔」、「恍惚とした無表情顔」、「半ば微笑んでいるような快楽顔」、そして「アクメ顔」など、それこそ、様々な表情が要求されている。使用者が激しく萌えることができる、状況に適切ではあるが、しかし個性溢れる美しい官能顔の開発が一番の難関かもしれない。その開発のために、美人研究者たちの文字通り体を張った献身的研究が必要となるだろう。現時点では、そのようなドールに至りつくためのプロトタイプ的なロボットが、大阪大学工学部知能機能創成工学研究室 リプリーQ1かもしれない。
もちろん顔の表情も、使用者の行う行為、使用者の興奮の度合いなどに対応して変化するように外部コンピュータにより制御されている。
舌を動かす機能は現時点でのロボットでは実現されていないようであるが、これはかなり重要である。キスの際には舌は重要な働きを担うからだ。もちろんフェラチオをさせるというのが究極目標かもしれない。だが、フェラでは、重要な装置が詰まっている頭部を動かす(かなり荒々しく)というかなり難関と思われるハードウェア上のハードルがあるので、実現はもっと先かもしれない。
次に声による反応を考えてみよう。これは意外と容易に対処できるように思われる。性交時を例に取ると、先に(擬似)呼吸運動のことを述べたが、それに連動して、リズミカルに一定の声を出させるようにすればよいからだ。しかも、喘ぎ声のレパートリーは意外に少なく、「あっ、あっ、あっ」、「ん、ん、ん」、「いぃ、いぃ、いぃ」とか、「いや、いや、いや~ん」、「いく、いく、いく」、「ああああぁぁぁ」など多くても2、30種類なのではないかと思われる。それらの音声はファイル化してコンピュータに格納されており、ドールの口腔に備えられているスピーカーから発声させる。「感じる~」とか「いきそう」とか「大きい」とかの常套句も随時発声させるようにしてもよい。むしろこのような発声より、うめき声、喘ぎ声、甘い溜息、唸り声など、動物的な声の発声の方が、リアル感を出すのに手こずるかもしれない。
体液のところで、ドールの方が生身の女性より優れる可能性があることを述べたが、声に関しても同じようなことが言える。声質に関して、例えば、ワープロでフォントを選ぶのと同じように「熟れた人妻風の落ち着いた声」とか「アニメキャラ声」とか、自由に選べるからだ。もちろん、音声ファイルはセット化され、一括して特定のサイトから自由にダウンロードできるようになっている。また、音声部のプログラムの設定によって、「敏感ですぐに声をあげ、うるさいくらいに悶え喘ぐ」といった選択もできるし、隣近所にご迷惑になりそうなら、「ほとんど聞こえるか聞こえないかの、蚊の鳴くような声で、喘ぐ」といった選択もできよう。単に音量調節で対処してもよい。また、声に加えて、雰囲気を盛り上げるための甘い音楽がドールの体内から流れてくるようにしてもよい。
最後に言葉による反応について。言葉を自発的に使えるのは人間だけであるし、機械による自動的な反応は実現されているものの、それを聞かされても、むしろ機械を相手にしているという事実を思い知らされるだけの現状である。自然で創発的な言語の使用は、思考の存在を前提としているので、人工知能の完成を待たなければならないだろう。だが、ドールが人間並みの知能を有する必要があるのだろうか。もしそうなってしまったら、ちょうど私が人間の女性に振り向きもされないのと同じく、私はドール娘にも相手にされなくなってしまうだろう。ドールは私よりも魅力的な他の男性に好意をもってしまうからだ。それは避けたい。ぜひ避けたい。ドールに人間並みの知能を備え付けてはならないのだ。
だが、やはり、ドールには何か萌えるような言葉を発してもらいたいし、仮想世界のこととは言え、会話を交わしたいと思うのは当然だ。そこで考えられるのは、「セックスのシナリオ化」である。
セックスのシナリオ化とは、言葉は斬新に聞こえるかもしれないが、深遠な意味があるわけでは決してない。単に、セックスが行われる様々な状況を設定し、それにあわせてセリフ・体の動き・とるべき仕草・表情などを台本にし、スクリプトとして用意しておくという、それだけである。例えば、「相思相愛の新婚夫婦」というスクリプトは、次のような記述があるだろう。
妻:「あなた、もうベッドに入ってきて~」(誘うような表情)
夫:「お前も、好きだなあ」
妻:「いや~ん」(恥じらう顔)
夫:「お、今夜はピンクのネクリジェか?」
妻:「恥ずかしいわ」(両手で顔を覆う)
夫:「エッチだなあ。ほら、ネグリジェの上からも胸のポチが分かるぞ」(と乳首を触る)
妻:「あん! 感じる~ん」(と体をくねらせる)
などなどだ。使用者はおおよそ、どのような言葉をかけるか、どのような行為をするか頭に入れておき、行為を演じるのである。これは一種のマークアップ言語によって記述されるだろう。ウェブページで文書に与えるフォントや飾りの指定を特定の方法で記述するのと同じく、セリフにあわせて行う行動などを記述する。したがって、使用者の好みの口調に変えてもいいし、表情や体の動きに多少の変更を加えてもよい。シナリオとしては、「最初はからブイブイ言わす淫乱女」とか「よその男を誘惑する人妻」とか「ヤクザ者に脅されつつセックスに応じ、それに溺れる女」とか様々なものが考えられる。恐らく、ネットワークを通じて、様々なシナリオがボランティア的に提供されることになるだろう。使用者はそこから好きなものをダウンロードし、ドールへのプログラムに仕込み、使用するわけである。そのようなシナリオ提供者の中から、天才シナリオ作家として人気を博するセックス・シナリオ・ライターが出てくるかもしれない。
人工知能の世界ではチューリング・テストと呼ばれるテストがある。ある人間Aがいて、Aには分からぬようにして、別の人間BとコンピュータCの両者とコミュニケーションを取らせる。人間Aが、その応答の結果、コンピュータCと人間Bとを区別できなかった場合、コンピュータCはチューリングテストに合格したと言う。一般的な状況では(つまり汎用の知識を要する状況では)まだチューリング・テストに合格する計算機は存在しないが、特定の限られた状況(例えば、医者による診断など)では、合格に近い成果が出ている。エキスパート・システムと呼ばれるものである。セックスという状況も、特定の限られた状況と言ってよく、セックスに限定したエキスパートシステムができるかもしれない。そうすれば、上記のようなシナリオの一部に、フリートーク時間のようなものを設け、(予めスクリプトに書かれているわけではない)簡単な会話を行うことができるかもしれない。人工無能のような会話になるかも知れないが(しかし学習機能もつければ、案外、楽しいめることになるだろう)。
<おわりに>
人間は古来から常にセックスについて妄想を働かせ、その妄想を具現化する方向を辿ってきた。語りによるエロチックな物語・小説、そして絵画、その後は、より具体性を帯びた写真、映像。これまで述べてきたような、人間に非常に似たセックス・ドールを手に入れることにより、さらに新たな妄想が生み出され、そして人々はその妄想を具現化しようとしていくだろう。人間に対するよりもドールに対してより深い愛情を抱く者も現れるだろう(いやすでに現れているか)。知らぬ間に他の男に自分のドールを使われたり、または他の男になつくようなプログラムを仕込まれ、嫉妬に狂う使用者が出てくるかもしれない。恐らく男性型ドールも開発されるはずで、巨根型男性ドールに妻を寝取られた夫も出てくるだろう。あるいは、「私は自分のドールが他の男に抱かれているのを見る妄想を持っているのです」といった書き出しの話しをネットに投稿する者たちも出てくるかもしれない。
今日の話しはこれまでにします。では。皆さんごきげんよう、よろちく、ちくび。
(チャイムの音)
投稿者 Ashe : 14:41 | コメント (0) | トラックバック [エロ翻訳講座代理講師 ]
2005年03月14日
「淫乱元妻」(8)
ほい! みんな元気かー? この前は話しが途中だったなー!
