「嬉しい! やっと楽しい金曜日よ!」 メアリが言った。
「ホント、その通り!」 とケビン。
2人はディナーを食べに行く途中。ディナー後は映画。2人とも、この1週間、へとへとになるほど働きづめで、今夜の楽しい外食を待ち望んでいたのである。
7月だった。蒸し暑い日で、ケビンは汗をかいていた。彼のピックアップ車のエアコンを不器用に調節する。その間、メアリは、2人がお気に入りのレストランを心の中でリストアップしていた。
ケビンは、エアコンを調節しながら、どうしてもメアリのセクシーな脚に目を奪われがちだった。黒いストッキングに包まれた脚。足先の新しい黒ハイヒールにも気を取られる。ヒールのデザインが真新しい。2人で家を出るとき、彼は、157センチのメアリが、普段より10センチ近く背が伸びたように見えることに気づいた。すごくセクシーだ、と思うケビン。
脚以外のところも悪くない。太ももの真ん中辺りまでの丈しかないラップ・アラウンド・スカート(参考)。ストッキングの付け根が、それによってかろうじて隠れている。赤いシルク・ブラウスも彼女の体つきにぴったり似合っている。ケビンは、きらきら輝くシルク生地を、たわわな乳房が中から愛らしく押し上げているのを見るのが好きだ。メアリは、肩先ほどの長さの髪をセットし、化粧をするのに特に時間をかけたに違いない。少女っぽい愛らしい顔に、官能的な印象も加わっている。ケビンは自分の妻のことをとても誇りに感じていた。彼は、美しい妻を外に連れ出し、他の男たちに見せびらかすのが好きなのである。
「ケビン! 危ない!!」 メアリが叫んだ。
顔を上げたケビンは、目の前に車が止まっているのを見た。左折しようとウインカーを上げていた。思いっきりブレーキを踏んだ。だが、遅かった。
バーン!!!!
「ちくしょう」 思わずケビンは毒づいた。
車のフッドの先、前に止まる古いキャディラックの後ろの部分に目をやった。メアリの素敵な体を眺めていて、道路に注意を払っていなかったのだと、後になって悟る。
追突の衝撃は強かったが、さほど深刻なものではなさそうだった。幸い、相手の車に乗っている者たちはシートベルトをしている。ケビンはメアリに目をやった。
「メアリ、大丈夫か?」
メアリは、すこし青白い顔をしつつ、頷いた。
メアリがケビンに返事しようとしたとき、助手席の窓を叩く音がした。ケビンとメアリ、同時に窓の外に目を向けた。
そこには男が立っていた。ケビンに外に出てくるよう手振りで伝えている。かなり大きな筋肉質の黒人で、怒っているらしい。素手でケビンの車をつかみ、今にもひっくり返しそうに揺さぶっている。
ケビンはピックアップ・トラックからゆっくりと降り、周囲の車の通りを確かめた。交通量はあまり多くはなく、後ろについていた車は、路肩を使って通り過ぎている。ケビンは男に声をかけた。
「やあ、ホント、済まないことをした」
「ああ、そうだな。お前、本当に済まないことをしてくれたよ。どうしたんだい? えぇ? お前のせいで、車の中にいる俺の仲間は、みんな首をひねっちまってよお、回らなくなってしまってるぜ。俺の車の後ろもめちゃくちゃになっちまったし。保険はあるんだろうな?」
ケビンの保険は3ヶ月前に切れていた。掛け金が上がり、ケビンには払いきれなくなったからだ。ケビンは男の車のダメージを調べ、それほどひどい状態ではないのが分かった。とはいえ、彼が自由にできる資金では、恐らくまかないきれないだろう。困った。なんとかして、この男と交渉できたらとケビンは期待した。男に向き直り、話しを持ちかけた。
「申し訳ない。今は保険に入っていないんだ。それに、この損害の賠償をするだけの現金も持っていない。毎月、少しずつ返済するならできるんだが、どうだろう?」
「おい、俺にそんなデタラメ言うなよ」 男はケビンの言葉をさえぎった。
ケビンが返事をする間もなく、車の中から、さらに3人、巨体の黒人が出てきて、話しに加わった。
「こいつ、なんて言ったんだ? ラブ?」
「保険を持ってねえって言うんだ。金もねえので、損害を払えねえとよ・・・。ニック、警察を呼びに行ってくれるか?」
「あっと・・・ええっと・・・ちょっと警察抜きで、これを解決できないか、確かめてみないか?」
ケビンは、再び警察にかかわるのは避けたいと思っていた。ケビンの保険料が上がった理由として、彼が半年前に起こした小さな事故があった。その夜、ケビンは2杯ほど酒を飲んでおり、ハンドルを切り損ねた彼は、側溝に落ち、街路灯に衝突したのである。ケビンは酒酔い運転で起訴され、判事は、彼に厳しい罰金と1年間の保護観察を言い渡したのだった。
ケビンは、もし今回、警察が介入してくると、免許証を取り上げられ、恐らく一定期間、拘置所に送られることになるのではないかと恐れた。さらに悪いことに、車のシートの下には、ある知り合いに手渡すように言われた包みが隠してあった。その中身は、ケビン自身は知らないが、ドラッグ類のような気がしていた。
「ひゅ〜! 見てみろよ!」
別のラブの仲間がメアリを指差して言った。メアリは、車から降り、ケビンのところに歩いてくるところだった。
「大丈夫? ケビン?」
「いやあ、お嬢さん、それが大丈夫じゃねえんだよ」 ラブがメアリに答える。
ラブは改めてメアリの姿を見た。ハイヒールから始まり、徐々に視線を這い上がらせ、セクシーな体を舐め回すように見る。その視線、誰が見ても、かなり興味を持って彼女の姿を見ているのが明らかな視線だった。特に、彼女の胸の盛り上がりには、いつまでも目を向けたまま。無意識的に舌なめずりをするラブだった。メアリは、あからさまに体を見られ、頬を赤らめた。彼女を見ていたのはラブだけではない。他の3人も、同じく彼女をじろじろ見ていた。
ラブの頭にある計画が浮かび始めた。この弱そうな白人坊主は、俺の体格の大きさや強そうなところに、びくびくしているのは明らかだ。それに俺には仲間もついている。このケビンって野郎は、警察を巻き込むのは避けたいと言っていた。こいつ、前に何か問題を起こしているんじゃねえのか? ひょっとすると、俺たちが望むものを何でもこいつからぶん取ることができるかもしれない。