何の話だったかというとドールの話だ。この前の終わりのところで 「ドールはなかなか奥が深い」 なーんてことを言って引っ張ったが、ちょっと期待持たせすぎたか? そんなディープなことを言おうとしてるわけじゃねえんだ。ただ、ドールというか、まあ結局はダッチ・ワイフなんだろうけど、その進化形のシリコン等身大ドールことをちょびっと調べてたら、次のページを見かけたわけだ。そのディープさにビックリって、そんな話だ。
その道の人たちにとっては有名なページっぽいな。最初見たとき、その独特の世界に目がくらんだよ。まず、言葉からして特殊ジャーゴンがどっさりだ。
まず彼らはドールのことを「むしゅめ」と呼ぶ。またドールが家に送られてくるときのことを、「お迎え」すると言う。彼らは一様な集団ではなく、どのメーカーのドールをむしゅめとしているかによって分類されるし、それとは別に、ドールをダッチワイフとして使うことを主眼とする「実践系」と、様々な服を着せて写真にとって楽しむ「着せ替え系」などの分類もある。破損が生じた場合の修復にはかなりの技術が必要で、それに関する知識を披露する「技術系」のページもある。ドールに費やした費用を家計簿のように披露することもよく行われており、その費用一覧を「おこづかい帳」と呼ぶ。このサイトのたあー坊さんは、すでに1430万円近く使ってる!
と、そんなところだ。用語集はこちらが詳しいな。
ドールメーカでは、外国ではAbyss社のReal Doll、国内ではオリエント工業の各シリーズが最大手らしい。メーカー一覧はこちら。
いろんなメーカーがあるが、俺はどういうわけか、その様々なメーカーのうちの一つ、Level-Dが発足する前後の瞬間を知っているのだ。何かの検索をしてたときに偶然、2ちゃんねるのドール関係のスレッドにヒットして、それをつらつら読んでいたのだが、確か「造型屋」とかいうハンドルで書き込みがあり、「試作品を作って見たのだが、ドール・ユーザーの皆さんのご意見を知りたくて」と試作ドールの写真へのリンクがあったのだった。かなりの出来栄えで、そのスレッドにいる住民たちにはおおむね好評。様々な意見が寄せられ、やがてその「造型屋」さんは会社を建てると言って2ちゃんねるを去っていったのだった。それがLevel-Dだった。造型を専門とする人、たった二人で始めた会社の模様。HPの日記、最近はあまり書き込みがないが、序盤のところは割りと職人さんっぽい訥々とした書き込みがあって、俺もよく見にいっていたよ。製品は好評なのだが、なにせ二人で作っているので量産できず、注文すること自体が難しいらしい。ドール・ユーザーでも何でもない俺だが、何となく、この会社は応援したくなるのだ。
ユーザーの方に目を転じると、もういろんな人がいる。ただ、一般的にHPに載せて公開するのは「着せ替え系」が主流。まあ、むしゅめを人に見せるのが楽しいのだから、それは当たり前といえば当たり前だ。で一方の「実践系」はほとんどいない。そんな中、実践状況を公開している実践系の神と呼ばれているのがGenius氏(いや本当にそう呼ばれているのかどうかは知らないが)。MENUの中、「接触編」にその模様がでている。一方の着せ替え系では、特に岳さんのページがほのぼのとして愛情があり素晴らしい(絵日記のコーナー)。
いろんなユーザーのページをざざーっと流し読みしたところ、現時点でのドールは次のような欠点があるらしいな。
・重い
身長150センチで重量40キロ弱といえば、人間では痩せすぎに属するわけだが、ドールの場合はそれでも重過ぎて使用に不自由するらしい。抱えようとして、腰を痛めた人がかなりいるらしい。特にAbyss社のリアル・ドールは激重らしい。いかにマグロ女であっても生身の女性には勝てない。
・冷たい
夏場は良いのだろうが、冬場はフル・シリコンのドールの体は冷たすぎで、不用意に「添い寝」をすると風邪を引くらしい。風呂に入れて暖めてから使用するのがベスト(というか常識)らしいが、風呂に連れて行ったり、入れたりするのが、重量の観点からまた大変らしい。
・無理が利かない
関節部の可動範囲が人間に比べて狭く、無理に動かそうとすると破損してしまう。修復すればよいが、うまくしないと、傷が残るし、次第に汚れもついてくる。そうなるといかに美形のドールといえども、グロテスクになっていく。
・やはりヤッテてむなしくなる
これは説明するまでもないことかもしれない。
と、そんなところらしい。というわけで、今回は補習レベルの雑談だったな。アハハ!
(むなしいチャイム音)
投稿者 Ashe : 19:50 | コメント (0) | トラックバック [エロ翻訳講座代理講師 ]
2005年03月08日
「淫乱元妻」(7)
(うひ~、じぇんじぇんヤル気でねえよ!・・・「代理母」出したのが2月上旬だから、もう1ヵ月も新しいのやってねえなあ・・・。つか、ブランクが空くのはこれまでも何回かあったわけだが、そん時は、アップはしてなくても訳の蓄積はあって、再開と同時にどどっと出せたわけだんだが、今回は、マジでな~んも蓄積がないのだった。マジやべえなあ・・・。助けてくだしゃい、美術のめぐしぇんしぇい! ・・・でも、そんなこともあるもんなんかもなぁ・・・。まあ、なんとかなるだろって、ことか・・・。さて教室に行くとするか!)
(がらり!)
ヘロウ・エヴリワン! レッツ・ビギナワ・クラス!
みんな、元気だったかあ? 俺はあんま元気じゃねえぞ! だが、そんなことはみんなにゃ関係ねえな(藁)
まあ、ほんじゃ始めるとすっか! この前の続きだ。
どんな流れだったかというと、ちょっとイカレ気味のカップルが休暇で旅先に来てて、このカップル、エロいもんだから、アダルト書店に立ち寄ろうって話しになったところだ。そんで持って、原文は次。
She always loved to masturbate with various dildos and vibrators, some were realistic shaped, some "huge" toys that I could not believe that she could even take inside her pussy.
文自体はそんなんでもねえよな。vibratorsまでの前半部分はチョロイと思う。「彼女は様々なディルドやバイブレータでオナニーするのがいつも好きだ」ってのが直訳だろうな。ただ「いつも好きだ」というのはチト日本語としては変で、alwaysのかかってるところが厄介といえば厄介だな。「これこれでオナニーすると、毎回必ず喜んでいる」って感じだ。うまい日本語になるかどうか、「~でオナニーしては、欠かさず楽しんでいる」くらいかな。
ちょっと微妙になるが、このalwaysというのが面倒っちいところだ。alwaysという単語を見るとちょっと前のある経験を思い出すぜ。日本人妻とアメリカ人夫の夫婦に知り合いがいて、その日本人妻が気の強い女で、旦那にビシバシ文句を言うわけだ。そこで俺が、その旦那に She is always mad at you. って言ったわけよ。ちょっと同情するような感覚でな。したら、その旦那が、「いや違う」って突っかかってきたわけだ。You can't say "always". ってな。alwaysを使う以上、いつ何時でも、あらゆる時間100%、mad at meしてるってことになっちまうが、俺の妻はそんなにひどくはないって言うわけ。俺は、なんだよそれ、そんな硬いこと言わずに受け流してくれよ、ちょっと軽く「彼女、いっつも怒ってるね」って感じで言ったのによと思ったが、そこで突っかかり返すのも大人気ないと思って、その場は流したわけだ。
まあ、確かに正確にはalwaysではなくてoftenを使うのがいいんだろうけど、そこまで厳密に考えて使ってるのかなと、ちょっと疑心暗鬼だ。いや、詳しくは分からんが。日本語の「いつも」ってのが英語のalwaysとは正確には対応してなくて、「いつも」の方は多少当てはまらないときがあっても構わないが、限りなく100%の時間について言うのに対して、alwaysの方は割りと厳密で、100%ありとあらゆる時間に当てはまっていなければならないのが基本かもしれないな。
でもって、問題の文章に戻るが、ここでalwaysが出てくるが、この奥さん、100%ありとあらゆる時間、ディルドとか使って楽しんでるというわけでは決してなくて(てか、そんな状態になってたら、そりゃ本当に病気だ)、ディルドとか使ってオナニーすると、そういうときは決まって100%、快楽にのた打ち回って、あは~ん、あは~んと楽しんでいるってことだ。裏を返せば、ディルドとかを使ってオナニーしても、感じないってことが一度もないということ。そこんとこ、うまく日本語に訳せればいいのだが。
dildoとviberatorは別に説明いらねえかな。電動かどうかの違いだけだと思うのだが。ちなみに俺は疑問に思ってるのだが、ディルドとバイブ、どっちが気持ちいいのかなあ? 何と言うか、これで女性も二種類に分かれると思うんだわな。ほら、よく、クリトリス派とバギナ派って二分があるだろ。どっちを責められると感じるか、オルガスムに達しやすいかってことで。まあアナル派もいるだろうが、多分まだ少数派だろう。で、そのクリトリス派とバギナ派に対応する形で、バイブ派とディルド派に分かれるんじゃねえのかなって。クリ派はバイブでクリをグリグリされると逝きやすいし、バギナ派はディルドでにゅるりにゅるりされると逝きやすいんじゃないのかってな。クラスの女性受講者は、そこんとこどうよ?
クリ派=バイブ派はいるか? (しーん!)
え、んじゃ、バギナ派=ディルド派は? (再び、しーん!)
おい、どっちもダメってことか?! (やはり、しーん!)
んじゃ、なんだ?! どっちも最高よってことか (全員一斉に挙手!)
おいおい! まったく、お前たち、全員淫乱だ! (全員声を合わせて、おーよ!)
(その『おーよ』って返事やめろって・・・・ぶつぶつ)まあ、その返事を聞いて俺も安心したぜ(苦笑)。
***
それはそれとして、何でディルドって名前になってるんだろうな。いやviberatorのほうは分かるんよ。振動するって意味のvibrateから来てるんだろう。問題はdildoの方だ。ちろっと語源サイトでも見てみるか?
うひょ!
dildo
c.1593, perhaps a corruption of It. deletto "delight," or (less likely) of Eng. diddle (q.v.). "Curse Eunuke dilldo, senceless counterfet" ["Choise of Valentines or the Merie Ballad of Nash his Dildo," T. Nashe, c.1593]
イタリア語の「喜び」を表すdelettoから来てるらしいと。英語のdiddle「だます、(人を)だらしなくさせる」からかもしれないがチト怪しいと。ふ~ん。調べてみると、このイタリア語(というかロマンス語系)のdeletto関係から、文字通り「喜び」のdelightも、「美味しい」のdeliciousも出てきてるようだな。下のお口に入れれば「喜び」いっぱい、上のお口に含んでも「美味しい」ってことか。こりゃ、張り形のディルドにはもったいねえぞ! ぜひぜひ俺のをやってくれー! 絶叫して言うぞ。俺ので頼むー!(クラス一同、しーん!)。
***
(ゲホゲホ! 咳払い)
まあ、ともかくだ。ディルドにせよ、バイブにせよ、さらには男性用のオナ・ホールにせよ、そういう大人のおもちゃ関係も、急速な技術開発が進んできているように思うよ、まったく。材質や操作性がどんどん改良されている。こういうのって技術の世界の面白いところだな。いやマジで。新しい用法を探し出して開発する技術の場合、割と進捗が遅いのだけど、こう、なんと言うか、目的がはっきりしている分野の技術開発の進行速度はタダモノではないわな。
セックス玩具にしても同じで、この場合、「使用者に快感をもたらす」という目的が最大レベルと言っていいほどはっきりしているからな。ただ、モノがモノだけにマーケットが大きくないので開発競争が表立っていないだけのように思うよ。これがどんどんおおっぴらになっていったら、つまり、かなり儲けが出そうになっていったら、結構、近い将来に素晴らしいセックス玩具が開発されると思う。
その点、俺が着目しているのはドールの世界だ!(教室から失笑の声)
いや笑うけどマジで、面白くなってきてると思うぜ。俺自身はドールを持っているわけじゃねえんだが、ちょっと興味があって調べたんだわな。すると結構、奥が深くてなあ。・・・つまり、
(いきなりチャイムの音)
え?? あああ!! 時間かよー!
しょーがねえなあ・・・・話の続きはまた今度だ! じゃな!
投稿者 Ashe : 17:18 | コメント (0) | トラックバック [エロ翻訳講座代理講師 ]
2005年01月27日
「淫乱元妻」(6)
(ぶつぶつ、ぶつぶつ・・・・ちぃっ! この前の「邪悪な継娘」とか、もうちっと気合い入れて語彙を選択して訳すべきだったよなあ・・・せっかくの良ネタのオリジナルを、なんだか、やっつけ仕事っぽく済ましちまったぜ。・・・てか、俺、もともと、ボキャブラリーが極貧だし・・・翻訳するものにとってボキャブラリーが貧困つうのは致命的だよなあ。つか、極貧ボキャブラに加えて、財布も極貧、性生活も極貧ときたもんだ・・・せめて食生活だけでも極貧から脱出してえなあ・・・いやそれより、この前歯の差し歯、何とかしなきゃなあ・・・すぐ外れちまう・・・ぶつぶつ、ぶつぶつ・・・あっ! また外れた! ふっ飛んだ!)
(あ、美術のめぐしぇんしぇーだ! ああ、いとしのめぐちゅわ~ん! ああ、どーして、いつもそんなに美しいのでしかぁ~)
(あーあ、今日も何もなく廊下ですれちがいってことか・・・・しょうがねえよ、この前歯じゃーな! まあいいや・・さて授業だ、よし、気合い! 気合い!)
(がらり!)
よおー! 今日もエロ翻訳の勉強おっぱじめるぞー! 準備はいいかー? (おー!)
男性受講者は勃起の準備はできてるかー?! (おーよ!)
女性受講者は濡れる準備はできてるかー?! (おーよ!)
(ちっ、女の子まで「おーよ!」ってなあ。もうちっと色気のある言葉で応答してくれよ)
よし気合いを入れたところで、また始めるぞー! この前の続きだ!
After awhile, she suggested we go in an adult book store to check out some "sex toys" for her to play with. She always loved to masturbate with various dildos and vibrators, some were realistic shaped, some "huge" toys that I could not believe that she could even take inside her pussy.