「おい、兄ちゃんさあ、こういうのはどうだ? そこにいるあんたの連れの人に損害を払ってもらうっていうのは?」
ラブは、タイト・スカートに包まれたメアリの尻を横目で見ながら言った。
「いや、申し訳ないんだけど、妻にもそのお金はないんだ」
「なんだよ、どっちも払えねえってかあ?」
ラブは、わざとふざけた調子で大声を上げた。
「これって、ひでえ話と思わねえか?」
他の男たちも、ラブがしようとしていることを察知し、彼の言葉に頷いて、声をそろえた。
「ああ、まったく、ひでえ話だぜ!」
「でもなあ、ケビンの兄ちゃんよ、お前の奥さん、他にも財産持ってるだろう?」
ケビンは、ラブの言い方に嫌な予感がした。メアリを見ると、瞳に不安そうな表情を浮かべている。
「どういう意味だ?」
ラブは沈みかかっている夕日に視線を向けた。
「お前、俺の見るところ、弁償する方法は1つしかねえな。奥さんに、俺たちのパーティのお客さんになってもらうのさ。あのお日様が上がってくるまでには終わってるはずだ」
ケビンには、この男が何を考えているのか分かっていた。メアリに目を向けた。大きな茶色の瞳に恐怖の表情を浮かべて彼を見ている。この連中が考えていることをメアリが察しているのかどうかは分からない。だが、怖がっていることだけは確かだ。
「妻にそんなことはさせられない」
ラブは、太い腕をケビンの肩に回した。
「なあ、ケビンよお、お前、いま厳しい状況にいるんだぜ? お前は、俺の車をこんなにしちまったってえのに、その弁償ができねえって言う。それに、俺の仲間にはむち打ちになっちまったのがいるかも知れねえんだ。 もしそうだったら、もっと金がかかるぜ。なのに、警察沙汰にはしたくねえと来る。お前には選択肢が2つしかねえんだよ。奥さんを俺たちのところに来させるか、俺たちが警察に電話するかだ」
ラブは歯を見せて笑顔になった。
「なんなら、お前も一緒に招待してもいいんだぜ?」
ケビンは何も言わなかった。
「何とかして、ケビン。私、この人たちと行きたくないわ」
ケビンにできることはなかった。一瞬、車に飛び乗って、ここから逃げ出すことを考えた。メアリが車の中に留まっていてくれたらよかったのに。彼女が外に出ている以上、2人とも逃げるのは不可能だ。それに、この連中は、そもそも、自分がどんなことをしても、メアリを連れて行くつもりなのではないかとも思った。ひょっとして、かなり痛い目に合わせられるかもしれない。だが、もし、ここで同意したら、連中は自分に危害を加えることはなさそうだ。連中は自分も一緒に連れて行くと言っていた。だとしたら、少なくともメアリと一緒にいられることになる。自分も一緒なら、連中としても、メアリに暴力を振るうことはないのではないか?
「ああ、分かった・・・連れて行けよ」
ケビンはそれしか言わなかった。メアリを見ることができなかった。
「ケビン!!」 メアリが叫んだ。
そのメアリの肩にラブの手がかかった。メアリは、この瞬間、ケビンが事故の代償を彼女の肉体で払うことに同意したのを悟ったのである。メアリは、ケビンの酒酔い運転のことは知っていた。彼が苦しい選択を迫られていたのも分かっている。だが、彼なら何か方法を見出すと期待していた。何と言っても自分の夫なのだ。いや、まだメアリは希望を捨てていなかった。こんなことが自分の身に起こるとは、どうしても信じられない。
ラブに車に引っ張られ、メアリはもがき逃れようとした。そのメアリにラブが言った。
「言う通りにした方がずっと楽になるぞ」
ラブがほのめかした脅迫の意味をメアリは理解した。抵抗をやめ、仕方なく、車に連れて行かれる。後部座席に乗せられる前に、彼女はケビンを振り返った。
うなだれていたケビンは、顔を上げ彼女を見た。
「ごめん、メアリ・・・」
ラブはメアリを車に押し込み、ケビンに向かって言った。
「お前の車にはニックが乗る。俺の家はニックに教えてもらえ」
ラブは、車に乗り込んだ。他の2人の男がメアリと一緒に後部座席に乗り込んだ。ラブはエンジンをかけ、車を出した。
ケビンとニックはケビンのピックアップに乗り込み、古いキャディラックの後ろに続いた。ケビンがニックに訊いた。
「ラブはメアリに暴力を振るわないよな?」
「まあな。おとなしくしてる限り、大丈夫だろ、たぶんな」
そうは言われても、ケビンは納得していなかった。
「みんな、メアリとセックスするつもりなんだろ? 違うのか?」
「そういう言い方はしねえもんだぜ。あの可愛いご婦人に、黒肉の美味な味をご紹介するって、そういう風に言おうじゃん」
ニックはそう言って、クククと下品な笑いをした。
その後はケビンは一言も話さなかった。車が進む。10分後、2台の車は、町から8キロほど離れた、非常に古い家の前に着いた。周りには他の家は見当たらない。ケビンは、家に入り、メアリの姿を見た。
「大丈夫か?」
メアリは頷いた。だが、明らかにこの窮地に恐怖している顔をしていた。ケビンに向けた表情から、彼女の中に、このような状態をもたらしたことに対する夫への怒りが満ちてきているのが分かる。
非常に小さい家だった。部屋は2つだけ。右の壁にキッチンがあり、左の壁にはソファがあった。玄関脇の壁にテーブルが1つ。部屋の奥にドアがあって、その先は小さな寝室とバスルームになっていた。そのドアの隣に暖炉があるが、今は夏なので閉じられている。エアコンはない。2つある窓は全開になっていたが、それでも室内は蒸し暑かった。部屋は清潔ではあったが、ムッとした匂いが満ちている。メアリは一刻も早く、そこから出たかった。
ラブは古い冷蔵庫に行き、ドアを開け、中からビールの6缶パックを出した。それを、ジムと呼ぶ男に放り投げる。ジムは一缶ずつに分け、全員にビールを渡した。ラブがケビンの前に椅子を引き出した。
「まあ、座れよ」
ケビンが座ると、ラブはメアリに身振りで自分の方に来るよう指図した。ジム、ニック、そしてポップと呼ばれる男が、近くの椅子やソファに腰を降ろした。ラブが始めた。
「さあ、メアリ。俺たち今夜、パーティをしようと思っている。あんたがリラックスすれば、あんたは楽しい時間を過ごせるはずだ。だが俺たちに歯向かえば、嫌なことが起こるだろう。よく覚えておくことだな、あんたは、車のダメージの償いをしに来たってことだ。分かったか?」