まず最初の文、文法から押さえるぞー。after awhileはいいとして、その後、主節she suggested が続いて、suggestの後は従属節。でもってここはthatの省略だ。んで、その中にwe go in an adult book storeなんたらって続くわけだな。to check out 以下は目的の不定詞だし、for her to play withは、何だっけ、「形容詞的用法の不定詞」ってやつだ。中学校でやったよな。前のsome "sex toys"にかかってる。suggestedの従属節の中、we goとなってるが、こいつは間違いじゃねえのは覚えとこうな。命令とか提案とか要求とかを表す動詞なんかの従属節には、こんな動詞の原形が出てくるわけだ。現在形でなくって原形だぞー。だから主語がweでなくって三人称のheとかでも he go となってhe goesとはなんねえぞ。shouldかなんかが消えてると思っておけば間違いねえ。
まあ、文法のことはそん位にしてだ、とりあえず直訳すると、こんな感じか?「しばらくして、彼女は、使って遊ぶための大人のおもちゃをチェックしに成人向け書店に俺たちは入るべきだと提案した」
ムキになってわざとまんまの直訳にしただろってか?アハハ。察しのとおりだぜ。だけど、やっぱ、直訳すらできねえようだと、エロ訳には届かねえってな。一応、俺も直訳もできるんだぜってとこ見せたくてよ(いいって、そんなの!! ←受講者たちの内なる声)。
まずは「しばらくして」ってところだが、こいつが読み手に分かるかどうかを考えねえとな。文脈からすれば、このカップルは街のややいかがわしいバーを野次馬的に見て回っていたわけだ。その「バーの見回り」をしばらく続けた後で、ってのが「しばらくして」の一言ですんなり分かってもらえるかどうかが問題だな。ここらあたりはいつも迷うところだ。読み手にどこまで通じているかを推し量る必要があって、それは結局、思いやりがどこまであるかに通じるわけだろうが、その点、思いやりゼロの俺だし、頭が悪い俺のことだ、面倒になって、わりとくどく訳す傾向があるのは、俺の訳文見たらだいたい分かるかもしれないな。読み手によっては、「まわりくどいなあ」とか「リズムが乗らねえなあ」とか「早くエロを読ましてくれよ」とか思うかも知れねえんだわ。まあ、ここも、とりあえず比較的くどく訳して「そうこうしてバーをあちこち見回っていたのだが、ある時・・・」くらいに訳しちまうぜ。
次に「彼女は」だ。こいつがダメなのは、もはや言うまでもないかもしれんな。「彼、彼女」はやっぱ日本語じゃ使えねえと考えるべきだ。もちろん使うべきなところもあるんだが、できるだけ使用を避けるのが普通だろうな。こいつを避けて、何も書かないか、それとも、固有名か肩書きで代用が普通だ。ところで、このストーリーの元妻の名前出てたか? えーっと、まだ出てねえな。だから、ここんとこは「(俺の)妻は」で行くほかねえか。省くと、主人公の男とその妻のどっちがsuggestしたか分からなくなるから、suggestしたのが誰かを明示しなきゃだめなわけだし。
でもって次は、そのsuggest(提案する)と、そいつが従えている従属節のところなわけだが、ここんとこもちょっと考える必要があるんだわ。間接話法と直接話法の選択だ。英語の場合、口語的な話しでもわりと間接話法が普通なんだ。いやむしろ引用符使っての直接話法のほうが少ねえと考えてもいい。それに対して、日本語の方は直接話法がずっと多いのな。アレだ、市販されてるエロ小説とかネットでのエロ小説を見ても分かると思うぜ。台詞引用の「、」、で引用された人物の会話だけで延々話しが進んだりしてるが、英語の場合、そういうのは滅多にないと言えるな。ありゃ、物書きが原稿の紙数稼ぎに会話主体で進行させてるのかもしれんが、あながちそれだけでもなさそうなんだわ。少なくとも現代日本語でのストーリー・テリングでは、直接話法をメインに使った進行が普通だし、読み手も、話しがそうなってた方が理解しやすいってわけだ。当然、適宜、英語の間接話法を直接話法(あるいは、それに類した話法)に置き換える必要が出てくるんだと思うんだわ。
そういえば、ずいぶん前になるけど、掲示板で「神無月の愛と官能の世界」の神無月さんがセリフなしでストーリーを書くというルールをご自分に課してみてると書き込んでくれたことがあったけど、あれは、だから、日本語という言語が表現に対して課している制約を打ち破って、修辞的可能性を広げようとする試みと言えると思うんだわ。さすがだぜ。あと、これもずいぶん前になるが、うっとこの掲示板でナゾの男女が出てきて会話だけのバカ話しをしていたけど(てか、覚えてる人は誰もいないだろうけどこれとか)、アレは会話だけでもストーリーが理解可能になる日本語の性質にどっぷり漬かったアホっぽい試みってわけだ(ほんとか>自分)。
ともあれ、ここでは直接話法っぽく行こうな。そうすっと、she suggested ~ は「妻は~と提案した」ではなくって「妻は (一緒に)~ しようよと言った」くらいになるだろうな。
そして今度は、従属節の中だ。to check outって不定詞があって、こいつは目的の不定詞ってヤツだが、ここもチト考える必要ありだと思うぜ。「目的」の意味が濃厚に出るようにしたほうがよい時は、確かに、「~するために・・・した」でいいんだが、そんなにムキになって目的の意味ださなくてもいいときは、むしろ「・・・して~した」の方がすんなり読めるんだわ。「・・・して」のところがgoとかcomeとか、何か動きを表してるときとかは、典型的に後のやり方のほうがいいわな。まあ、ここも、やっぱ訳者の勘というか、どっちが読者に分かりやすいかとか、作品全体でどっちっぽいかの判断に依るわけだが、結構、迷うところだな。とりあえず、ここは「・・・して~した」にしておこうって思うが、どうよ?
でもって、そこらをまとめて訳しなおすと、「そうこうしてバーをあちこち見回っていたのだが、ある時、妻が、一緒にアダルト書店に行って、私が遊べるような大人のおもちゃがありそうかチェックしに行こうって言ったわけだ」くらいになるかな。「私が遊べるような」のところがぎこちねえが、まあ大目に見てくれ。
で、訳としてはそんなもんだろうとは思うのだけど、やっぱ、よく分からねえのが、adult book storeだ。うちんとこのストーリーの中にもいくつか、この「アダルト書店」を舞台にしたのがあるわけだが、ほらあれ、これとかこれとかだ。だがやっぱりよく分かんねえな。例えば、
こんな写真があるが、どう見ても日本の田舎のレンタルビデオ・中古本屋さんだよなあ。大都会のadult bookstoreだと違うかもしれないが。ところがエロ小説の中だと、中では大変なことになっていて、女一人で入ろうものなら、早速、gangbangの餌食になってしまうわけだ。まあ、bookstoreとある以上、成人向けの図書は売ってるだろうし、ビデオも置いてあると。そんでもって、そのビデオを鑑賞できる個室もあるんだろうな。その個室では基本はビデオを見てのオナニー場所になるはずだから、個室に入ったら出るまで店員もなかなか入り込めないと。女がいたらもうやりたい放題ということだろう。だが、こればっかりは実際にそういう書店に入ってみないと実感がつかめないと思うわけだ。小心者の俺には無理だぜ。ゲイがいたら困るしな。よって、adult bookstoreは俺にはやっぱり永遠のナゾのまま。ちなみに拾ってきたadult bookstoreの画像でも貼り付けておこうな。これ。
![]()
店の看板が Shiiiii! Don't Tell Mama だってよ。諸君もエロ・ビデオを借りてきたときはママに見つからないようにな!
「おーよ!」 (男女受講者一斉に返事)
ちっ、だから女子は「おーよ!」って返事しなくてもいいって・・・ぶつぶつ、ぶつぶつ・・・
(チャイム音と共に、飛んだ差し歯の床に転がる音)
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2004年12月17日
「淫乱元妻」(5)
やあ、やあ、やあ! あはははは! しばらくぶりだなぁ。え!? 放置しすぎだって? いやいや、参ったなあ。てか、放置は俺の得意技だ。知ってる人は知ってるよな! って誰に言ってるんだ、俺。
というわけで、前回からの続きだ。ようやく、第2パラグラフに入ったぜ。コピペしておくな。
Off we went to some of the seedy bars around town. I always loved to have her "show off" in semi-public places and she really got turned on doing it too,especially when she knew that nobody would recognise her. After awhile,she suggested we go in an adult book store to check out some "sex toys" for her to play with. She always loved to masturbate with various dildos and vibrators, some were realistic shaped, some "huge" toys that I could not believe that she could even take inside her pussy.
まず最初の文のOff we went to some of the seedy bars around town.だが、いきなり倒置法じゃねえか。we went off to some of ~って語順になるところを変えちゃってるわけだな。かっちょええな、倒置法ってのはって思うんだ、俺は。まあ、そこら辺はどうでもいいが。だが、この元に戻した形のwe went off to some of ~というのもちょびっと奥が深いような気がするな。ていうか、offとto some of the ~というところ、日本語に直そうとすると、ピシッとコンパクトに一対一で日本語にできねえんだわ。went offというのとwent to どこどこというのが圧縮されてはまっちまってる形な。だから日本語にすると、「外に出かけて」+「どこどこに行った」と2文に分けなくちゃいかんのだ。ここら辺、英語と日本語の大きな違いっぽいな。
でもって、どこに出かけたかというと、some of the seedy bars around townだ。このseedyってのが微妙な形容詞だよな。「いかがわしい」といった意味なんだろうが、元々は名詞のseed「種」からできた形容詞だろ? どうしてそれが「いかがわしい」になるんだ? seed→semenという連想か? まあともかくaround townとあるから街のあちこちにある、そういうヤバめのバーを何軒かはしごして回ろうってこったな。「というわけで、俺たちは街に出て、いかがわしいバーを見てまわることにした」くらいの訳だな。
次の文は、これだ。I always loved to have her "show off" in semi-public places and she really got turned on doing it too,especially when she knew that nobody would recognise her.
ショーオフ! ショー(ユア)フラッグなんかよりよっぽど大事なフレーズだ。ただ単にショーするだけじゃねえんだ、ショーしてオフするわけだ。バンバン、外に見せるわけ。そりゃいいわな。しかもsemi-public placesでだ。しかし何だな、public placesってどんなところよ。
まず、駅や商店街は確かにパブリックだな。問題は、暗がりが多いバブや映画館、ファーストフード店、路上などは? いやいろいろ訳してきて思ってることはというと、この「パブリック」というのは、要するに、よそ様が(ヨン様じゃねえぞ)、その気になったら見ることができるような場所と思うわけだ。普通のファーストフード店とか、正直、他のカップルが何やってるかなんか興味ねえわな。だが、そっちのほうから妙な色っぽい声が聞こえてきたら、そりゃ視線を向けるわ。そして、いかに視線を逸らそうとも、いったん気になったら最後、しっかり意識はそっちに向いてしまうわけだ。そういう、「普段なら、別に気にはしないが、その気になったらいつでも見ることができる場所」それがpublic placesだと思うわけだ。別段、新しいことは言っていないが(自嘲)
てか、それにsemi-がついてるのはどういう意味よ! わかんねえー!
まあ、そういうちょっとやばめの場所で奥さんに露出させるのが大好きって旦那の話だな。だがだ、まじで思うのだが、そういう場所で自分の妻なり彼女なりに露出をさせるのはいいんだが、一体全体、どういう言い方でそれをさせるかってのが、正直、俺にとっては謎なのよ。「お前の美しい体を露出して見せて、お前が男たちにじろじろ見られているのを見るのが好きなんだ」とかって言うのか? 俺には言えねえよ、いや、まじで。
で、どこまでイッたっけ? ああ、次のand she really got turned on doing it too,って所だな。ここんとこのポイントはturn onって表現だ。これは最重要表現な! センター入試に出るぞ! TOEICにもな! このonってやつは、電気のオン・オフのオンと同じだ。だから「彼女は、これをすると本当にスイッチがオンになる」って感じだ。で、何のスイッチが入るかって言うと、アレだよ。「エッチ・スイッチ」だ。アレをやりたくてたまらない気持ちのスイッチがカチッっと入るわけだ。だからスイッチを切るのをオフというのと同じで、反対語はturn offだ。「萎え萎え~になる」って感じだな。
こんなスイッチがあったら便利だよなぁ、いやまったく。女の場合、カチッと入れると、じゅん!とあそこがびちゃびちゃになる。男の場合、カチッと入れるとビン!と勃起。・・・いや、却ってまずいか?いたずらされたら堪んねえな。カチッ、カチッ、カチッ、カチッって連続でやられて、ビン!、萎え~、ビン!、萎え~ってなったら、自分でも笑っちまうわ。おもちゃじゃねよって! ショートしちまうよって!
で、続く部分がespecially when she knew that nobody would recognise herだな。前のところのgot turned onのところにかかってる要素だな。ここではrecognizeか? あ、スペリングがこいつの場合はrecogniseと-seとなってるな。これはイギリス英語ってこった。まあそこらは置いておいて、recognizeってのは、「誰々を、誰々だと認識する」ってのがもともとの意味だと思うわ。recognize herってのは「彼女のことを、『ああ、どこどこの誰々だ』と認める」こと。うまく伝わんねえかな。よく2ちゃんねるで、「誰々の中の人」とか言うだろ? あれでいけば、「彼女の中の人をちゃんと認識する」って感じだ。(え? なおさら分からねえって? そうかもな>オレ)
ていうか、正直、俺の場合、recognize Asheという事態になったらどうすんべがと心配になるときがあるわ。こんなページやってるわけだから「Asheの中の人」がバレたら、マジヤバだぜ。職場では謹慎処分(あるいはクビ?)、妻には逃げられ(あるいは黒人男漁りに走られ?)、子供たちには愛想をつかれ(あるいは、父親の跡を継ぐ!と言い出す?)ことになりかねねえぜ。いやマジで。みんな、仮に俺のことに気づいても、そっとしておいてくれよな。頼むよ。
で、I always loved to have her "show off" in semi-public places and she really got turned on doing it too,especially when she knew that nobody would recognise her.を訳すと「俺は、いつもそうだが、わりと人に見られる場所で妻の体を露出させるのが大好きだし、妻の方も、露出すると実に興奮するのだった。特に、自分のことを知ってる人が誰もいないと分かる場所では好んで露出プレーを楽しんできた」って感じか?少し余計な情報を加えちまってる感じはするが、まあ、いいだろうって。
おっと授業時間終了のチャイムはもうとっくに鳴ってたな。延長しちまったぜ、すまん! んじゃ。
(ぶつぶつ文句をいいながら退室する受講者たち)
投稿者 Ashe : 06:09 | コメント (2) [エロ翻訳講座代理講師 ]
2004年09月03日
「淫乱元妻」(4)
うぉーい、いぇーい! みんな元気かー? オリンピックも終わっちまったな。オリンピック・フリークの俺としては、残念だ。にしても今回のアテネは満足だぜ。オーイェイ!