メアリは頷いた。自分が償いのためにここにいるのは分かっている。だけど、彼らが何をしろと望んでいるのか、よく分からない。漠然とは分かるが、その予想が間違っていたらいいのにと願うばかり。
「オーケー、メアリ。さて、あんたは何で今夜ここにいるんだ?」
「車に与えた損害の償いをするためです」 おどおどと答えるメアリ。
「その通りだ。じゃあ、今度は、俺たちは今夜何をするんだっけ?」
メアリは、ラブが何を望んでいるのか分からず、少し沈黙した。そして、恐る恐る答える。
「パーティ?」
ラブはにっこり笑った。
「その通りだ、可愛い子ちゃん。さて、次はどうだ? 俺たちはパーティで何をするのかな?」
メアリは、ラブが何と答えてもらいたがっているのか、知っていた。それを思い、顔が赤らんだ。そんなことを口に出すなど、あまりに恥ずかしくてできない。ラブは、うんうんと頷いて見せ、メアリに答えるよう促していた。メアリは助けを求めてケビンを見た。だが、ケビンは、いくじのない顔を見せるだけ。とうとう、メアリはがっくりとうなだれ、小さな声で答えた。
「・・・セックスです」
「ええ? 聞こえなかったぞ?!」
ラブが大きな声で言った。
メアリは顔を上げラブを見た。目には涙を溢れさせている。そして、前より大きな声で答えた。
「セックスです」
ラブの顔に笑みが戻った。
「何と素晴らしいアイデアだ! で、俺や俺の仲間とセックスをするのは一体誰なんだ?」
メアリは、恥辱に顔を赤くした。
「私です」
ラブはうんと頷いた。
「よくできた。その通り。それじゃあ、俺たちが、あんたとセックスしたい気分になるように、服を脱いでもらえるかな?」
メアリの顔色は、濃い赤に変わっていた。恐怖のため、体が凍って動かない。
メアリが要求に従わないのを見たラブは、彼女の前に出た。そしてブラウスの一番上のボタンに手をかける。
「どうやら、ちょっと手伝ってあげないといけねえようだな。ああ?」
ラブは、ボタンを1つ外すと、左右に開いたブラウスに手を掛けた。そして、突然、乱暴に前を広げた。ブラウスのボタンが、上からスカートまで、次々に吹っ飛んだ。
「キャッ!」
ラブの突然の行為に、メアリは恐怖の悲鳴を上げた。目から涙が流れる。恐怖で開けた口が閉まらない。
「残りの服は自分で脱ぐといいぜ」
そう言ってラブは一歩引き下がった。 「分かったか?」
メアリは頷き、すぐに言われたことを始めた。もしラブの機嫌を損ねたら、彼はなんら躊躇することなく自分を痛めつけるだろう。今のことではっきりそれが分かった。
破られたブラウスを脱ぐ。中から、赤いサテンのブラジャーが姿を表した。豊かな胸が、セクシーなブラジャーに囚われ、大きく盛り上がっている。乳首がかろうじてブラの中に隠れている。深い胸の谷間。その部屋にいる、すべてのペニスが瞬時に3センチは大きくなっただろう。ケビンのペニスすら、それに含まれる。
ケビンは妻の肉体を見るのが大好きだった。彼女と一緒にいると、必ず、ある種、勃起した状態が続いてしまう。今のような状況にあっても、ケビンの体はメアリのセクシーな姿態に反応していた。こんなときに勃起しているのを彼女に気づかれないよう願った。
ブラウスの後、メアリはスカートを脱いだ。ブラジャーにマッチした赤サテンの下着が姿を見せる。さらに、靴とストッキングを脱ぎにかかった。ラブが声をかける。
「いや、その靴とストッキングは、そのままがいいな」
ラブはメアリの体を目で堪能した。
「あんた、サイズは?」
メアリは、ほとんど聞こえないような小さな声で答えた。
「94D−58ー91」
ラブは口笛を吹いた。他の男たちも同じく口笛を吹き、ヒューと歓声を上げる。
ラブがメアリに近寄った。メアリはわずかに後ずさりする。ラブは片手を上げ、手をお椀の形にし、赤いブラに包まれたままの左の乳房に優しく手を添えた。メアリは羞恥に顔を背け、横の壁を見つめた。どこを見つめても変わりがない。だが、この男たちの誰一人、視界に入らないところに顔を向けたかったからだ。ケビンすら、顔を見たくなかった。夫は自分を裏切った。彼女は、すでに、ケビンが今の彼女の姿に勃起をしていることにも気づいていた。他の状況だったら、それはメアリを喜ばせたかもしれない。だが、今の状況では違う。
ラブは、メアリの左胸を覆っているブラのカップを注意深くずらした。乳首が姿を見せる。キュートなピンク色の乳首。ラブは思わず舌なめずりをした。
「じゃあ、ここにひざまずいてもらおうか」
ラブは床を指差した。
メアリは動かなかった。彼女の心は他の場所にあった。ここ以外の場所だ。
ラブが、メアリの両肩に手をかけ、ぐっと下に押した。心が他に行っていたメアリだが、肩に強く圧力をかけられたのを感じ、小さくうめく。硬い床に両膝をつき、痛みを感じる。
「なあ、奥さん、もうちょっと俺たちに協力してくんねえか? 何から何までやらなくちゃいけなくて、俺もうんざりしてきたぜ。あんたは、今夜はずっと俺たちの物になってるんだ。もっと自分でできるだろう? ええ? どうだ?」
メアリは答えなかった。ただ反抗的な目つきでラブを見上げるだけ。
ラブはメアリの目つきに気づき、すぐさま鋭い目つきで睨みつけ、部屋中に響き渡る声で怒鳴った。
「分かったかって言ってるんだ、こらぁ!」
メアリはすぐに頷いた。「・・・はい」
「そう、それでいいんだよ。じゃあ、俺のズボンを脱がして、ちんぽを出してくれ」
メアリは嫌悪感を露わにしつつも、命令に従った。目の前のズボンのベルトを緩め、チャックを降ろし、ボタンを外す。ズボンを膝まで降ろした。ラブの下腹部が彼女の視界のほとんどを塞いだ。目の前に、ブリーフに収まった巨大な盛り上がりがあった。メアリは、赤いマニキュアを塗った長い爪で肌に傷をつけないよう、注意しながら、指をブリーフのゴムバンドに指し入れ、引き降ろした。