って、前振りで、今回も本文の続きいくぞ! てか、なかなか進まねえな。しかたないけどな。途中で飽きて、放置するってことだけにはならないよう、俺からも頼むぜ(って、俺が言ってどうする)
前回の最後のところでNashevilleって町が出てきたけど、地図を開いちまったよ。テネシー州だ。ちなみにvilleってのは「村」とかの意味だな。「ナッシュの村」って感じだ。でもって、ナッシュの村があるなら、アッシュの村があってもいじゃねえかと地図を見たら、あったぜ、マジで、Ashevilleが!テネシー州のお隣のノースカロライナ州だ。きっと、変な町なんだろうぜ、アハハ。
で、なんだっけ。ナッシュビルに遊びに着てたんだが、雨ばっかりで観光もできなかったってことろだったな。次の文が、これだ。
We decided to kill some time and have some sex fun, so I had my wife dress up in a very revealing, sexy outfit that showed off her luscious 40" DD's to best advantage.
うお、ちと長げえな。出だしのkill timeは知ってるよな、暇つぶしだ。「(雨ばっかりなんで)俺たちは、ちょっと時間つぶしでもしようと思った」くらいだな。decideは「決定する」ってのは固すぎで、「~しようと思った」くらいがいいと思うぜ。
まあ、そこまでは、気持ちが分からんでもないが、その次のフレーズを見て、笑っちまったぜ。have some sex funと来たもんだ。
おい、このカップル、一体、何考えてるんだよ(w。空いた時間ができると、すぐエロ関係の遊びをしたくなるのか? いや、なんつったらいいか、・・・正直、羨ましいぜ。
ていうか、こういう風にはち切れた発想できるカップルの男女関係が羨ましいよ、マジで。ちょっと、想像してみてくれ。奥さんなり彼女なりと一緒にどっかに旅行に出たとするわけだ。でもって、お目当てのところに行ったが、雨ばっかりで、観光も面白くないと。で、そういう時、普通、どうなる? たいていは、旅館にこもりっきりとか、ナントカ記念博物館とかに行くとか、なんかそういう風にしかならねえと思うんだわさ。間違っても、旅の恥は掻き捨てとばかり、ちょっとエロいことして遊ぼうぜ、ってな方向にはいかねえと思うんだよ。そう思うのは俺だけか? ところが、このカップルの場合、雨で楽しめねえとなると、早速、sex funってことを考えるからな。しかも同一文の中で。速すぎるって。
で、さらに、そのsex funをしようとして、次にどういう行動を取るかと言うと、soの後の記述と来たもんだ。I had my wife dress up in a very revealing, sexy outfit... ここのhaveは使役のhaveな。この旦那、奥さんにドレスアップさせるわけだわ。しかもrevealingでsexyな格好だ。revealってのは、「明るみに出させる」って感じの動詞だな。何か隠してるものを、外に出すって感じだ。もちろん、ここでは、「隠してるもの」とは奥さんの肉体。「というわけで、俺は、妻にとても露出しててセクシーな服でドレスアップさせた」ってこったな。
しかし、ここんとこも、異文化を感じさせるところと言えなくもねえな。つまりだ、奥さんの服装を旦那が決めるってところなんだが。これは、あんま日本では考えにくいんじゃねえか?ちなみに俺んとこでは、あり得ないシチュエーションだぜ。てか、どんな服を持ってるかも知らないし(笑)ましてや服装に注文つけたりしたら、どんな目に会わされるかわかんねえぜ。こっちの身なりにはうるさく口を挟むくせによ。
まあ、ともかくだ、日本だと旦那が妻の服装を決めるってのがあまりなさそうなのに対して、この手のストーリーだと結構、そういう風に旦那が妻の服装をコーディネートするのが多いんだよな。その点、向こうの方が、男尊女卑っつうか、男が支配してるって感じがするぜ。お金についても同じで、たいてい、財布を握ってるのは旦那の方だぜ。もっとも、それも変わってきてるのかも知れないがな。
どれ、そこで第1段落の最後の文もやっとくか! これだ!
She had a stunning amount of cleavage showing, almost to her nipples.
説明がいるのは、単語的には、stunningとcleavageかな。nippleはいいよな。stunってのは、ビックリドッキリ驚かすって意味だ。ガーン!と一発食らう感じ。それほどの量のcleavageを見せてたってこったな。cleavageってのは頻出単語だぞ。「裂け目」なんて訳しちゃダメだわな。これは「胸の谷間」。たいていは胸の方の谷間を言うが、お尻の割れ目についても使うときがあるがな。というわけで、「ビックリするほど胸の谷間が見えていた。ほとんど乳首の辺りまで」って感じかな。
ああやっと、1段落終わったぜ。(授業終了のベル)
投稿者 Ashe : 16:10 | コメント (0) [エロ翻訳講座代理講師 ]
2004年08月26日
「淫乱元妻」(3)
(ドアの向こう、下手な歌)ウィーウィル、ウィーウィル、ロックユー!(ろっくゆ)
(ドアが開く音)がらり!
よお、みんな元気かー? 俺はシンクロ見てて足がつりそうになったけど、みんなはどーだ? ところで彼女とナニをやってるときに足がつると、たまんねえよな? ってみんなは経験ないのか?(え?アレ?ほんとに、そうなったことない?)
んじゃ、また本文、続きいくぞー。全然進まねえけどな。ってか、その前に。この前、クイーンの「バイシクル・レース」の歌詞に別の意味あるのか?ってとこちょびっと気になってな。歌詞をググってみたんだわ。しかし、今の世の中、簡単に歌詞が分かって、すげえ世の中になったもんだぜ。googleで、グループ名+曲の題名の一部+lyricsで一発で出てくるもんな。俺なんてアレだぜ、昔、気に入った曲があっても、そもそも、レコード買う金がねえし、ラジオでエアチェック(死語か?)なんかして聞いてたわけだが、まあ、すぐに、どんなこと歌っているのか知りたくなるわけだわ。で、聞き取りっていうか、何度もカセットテープを巻き戻して、歌詞を書き取ったもんだぜー。たいてい、全然、つながらない英語になってたけどな。それが今は、ググって一発だもんな。
で、なんだっけ。ああ、「バイシクルレース」の歌詞だ。ググったら、次の通りの出だしだとわかったよ。モロじゃん。
I want to ride my bicycle
I want to ride my bike
I want to ride my bicycle
I want to ride it where I like
何がモロって、rideって動詞がモロだぜ。「乗る」だが、こいつはアレの体位のときによく使うんだわな。日本語でも同じか? ともかくフレディは「俺のバイ(しくる)に乗りてぇ」っていきなり直接、心情吐露してるぞ。まったくしょうがねえなあ、フレディのおっさんは。フレディって言えば、中野英次の「魁!クロマティ高校」にフレディが出てくるよな。画像探したぜ。
てか、画像探しついでに得た情報だが、「魁! クロマティ高校」が実写映画になるそうじゃねえか。少年マガジンで読むのはこれと「はじめの一歩」だけなんだが、その内のこっちが映画化するってかよ。まじヤバイな、これは。すでに映画化前にしてぽしゃるのがミエミエだぜ、こりゃ。
ちなみに、この「バイシクル・レース」のジャケットがこれな。

うーん、実にいい味出してるジャケットだ(うっとり)。バイシクルの裏面がFat Bottomed Girlsだってさ。bottomはお尻な。お尻ってのはいくつか言い方があって、assってのが一番、お下品で、次がbottom、お上品なのがrearって感じで捉えてるぞ。ほとんどrearしか使わないのがdeirdreなんだが、そこらへんの話しはまた後だ。なんてったって本文の翻訳を進めねえといけねえし・・・。
てか、このクイーンのジャケ写真見ると昨日の女子トライアスロンを思いださねえか? いやまじで。いや、改めて思ったんだが、スポーツ中で一番エロティックなのは、自転車競技じゃねえかと、この2日ほど思ったわけよ。お尻マニアってわけじゃないが、かなりのもんだぜ。劇的逆転のオーストリアの選手なんかビーチク、ばっちりだったぜ。男の方も、ケイリンでのスタートのところだけを見たんだが、フランスの選手がもっこりを露わにさせてたし(予選最下位だったけどな)
えーっと・・・何だっけ? ああそうか、今日の本文を進めなきゃいけなかったんだよな。おーし! 分かってるって! じゃあ改めて本文に入るぞ! この前の続きの文はこいつだ!
While staying in Nashville,we ran into a week of constant rain,so sightseeing was very limited.
とりあえず文法的説明だ。文法は大切だぞ! じゃあ一気に行くから、よーく聞いとけよ。出だしのところは、いわゆる接続詞+分詞構文ってヤツで、分詞構文だと付帯状況だか時か条件か譲歩か何だかわけがわからねえから、意味を明示化するためにwhileってのをくっつけて同時進行ってのをはっきりさせているわけで、そこの中のstayingってのが、分詞のstayingなんだか進行形のstayingなんだか和姦ねえと言えば和姦ねえが、んなことはwhileの与える意味からどっちにせよ進行形の意味にしかなんねえわけで、深く突っ込むのも無意味っぽくて、じゃあ主節の方はどうなっているかというと、こいつはちょろくて、run intoの意味とconstant rainのところをちょびっと工夫すれば分かるだろってレベルだと思うわけよ。
とりあえず訳せば、「ナッシュビルに滞在している間、私たちは、コンスタントな雨の1週間に出くわした。そこで、観光は非常に限定されていた」となるわけだ。だが、こいつは機械でもできる訳なわけよ。いや、マジで翻訳ソフトでここまで訳せるかどうかも和姦ねえがな。
まずは「私」はダメで「俺」だな。前回のところで、とりあえずそうするって決めたし。で。「俺」できたらヤッパ、「たちは」じゃなくって「たちゃ」となるわけだ。まあ、ここら辺はチョロいルーティンだな。次に、いきなりナッシュビルかよ!バケーションで行った旅行先がナッシュビルってこったな。ここも何か説明入れないと唐突すぎるぜ。
問題は、a week of constant rainで、これは、いくつか訳の選択肢が出てくるってわけよ。「いっつも雨ばっかりの1週間」とか「1週間、雨ばかり降っていた時期」とか「丸1週間、雨が続いた」とか「しょちゅう雨が降っていた(で、どっかに1週間って意味を突っ込む)」とかな。ここんとこどうするよ?
1週間に特別な意味が込められているかどうかも要チェックだな。constantってのを使ってcontinuousというのを使わなかったってところも要チェックだし。この二つではconstantってのは、ちょびっと、「一定のまま、変わらない」って感じで、一方、continuousってのは動詞のcontinueからも推測つくかもしれんが、どっちかっていうと、「連続して」って感じだ。そっからすると「雨が続いて、一定のまま、晴れ間が見えない」って感じだわ。近いのは「雨ばっかり」っていうのが近いかもな。
で、soの後はチョロいわ。「観光は非常に限られていた」じゃあ固すぎだから「観光するにも、あんまりできなかった」くらいにしとこう。
でもってだ。通して訳せば、「俺たちゃ、ナッシュビルに来てたんだが、あいにく、滞在してる1週間、雨ばっかりで、観光もろくにできなかった」ってのはどうよ?
ちなみに、「1週間」と「雨ばっかりで」の間に句点を入れるのは俺の趣味だ。つなげちゃうと、「1週間雨ばっかり」となって「間雨」と読み間違えそうになるのが嫌なんよ。漢字と漢字がくっつくときはどうしても句点をいれちまうのさ。ダメか?
って、んなのはどうでもいいとして、ナッシュビルってどこよ?昔、「ナッシュビル」って映画あったの知ってるか?発音がどっか「アッシュビル」って聞こえそうだな。えーっとだな、とりあえず地図を見ると・・・・って時間じゃん。じゃまたな! 教室に鍵をかけてよからぬことしちゃダメだぞ! ちっ、きょうは頑張りすぎたぜ。
(授業終了のベル)
投稿者 Ashe : 16:04 | コメント (0) [エロ翻訳講座代理講師 ]
2004年08月23日
「淫乱元妻」(2)
よお、みんな元気かー? なんだか異様に暑い夏だったが、涼しくなるのもはえーな。ていうか、もう夏も終わりかー? ギリシャは暑そうだけどな。マラソンでゲロ吐くし。でもすげえな、同国でマラソン2連覇ちゅうのは。
んじゃ、早速、本文にはいるぞー!第一パラグラフがこいつだ!
This story happened in the summer of 1978,before fatal diseases got started to what it has become today. My ex and I were traveling over our vacation. While staying in Nashville,we ran into a week of constant rain,so sightseeing was very limited. We decided to kill some time and have some sex fun,so I had my wife dress up in a very revealing,sexy outfit that showed off her luscious 40" DD's to best advantage. She had a stunning amount of cleavage showing,almost to her nipples.
しっかし、なんでこいつは、コンマの間にスペースを入れないんだ?何か訳あるのか? ピリオドの後にまでスペース入れなかったらめちゃくちゃ読みづらくなるが、そこまでしてないんで、そこは許そう(お、偉そう)
最初の文からいくか。
This story happened in the summer of 1978,before fatal diseases got started to what it has become today.
って、いきなり和姦ねえじゃん(泣)つか、最後のto what it has become todayとこ。このtoは何だよ、このtoは? startしてto以下のものになった、って意味か?まあ、そこら辺だろぉ(ごまかし)
コンマの前までは楽だよな。「この物語は、1978年の夏に起きたことだ」でいいだろ。それにしても、1978年かあ、俺、学生だったよ(笑)。酒の味を覚えた頃だったかもなー。と言っても、ビールのロング缶1本でほんわかいい気分になれてた頃だったぜ。でもって、近所の店に、エロ本の自販機が置いてあったわけだ。もちろん明るいうちには、恥ずかしくて買いに行けなかったわけだが、勉強してて、深夜になってビール1本かっくらうと、ちょびっと気分が高揚して、ひょいひょいと買いに行ったもんだよ(笑)。エロ本と言っても刺激の強いのは自販機では売ってなくて、「エロトピア」みたいなエロ漫画雑誌だったなあ。てか「エロトピア」って、まだあるのか?
で、カンマの次だが、ここのfatal deseasesってのはアレだな。エイズだよ。80年代に入って間もなくだったよな。fatalってのは、「命にかかわる」ってことだな。「危険な情事」って映画があって、そいつの原題がfatal attractionだったぜ。アレも、ヤバイ女に引っかかってしまって、命を狙われるって筋だったな。まあ、俺の場合、体がいい女だったら(で、殺されるんじゃなくって、気持ちいいまんま腹上死できるなら)別にいいけど(笑)
エイズって言えば、それが流行りだした頃、俺の場合、学生のときだったんだが、なんだ、憧れの彼女が、ロスに留学なんかしちゃっててなあ。しかも、日本に帰ってくるたびに、違う外人男を連れてくるもんだから、心配つうか、妄想しちまって堪んなかった思い出があるよ。俺の方がTIMEとかの記事を読んでて、エイズのことに詳しいかったのだが、その「憧れの彼女」ったら、俺の紹介を聞いてちょっとびびってたみたいだったぜ。ちくしょー、やっぱ、アメリカでやりまくってたんだぁ!って泣き濡れたよ、俺は。
それと、やっぱり大ショックだったのはフレディー・マーキュリーな。いかにもハード・ゲイのクルージングをやってそうだったが、ほんとにエイズになっちまうとは。トホホだったぜ。もっとも、クイーン自体は、せいぜい「オペラ座の夜」辺りまでが良くって、ラジオガガとか、バイシクルとか歌いだすころはもう呆れ果ててたのも事実だ。お、今、曲名書いて気づいたが、「バイシクル・レース」って、ひょっとして、その「バイ」ってところ、何か意味あったのか?「バイセクシュアル・レース」ってか?