メアリは、ラブのペニスの長さがどれだけのものか、何も考えていなかった。警戒することなくブリーフを下げていったが、太ももの中ごろまで降ろしたところで、突然、25センチの黒肉が飛び出し、押さえつけられていた反動でメアリの顔をピシャリと叩いた。メアリは突然のことに驚いて、身を引いた。呆気に取られ、巨大なペニスを見つめることしかできない。
「うはは・・・」
ラブは、そのメアリの反応を見て、笑った。まるで魔法にかけられたみたいに、可愛い目で見つめているじゃねえか。ラブは、その湿って光沢のある赤い唇を見ながら、一刻も早く自分の肉茎を咥えさせたくなった。ペニスを見つめるメアリの耳にラブの冷徹な声が響いた。
「咥えな!」
ハッと我に返ったメアリは、改めて巨大な肉棒を見、そして夫のケビンに視線を向けた。必死に救済を訴えるまなざしだった。だが、ケビンは肩をすくめるだけ。
「ごめんよ、メアリ・・・でも、早く済ましてしまえば、それだけ早く解放してもらえるんだ」
メアリは顔を真っ赤にさせた。怒りからだった。夫は助けになってくれない。いや、それどころじゃない、ここにいる男たちの下劣な要求に従えと勧めてすらいる。メアリは、この男たちが求めていることを、むしろ自分から少し情熱を込めてしてあげようと思った。そうやってケビンに思い知らせてやりたい。ケビンは自分を裏切ったし、助けてもくれなかった。だから、多少、屈辱的な目にあっても当然なのだ。
メアリはためらっている時間的余裕がなかった。ラブはイライラしてきている。メアリは目を閉じ、素早く目の前の巨大な亀頭を口に詰め込んだ。汗とオスの分泌液が混じった不潔な味に、吐き気を感じた。ラブの亀頭は、プラムほどの大きさがあり、そのようなものを口に含むためには、最大限に口を開かなければならない。
「・・・ううん・・・」
ラブは、女性の温かく湿った唇に亀頭を包まれ、その快感に唸り声をあげた。睾丸が膨れ上がるのを感じる。刺激を受けて、せっせと精子を作り出しているのだろう。ラブが女と交渉を持ったのは、ずいぶん前になる。ましてや、こんなセクシーな白人女を相手にするなど、考えられなかった。実際、ラブにとって初めての白人女だったのである。
ラブは、メアリの顔を見下ろし、その頬のミルク色の白さにうっとりと見蕩れた。自分の一物を吸い込み、頬がへこんでいる。メアリのミルク色の肌は、ラブの漆黒のペニスと圧倒的なコントラストを見せていた。その光景に、ラブはどんどん興奮してくるのを感じた。もうすぐ、出してしまいそうだと分かる。この白人女の口にどっと精を放ち、たっぷりと満たしてやる。そう思うとなおさら興奮が高まる。
メアリは、縦笛を吹くように、両手でラブのペニスを握っていた。だが、両手で握っても、まだ10センチ以上も握りきれずに残っている。その残りの部分も口に入れなくてはならない。このような行為に嫌悪感を抱いていたし、怒りも感じていたが、それでも、ケビンが言った言葉を思い出し、仕返しのつもりで、本格的に激しくラブのペニスを吸い、両手でしごき始めた。この男が早く出してしまえば、それだけ早く自由になれるかもしれない。
メアリのもてなしに、ラブも応え始めた。吸いたてるメアリの口に、ラブ自身、腰を動かし突き入れ始めた。両手でメアリの頭を押さえる。ラブの顔から汗が噴き出し、メアリの髪に滴った。
すでにかなり口を広げていたメアリだったが、さらに口を広げ、ラブのペニスを奥まで取り込んだ。頭部が喉奥に当たり、押し進んでくるのを感じた。ラブの腰に力が入り、突き入れの動きがはっきりとしていた。そして、とうとう亀頭がメアリの喉門を突破する。
メアリは激しく咳き込んだが、ラブはそれには構わず、抜き差しを続けた。喉を塞がれたメアリは、そのままでは呼吸ができない。ラブの抜き差しにあわせて、短く息を吸うよう、タイミングを合わせた。抜きの時に息を吸うものの、次の瞬間、ずぶりと喉奥へ詰め込まれる。いつの間にか、メアリは、25センチというラブのペニスのすべてを口に入れられるようになっていた。男たちは皆、驚きの目で見続けていた。依然としてメアリが咳き込む声は聞こえるが、ラブは気にしない。情け容赦なく、ずぶずぶと喉奥を突き続ける。
だが、そんなラブも、自分の陰毛に可愛い鼻先を埋めるメアリの姿を見て、我慢の限界点を超えそうになっていた。最後の強烈な一突きを送り込むため、いったんペニスを引きにかかった。そして、その瞬間、ラブのペニスから、非常に濃い白濁が噴出し始めた。ラブは、ずいぶん長い間、射精していなかった。
ラブが射精を始めたのに気づいたメアリは、飲み込まないようにと喉門を閉じた。唇の方は、すでにラブの極太を受けてぎりぎりまで広がっている。だから、ペニスと唇の間に白濁が漏れる隙間はない。メアリの口の中には、ラブの精液がみるみる溜まり始めた。
ラブが最後の一突きを送った。亀頭は、メアリの閉じた喉門を容易く突破し、さらに奥へ滑り込んだ。結果、射精の最後の数発は、確実に直接メアリの胃袋に注ぎ込まれたと言える。ラブは、最後の一滴を出し終わるまで、メアリの喉を串刺しにしたまま押さえつけていた。時間的にはわずかでも、メアリには永遠のように思われた。
ようやくラブが引き抜く。メアリは呼吸を開始し、激しく咳き込んだ。呼気を求めて苦しそうに咳をするたび、唾液混じりのスペルマが、どぼっ、どぼっと口から飛び出した。1分ほど苦しみ続けていた後、ようやく呼吸が元に戻り始める。床に力なく座ったまま、ぜいぜいと荒い呼吸をしている。
ラブは、メアリから離れた後、椅子にどっかりとふんぞり返りながら、メアリが回復する様子を見ていた。メアリが苦しんでいても、気にならないようだった。メアリのことを単なる自分の所有物とみなしていた。今夜一晩、最大限に利用しつくし、仲間と分け合って楽しむ道具なのだ。ラブは、あごでメアリを指しながらニックに言った。
「ニック、こいつのまんこを試してみるか?」
ニックが立ち上がり、メアリの後ろについた。メアリは、ある程度、元に回復したようだった。ニックは、メアリの脇の下に両手を差込み、引っ張り上げ、彼女を立たせた。
メアリは、依然として、ラブとケビンに対面している。メアリはケビンを見た。もしかして何かしてくれるかもしれない。メアリは、いまだに希望は捨てていなかった。ケビンは、顔じゅうに後悔と苦悩の表情を見せていた。メアリが、このような苦行を味わわされている間、彼は何もできずにいた。ここにいる巨体の4人を相手にできるほど、強くはない。
「メアリ・・・大丈夫か?」
メアリはほんの少しだけ頷き、何か言いかけた。だが、言葉にはならなかった。話し始める前に、左右の脇の下から大きな黒い手が伸びてきて、お椀のようにした手で左右の胸を押えられたからである。
ぐっと後ろに抱き寄せられた。メアリは、後ろにいる男が裸になっているのを感じた。腰のところにペニスが突き当たっている。この男は、その一物を私のバギナに入れたがっている。
ニックは、ブラジャーの上からメアリの乳房を揉んだ。サテンのブラジャーの手触りは気に入っていたが、この巨乳にじかに触りたい気持の方が上回る。2つのカップの間にあるホックを外した。そして、皮を剥くようにゆっくりとブラを左右に広げ、白桃の乳房をあらわにした。ブラを広げた後、すぐに、ニックの両手が乳房に戻る。そして、仕事を始める。手のひら全体で揉み、時に乳首をつねる。ニックは特に乳首をつねるのが楽しい様子だった。
メアリは、顔を下げて、自分の胸元を見た。大きな黒い手が、クリーム色の乳房をいじっている。このような状況にいるにもかかわらず、メアリは与えられる刺激に興奮し始めていた。興奮するまいと心は戦うものの、体はその心を裏切った。
ケビンは、メアリの変化に気がついた。ニックに触られて、感じている。メアリ、どうして感じたりできるんだ?
続いて、ニックは、両手をメアリの胴体に沿って下方へ滑らせた。メアリの小さなパンティの中に、するりと指を滑り込ます。片手でクリトリスをいじり、別の手で割れ目を優しくなぞった。
メアリは頭を後ろに倒し、目を閉じた。後ろにそびえたつニックの胸板に体を預ける形になる。
ケビンの目はメアリの股間に釘付けになっていた。パンティの中、ニックの両手がもぞもぞと動いている。そして、その手の動きに合わせて、メアリの恥丘がゆっくりと前後に動き始めるのに気づいた。メアリ自身は、自分がニックの指に合わせて腰を動かしているとは思っていなかった。ひとりでに体が反応して動いているのだった。愛する妻のその姿を見るケビンの胸に嫉妬心の針がチクチクと刺した。自分の妻が、他の男に触られて感じている。
ニックは、メアリを愛撫するのに飽き始めてきていた。じれていたニックは、突然、メアリの体を抱き上げた。そのままキッチンテーブルまで運び、仰向けにして降ろした。そして、メアリの腰を掴み、尻がテーブルの端に来るまで荒々しく引き寄せ、パンティをむしり取った。
メアリは、それまで非常に優しい愛撫をしていたニックが、突然、乱暴な扱いを始めたことにショックを受けていた。
ニックは、何も言わずに、メアリの陰部に挿入し、突き入れた。20センチの男根である。挿入したニックは驚いた。メアリがびちゃびちゃに濡れいていたからである。驚いたのはニックばかりではない。メアリ自身も驚いていた。
ニックのペニスは、最初の一突きで深さ13センチに達していた。その後、2回、連続して突き立てる。そのたった2回の突きにより、睾丸が陰唇に触れるまでになり、挿入が完了していた。セクシーな曲線を誇る、透き通るほど滑らかな白肌の女体に、黒い男根がずっぷりと突き刺さっていた。
早速、荒々しい出し入れが始まる。
ニックは激しくピストン運動をしながらも、黒い両手で、メアリの滑らかで、しっとりとした白肌の体を触り回った。丸い尻、くびれたウェスト、そして豊満な乳房を黒い手が這い回る。
行為の激しさに、メアリの体全体に、うっすらと汗による皮膜ができていた。体全体が、オイルを塗られたように、官能的に輝いて見える。ニックは、そのメアリの姿を見て、さらに興奮を高めた。それに、突きを送るたびに、あぁ、あぁっと小さく喘ぎ声をあげているのもたまらない。女陰はすっかり濡れきっていて、それに出し入れを繰り返すニックのペニスは、まるでベルベットの手袋で優しくマッサージされているような快感を与えられていた。
ニックは、くびれた腰を両手でがっちりと押さえ、次第にスピードを上げた。今や、下半身を叩きつけるほどになっている。叩き込みの動きにあわせて、テーブル全体が、ずるっ、ずるっと床を前後にずれ動く。
激しい動きを受け止めつつも、メアリは、ニックが間もなく射精をしそうになっているのを察した。決して中に出させないようにしなければならない。彼女はピルを飲んでいなかった。避妊方法としてペッサリーを使っている。だが、今日はそれをつけていなかったのである。はっきりとは覚えていないが、今は排卵が始まる時期にあたるはずだった。ニックの打ち込みに喘ぎながらも、必死で伝える。
「お、お願い!・・・中に、中に出さないで・・・妊娠してしまう!」
メアリの言葉に、ニックとケビンの両方が驚いた。ニックは、どの女もピルを使っているものだとばかり思っていた。ケビンは、どうしてメアリはぺッサリーをつけていなかったんだと、悔やむ。
突然、ニックはピストン運動を止めた。ペニスを埋めこんだまま、メアリの体を抱え上げ、キッチン・テーブルからソファへと移動した。ソファにはジムが座っていたが、立ち上がって、メアリとニックに場所を譲る。
ニックは、ソファまで来ると、立ったまま、メアリの体をそこに降ろした。それによってメアリからペニスがぬるりと抜けた。よほど吸引力が強いのだろう、抜ける時、はっきりスッポッと音がした。ニックはメアリの腰にまたがり、彼女の両腕を自分の両脚で挟みつけた。それから愛液で濡れたペニスをメアリの腹部に擦りつける。ぬらぬらと擦りつけながらニックが言った。
「お前、俺の子供はいらねえのか? まあ、それはそれでいいぜ。おかげで、お前のでかいおっぱいでパイ擦りする機会ができたからな」
ニックが中に出さないと分かって、メアリの顔に安堵の表情が浮かんだ。乳房を使っての行為は、ケビンもよく行うし、メアリも好きな行為だった。メアリは徐々に興奮してきているのを自覚していた。実際、あの大きな黒いペニスが自分の乳房の間を出入りする様子を見るのを待ち望んでさえもいたのである。頭を起こし、ニックのペニスがじりじりと胸の間に進んでくるのを見た。