で、どこまで行った?ああ、カンマの後か。「致命的な病気がはやりだして、今日のような状態になる前の時代だ」くらいでどーだ?「今日」は「きょう」じゃなくって「こんにち」って読んでくれよな。しっかし、whatの後のitはなんなんだよ! fatal deseasesを受けてるんだから、複数のtheyにしろっつうの!
で、次の文。My ex and I were traveling over our vacation.
exは、もう言ったよな。ここで主人公は夫だから、exだけで「元妻」だ。「元妻と私は、休暇で旅行していた」くらいか。ちょっと引っかかるな。確かにタイトルでexと出てるから、いきなり「元妻」でもいいかもしれんが、ちょびっと読んでて戸惑うと思うのだよ。「70年代当時は結婚していたが、今は離婚してしまった妻」というのを説明して入れておきたいのだな。「今は別れてしまったが、当時、妻だった彼女と一緒に、休暇で旅行に出ていた」とすると分かりやすくなる感じがするな。
もう1つ、厄介なのが1人称の訳し方なのだよ。この作者、70年代で結婚してたとすると、もう40は超えてるおっさんだ。その場合は、やっぱ、大人ぶって「私」が妥当か?だが、俺だって似たような年代だが、普段は「俺」だし、「僕」だよ。ここんとこは、いっつも迷うところだ。他に「おいら」もあれば、「ボク」もあるし、「おれっち」、「僕ちん」、「アタクシ」まであるからな(笑)しかも自分の呼び方が変わると、それに応じて、文末のほうもいろいろ変えなくちゃいけねえし。
ここでちょびっと先読みか? なんとなく、ワイルドなライフスタイルのカップルらしいのは読める。そこをとって、「俺」にするか。どうすんべー。
(って迷ってるうちに、授業終了のベル)
投稿者 Ashe : 12:01 | コメント (0) [エロ翻訳講座代理講師 ]
2004年08月21日
「淫乱元妻」(1)
よおみんな、こんばんは。元気か? 今度、「エロ翻訳講座」の代理講師を仰せ仕りましたですアッヒュと言うものですだ。あいにく歯が抜けてて発音がショボーンなんだが、んなこ、それはそれでまあいいでしょう(おい、日本語だいじょぶか?)
じゃ早速いくぞ。今回の教材はyw???のJeepstar氏作のExWife G.H.Slutだ。
とりあえず原文がこれ。英語読めちゃう人は俺のたわごと無視してくれよなー。
いつものように先読みはほとんどなしでいくぜ。先読みしちゃうと訳す意欲が消えちゃうからな、先読みは最小限ってことは必須条件だな。これはマジ、翻訳家になりたい人はやちゃーいけません。あったりまえです。
だがだ、とりあえず、ここはエロなのだ。だから、新鮮さこそが活力のもとなのだよ。
だから先読みすべきなんてのお構いなし。新鮮さが消えるもんな。ともあれエロばんざいってこった。Repeat after me! エロばんざい。(オー、Ero Banzaai!)
おい、それにしてもタイトルが変だよな。
ExWife G.H.Slut.doc (Inter) (Impreg) (SlutWife)
by Jeepster
だってよ。
ここんとこの、G.H.てのは良く和姦ねえが、.docってあると頃から察して、マイクロソフトのWordで文を書いたんだろう。で、最初の単語のExWifeだが、このEx-ってのは良く出てくるよな。この前の「キャント・バイ・ミー・ラブ」の後編で出てきたポールってヤツ、あいつはEx-husbandだ。元夫ってこった。だから、ex-ってのは「元」何とかって意味な。こいつは使えるぜ。ex-boyfriendとかex-girlfriendもオーケーだ。
てか、日本語でも「元カレ」とか使うようになってるけど、こういうのあまり使いたくないような気もするよな。
しっかし、あの「キャント・バイ・ミー・ラブ」の元夫のポールってのも変なヤツだったな。ウェンディをヤルのはいいんだが、最後はヤリ逃げっぽいしな。まあ、あいつが変なヤツっていうより、ウェンディがやな女だったってことか。ポールが別れたのもそこらへんに理由がありそうだしな。
でもよ、「キャント・バイ・ミー・ラブ」の話しだけど、自分の家に妻の元夫が来るってのはどうよ? 俺はたまんねえぜ。まして、その元夫が妻のバージンを奪った男だったら、チト、苦しまねえか? いやマジで。
いや、順序的にヤバイんじゃねえかと思うわけよ。元夫とはなんだかしらねえがワケあって別れたわけだ。離婚ってのはそりゃエネルギー使うこったと思うぜ。その多大なエネルギーを使って別れたわけだ。そんだけ、いやな男だったってわけだ。で、自分と一緒になったと。にもかかわらず、その元夫を家に呼ぶんだぜ。こりゃ、序列的に、妻の脳内では、元夫>自分 ってなことになってるじゃん。これまずいよ。俺のどこがダメだったんだよー。タバコやめなかったことかよー?酒か?ちんぽかー(致命的
で、これって元夫ばかりじゃなくって「元」がつく男女なら、全部に当てはまるな。
えっとex-はそれだけでも、「元」何とかの代用になるわけだが、これはもうこれくらいでいいかな。てか、いまオリンピックの柔道見てるんだが、重量級男女のアベック金メダル、これはすげえぞ。女子重量級でトップをとったってところがすげえぞ。
そう言えばだが、中量級の女子柔道で日本選手が金を取ったのだが、あんときの途中敗退したヨーロッパ選手たちのマナーが実に洗練されていなかったかと思うだが、どうだ? どこの国のどの選手だったか忘れちまったんだが、かっちょええおねえちゃんだったぜ。日本選手もああなって欲しいもんだぜ。
えっとどこまでいったかって言うとex-wifeんとこか。次のG.H.ってのは多分イニシャルだな。ストーリーを追ってるうちに分かるベー。
ところでだ、そのタイトルの後の(Inter) (Impreg) (SlutWife)ってとこだが、こいつはおもしれえと思うんだぜ。これはすべて、ストーリーのジャンルを表す記号なわけだ。最初のInterが特に笑える。これはInterracialの略だ。inter-ってのは「~をまたがって」ってことでracialってのは「人種の」ってことだから、異人種にまたがってってこった。インターナショナルは国家・人民をまたがってってことのinter-な?racialってのは「人種」のraceの形容詞な。
異人種またがってって言っても、そこはこのサイトの話しだ。もちろん、黒人男+白人女ってこったろう。多分な。
impregってのはimpregnationの略だわ。im-は「~にする」って意味。pregnantは「妊娠」、だから「女を孕ませる」ってこったな。
Slutはもういいだろう。超頻出単語だ。この単語、しらねえではまだまだワイフ物は極めてねえぜ。slutの意味が、ずばっと、すらっと出てくるようにしとけよな。俺たちのアイドル、「淫乱女」がその意味だぞ。ちなみに形容詞はslutty。bitch「ビッチ」ってのもスラットと似た意味だったんだが、今は、薄っぺらくなっちまって、こいつは使えねえぜ。てか、あんまり安っぽいので、俺個人は、たとえ原文に出てきても使いたくねえな。得意になって使ってるラップ・フリークを見かけ