ニックは両手をメアリの脇の下に添え、彼女の大きく柔らかい肉丘を両側から挟むようにしてペニスを包んだ。びしょびしょの女陰に入っていたニックのペニスである。テカテカに濡れており、潤滑はそれで充分だった。
柔らかい乳房を寄せて作った間に合わせの肉筒。その肉筒を、ニックのペニスは繰り返し出入りした。メアリは、自分の、汗で光沢を帯びたミルク色の乳房の隙間から、黒い亀頭が顔を出しては引っ込める様子を見ていた。
何分かそれが続く。それまで、ニックは、左右の乳房の側面に手を当てて、寄せていた。今度は、その手を移動し、正面から双乳を握る形になった。指の間に乳首を挟み、痛いほどに握る。これを受けて、メアリは頭を後ろのクッションにぐっと押しつけ、目を閉じた。喘ぎ声を漏らすまいとこらえるが、そうもいかない。
「ああっ!・・・」
乳首に痛烈な刺激を受け、メアリの女陰はどっと愛液を分泌した。陰唇が充血して膨れ、クリトリスが勃起する。
その女陰を、ジムが指でいじっていた。2本の指を出し入れしつつ、親指でクリトリスをぷるぷる震わす。メアリは、無理強いされてこのような状態になっているのは分かっているものの、いつの間にか、この行為を楽しむようになっていた。乳首を痛いほどつねられ、電流のように快感が走る。その乳房の谷間では、ニックの凶悪な黒ペニスが何度も行き来を繰り返し、顔を覗かせる。股間では、ジムの指がクリトリスを震わし、バギナに出入りを繰り返している。こんなに感じたことは今まであったかしら? ケビンとする時でも、なかったような気がする。メアリは、これまでも、そして今も、非常に性感が鋭い女性なのである。
ニックは、睾丸の中、精液が煮えたぎっているのを感じていた。もうすぐ、いきそうだと感じる。ニックはメアリの愛らしい顔を見て、言った。
「おい、俺はもうすぐいきそうだ。お前の口に出すが、いいか?」
メアリは返事をすることができなかった。暴力的といえるほど強烈なオルガスムに襲われていたからである。ジムが、その様子を見ていた。
「みんな、見ろよ。この女、いってるぜ!」
メアリは、声を出すまいとそれまで必死に押さえていたのだが、ジムの言葉を聞き、とうとう堪えきれなくなった。喉を絞るようにして大きなよがり声を発した。
「ああああ・・・」
メアリの悩ましい喘ぎ声にニックはとうとう限界を越えた。メアリの胸から腰を浮かせ、彼女の顔をめがけて撃ち出す。
「ほら、いくぞ!」
1発目が白いロープとなって撃ち出された。メアリの左の耳から、鼻を経由して、唇へとつながる白紐がかかる。
メアリは、大きなオルガスムの峠を越え、ようやく目を開けた。その時になってニックが自分にスペルマ・シャワーを浴びせていることに気がつく。熱く濃い白濁が、次から次へと白いロープとなって顔に撃ち出されてくる。メアリには、顔を汚されているという感覚はなかった。むしろ、そうされることが嬉しく、気持ちよい。もっと浴びせて欲しい。彼女自身、白濁を掛けられることに喜びを感じていることに驚いた。
メアリはケビンをちらりと見た。相変わらず情けない顔をしながら見ている。
メアリは腕を出して、射精を終えたニックのペニスを握った。その肉棒を使って自分の顔じゅうを擦り回る。長大な竿の面を使い、顔に掛かった精液を集め、それを口の中へと運び入れる。メアリは、そうしながらずっと夫の目を見つめていた。情けないウインプ男の顔。濃い白濁の塊りを口に入れるたびに、ぴちゃぴちゃと舌鼓を打って味わった。
ようやく顔をきれいに拭い終えたメアリが言った。依然としてケビンを見つめたままだった。
「はあ・・・気持ちよかった・・・ねえ、ニック? あなたのすごく美味しかったわ。今思うと、すごく残念なの。こんなに美味しいなら、私のあそこの中に出してくれた方が良かったのにって」
メアリの言葉を聞き、ケビンの顔にショックの表情が浮かんだ。メアリは、嫌悪感をあらわに、ケビンを見ていた。
ケビン? これはあなたが招いたトラブルなのよ。なのに私があなたの代わりになってこんなことをさせられている。いいわ、私があなたを助けてあげる。だから、そのかわり、私が、この取り引きで気持ちいいことを味わっても文句は言えないはず。
次はジムだった。ジムは時間を無駄にしなかった。ニックが放出している間に、すでに服を脱いでおり、射精を済ませたニックとハイファイブをして、交代する。
28センチの巨根だった。その巨根の亀頭を、メアリの濡れた入り口に押し当て、挿入を始めた。挿入を受け止めるメアリは、嬉しそうな表情をしているように見えた。
通例、ジムの代物ほどのサイズだと、メアリのバギナのような狭い肉穴には、決してうまく入らないものだ。だが、幸いなことに、メアリのバギナはすでにニックにより十分に拡張されていたし、多量に分泌されているメアリの愛液も、挿入の助けとなっていた。
ジムの巨大な道具の10センチほどがメアリの中に潜り込む。だが、ジムのペニスの残りの部分は、乾いたままである。この怪物の肉竿全体を濡らすには、数回、ストロークをする必要があるだろう。
ジムの代物は、長いばかりでなく、驚くほど太いものだった。ラブとニックの持ち物は、平均的なペニスに比べて、多少、太いと言える物であったが、ジムのものは、遥かに太く、周囲18センチはあった。並みの男の手首より太い。
小さな突きを行うたびに、2センチほどずつメアリの中へ侵入していく。そして、その小さな突きがあるたびに、メアリは大きな喘ぎ声をあげた。
何回、小刻みな突きが行われただろうか。とうとう、ジムの巨大なペニス全体をメアリの愛液クリームが覆った。薄暗い照明に照らされ、ジムのペニスがメアリの愛液で黒光りして見えた。そのペニスがゆっくりと出し入れの動きを始める。
ケビンは、ジムがメアリの女陰に対して行っていることを、恐怖を感じながら見つめていた。はたして、これが終わった後、メアリのあの部分は元の状態に戻れるのだろうか? 永遠にゆるみきって、びらびらになってしまうのではないだろうか? そんなに広げられてしまった後では、自分の控えめなペニスでは、何も感じられなくなってしまうのではないだろうか?
ジムは本格的なピストン運動を始めていた。やがて、28センチの全長を使っての打ち込みになる。その間、メアリとジムの2人に、ポップも参加していた。メアリの豊満な乳房を両手で揉み始める。ジムが強烈な突きを送り込むリズムに合わせて、左右の乳房を交互に揉み、乳首をつねる。
ケビンは悲痛に満ちた面持ちで見つめていた。メアリの顔には2つの表情が浮かんでいるのが見えたからである。ケビンに対する軽蔑しきった表情と、2人の黒人に強烈な刺激を与えられ、快感に悶え苦しむ艶かしい表情。そのメアリを見るケビンの眼に、いつしか涙が溢れていた。
ケビンは、思わず眼を背けた。すると後ろにいたはずのラブが、そこにいないことに気がついた。振り返ると、ラブは電話のところにいて、何か話しをしていた。会話の内容を聞こうと神経を集中させたが、ラブは低い声で話しており、よく聞こえない。ただ、電話を切る前に言った言葉だけは聞き取れた。
「・・じゃあ、待ってるからな」
なんてことだ。たとえジムとポップがことを終えても、メアリは解放されないのか。そのことを恐怖を感じながら悟ったケビンだった。
ジムは、ペニスの全長を使ってメアリにピストン運動を続けていた。想像を超える快感をもたらされているのだろう。ジムの抜き差しの一つ一つにメアリの体が反応していた。女肉は赤く腫れ、愛液を絶え間なく分泌し続けている。
メアリは、それから5分ほどジムに突かれ続けた後、再びオルガスムが始まるのを感じていた。そして突然、全身を強張らせ、目にもはっきり分かるほど、がくがくと体を振るわせた。これまでの人生で一度も感じたことがない最大級のオルガスムが彼女を襲ったのである。ゆうに30秒も持続していた。白目を剥いて、ぶるぶると官能に体を振るわせ続けている。同時に、どっと本気の女汁が噴出し、ジムの巨大なペニスをびしょ濡れにしている。
そのメアリの状態をポップは見逃さなかった。すかさず他の男たちに、それを教えた。
「おい、この女、ジムのちんぽで、またいきやがったぞ」
男たちが一斉に歓声をあげた。一人、ケビンだけが、屈辱にがっくりとうなだれた。
ジムはスタミナがある男だった。依然として激しい打ち込みを続けている。メアリは、ひっきりなしに子供のような泣き声を出して、それを受け止めるだけだった。泣き声がしない時はというと、きまって、オルガスムに達し、強烈な快感に耐えていた。
10分ほどした後、ジムはメアリの両脚を肩に乗せ、そのまま覆いかぶさった。メアリの両膝が乳房に押し付けられ、同時に尻がソファから浮き上がった。この姿勢により、ジムは、より深々とメアリを貫くことになった。
ジムは、先ほど、メアリがニックに中出しをしなよう頼んだにもかかわらず、ニックが出した後、中にしてくれたらよかったのにと言っていたのを思い出した。この美しい白人女の中にぶちまけて、妊娠させる! それを想像しただけでジムは激しく興奮するのを感じた。それを考えれば考えるほど、どうしても彼女の中に黒い赤子の種液を注ぎ込みたくなる。
「おい、お前を最初に見たときから、俺のタマはずっとスペルマを溜め続けてきてたんだ。たっぷりあるぜ。どうだ? お前のまんこ、汁を出しすぎて、喉が乾いてるんじゃねえのか? 俺の男汁で潤してもらいたくねえか?」
メアリの曇った意識の中、ジムの言葉がこだまのように反響した。メアリは、大きく目を開いき、すぐにケビンに目を向けた。ケビンの情けない顔を見たメアリは、決心を固めた。
「私の中に出して!」
切羽詰った、うめき声を上げながら、さらに続ける。
「中にちょうだい!・・・私のせいで、あなたが、そんなにたくさん溜めてしまったのなら、私にくれるのが当然だわ・・・黒い赤ちゃんを妊娠したいの・・・私の中に撃ち出して! たっぷり中出しして! 私を妊娠させて!」
ジムは、このメアリの言葉だけで、もはや堪えきれなくなった。最後の一突きとばかりに強力な突きを送り、長大なペニスをメアリの陰部の奥深くにしっかりと埋め込んだ。外からは見えないが、2人の姿勢から、ジムのペニスが、垂直にメアリの股間に突き刺さっているのが分かる。
ジムの黒ペニスが、脈動を開始し、体液を撃ち出し始めた。淫らに乱れきった白人美女の子宮に、黒子種の液が次々と注ぎ込まれる。
メアリはしっかりと目を閉じ、腹部の奥底に神経を集中させていた。熱い精液が自分の子宮の中に撃ち出されてくるのを感じる。
どのくらい射精が続いただろうか。しばらく経ち、メアリはようやく目を開けた。うっとりとした顔でジムの顔を見上げ、優しく囁いた。
「・・・・ありがとう」
それから、顔を横にし、惨めな夫の顔を見た。ショックを受けて見ている。そのケビンにメアリは微笑みかけた。
ケビンは、自分たちの夫婦関係はこの瞬間、終わりを迎えたのだと思った。ちくしょう! 俺は、自分が痛い目に会うのを避けるため、自分の妻をこんな状況に追い込んでしまった。なんてことだ!
ジムは、最後の一滴までメアリの中に出し切っ後、ようやく、引き抜き、彼女から離れ、どさっと、メアリの横、ソファの上に座った。
次はポップだった。ポップは、すでに、ソファから離れて、忙しそうに服を脱いでいた。ジムは、荒い呼吸が元に戻ると、ソファから立ち上がり、ソファにぐったりと横たわるメアリの頭に近づいた。何も言われていないにもかかわらず、メアリはジムのペニスに顔を寄せ、情熱的に舌を這わせ、自分たちが行った性交の後始末をした。
ポップは、2分ほど時間をみて、メアリに休息させた。やがて、メアリを引っ張って姿勢を取らせる。ソファに四つんばいになる姿勢である。そのメアリの女陰に20センチ砲をあてがう。ポップは、まったく困難なく、一気に根元まで突き入れた。メアリのバギナは、ジムの巨根を相手にしたばかりである。すっかり広がっていたし、スペルマでぬるぬるになっていた。ポップはほとんど刺激らしい刺激を感じられなかった。そんなポップが何をするか、それは、見ている男たちの誰の目にも明らかだった。
ポップはメアリのバギナからペニスを引き抜いた。メアリは、何が始まるのかと、振り返った。ポップは、指をメアリのぱっくり開いた女陰に挿し入れ、ぬるぬるした体液を集めた。指を十分に濡らした後、その潤滑液を使って、メアリのキュートにすぼまったピンク色のバラの蕾をほじくり始める。
メアリはアナルセックスのことはまったく知らなかった。ポップが何をしているかすら理解してなかった。だが、次の瞬間、メアリは、そのポップの意図をはっきりと理解させられる。ポップが彼女の肛門に亀頭を押し込んだのである。
メアリが事態を悟った時には、すでにポップは10センチ以上、埋め込んでいた。メアリは痛みを訴えるうめき声を上げた。だが、そのときにはすでに最も苦痛が大きい瞬間は終わっていたと言えた。ポップのペニスは比較的細い。さらに数回ストロークを繰り返すうちに、彼のペニスは根元までメアリのアヌスに収まっていた。
最初は強烈な苦痛に喘いだメアリだったが、次第にリラックスし始める。そして、やがて、鈍くはあるが深みのある快感が次第に大きくなってくるのを感じていた。これはメアリにとって驚きだった。アナルセックスが快感をもたらすとは想像していなかったからである。予想以上の快感だった。バギナでの交わりと同じくらい、あるいは多分、それ以上の快感がある。
ポップが、メアリのアナルの処女ドアをこじ開けている間、別の黒人が家に入ってきていた。メアリはアナルセックスに完全に気を取られていて、その男に気づかない。だが、もちろん、男の方はメアリの姿に気づいた。
「おい、ずいぶんスケベな女だな。ケツでポップとつながってるのかよ!」
ラブが頷いた。すると、また玄関のドアが開き、別の男が入ってきた。一人ではなかったのである。次々に新しい男たちがやってくる。ケビンは、それを見て、次第に吐き気がこみ上げてくるのを感じた。ようやく玄関のドアが閉まったが、そのときには部屋の中は12人もの黒人男で溢れかえっていた。
メアリは、ポップにアヌスを突かれながら、オルガスムがほとんど切れ目なく続いているのを感じていた。連続して繰り返し頂点に達し続けている。その中でも特に長時間にわたったオルガスムを感じた後、彼女はうっとりと目を開けた。部屋中に男たちが溢れているのに気づく。
自分の全裸の姿を、ここにいる男たち全員に見られていた。裸でアナルを犯され、よがり狂っていたところを見られていた。それを悟って、メアリは確かに少し恥ずかしく感じた。それと同時にもう1つメアリが悟ったことがあった。それは、今夜は眠れそうにもないということ。だが、それは、彼女にとって、落胆することではなくなっていた。
ケビンが立ち上がり、ラブに面と向かった。
「この男たち全員にメアリをやらせるつもりじゃないだろうな。そんなことをしたら、メアリは死んでしまう。君たち4人だけという取り引きだったはずだ」
ラブはケビンを押さえつけ、椅子に座らせた。
「いや、取り引きは、太陽が昇るまでってことだ。4人だけなんて、一言も言ってねえぜ。壁の時計を見ると、まだ、あと7時間は、お前の奥さんを試食できそうだな。おい、そういや、俺はまだ奥さんにハメていなかったじゃねえか」
その頃、ポップはそろそろ射精しそうになっていた。ポップは、メアリがオルガスムに達し、意識が不鮮明になる時を見はからっていた。その瞬間がきたのを察知したポップは、素早くメアリのアヌスから引き抜き、彼女の大きく開いた口に持っていき、喉奥へと突き入れる。メアリには何が起きたか分からないまま、ポップは彼女の胃の中に直接、精液を注ぎ込んでいた。
メアリは、何も考えずに、両唇でポップのペニスを包んだ。アヌスに入っていた彼女自身の汚物に汚れたペニスである。ようやく彼女の口から引き抜いた時には、ポップのペニスはぴかぴかにきれいになっていた。
ポップがメアリから離れると、新しい男が替りに位置についた。どの男たちも、メアリの体を味見したいと、待っていた。間もなく、メアリが一度に2人以上の男を相手にしなければならないことになったのは言うまでもない。男たちは、メアリの体にある穴という穴をすべて使った。普通は、彼女の体の2穴が同時に埋められていたが、3穴同時になることもあった。さらに、メアリの体を使う順番を待っている男たちには、過熱し、激しく自慰を始める者もいた。そういう男たちは、決まって、彼女の体にスペルマを振りかけた。
ケビンは、不満感を募らせながら、この行為を見つめていた。ひとつ、誰の目にも明白に映っていたことがあった。それは、メアリがこの苦行を心底、楽しんでいるという事実だった。彼女は、体を揺さぶられながらも、時折、ケビンに目を向け、うっとりと微笑んで見せた。男たちには、たえず中出しするようにねだっていた。ある男に、こう言ったのが聞こえた。
「妊娠したことを確実にしてから、ここから帰りたいの」
ケビンは、自分のとった行動に対して、メアリが決して許しそうもないことを悟ったし、メアリは妊娠することで彼に罰を与えようとしているということも悟った。すでに、信じられないほど多量の精液がメアリの体内に注ぎ込まれていたし、その大半が、膣内に放出されていた。だからメアリが妊娠しているのは、ほぼ確実だった。
明け方近く、玄関ドアが開き、さらにもう10人男たちが入ってきた。メアリはそれに気づいたが、顔には、その夜、味わわされ続けている数え切れないほどのオルガスムによる官能的な表情しか浮かんでいなかった。部屋は男たちで、文字通り、ごった返しの状態で、メアリにし終えたばかりの男たちは、ことを終えるとすぐに、一旦、家の外に出なければならなかった。
やがて、陽が登り始めた。だが、依然として、メアリとしていない男たちが残っていた。それでも、ラブは約束を守った。ケビンに、メアリに服を着せるよう指示し、その後は、自由に帰って構わないと言ったのである。ラブはすでに、車の損害に対し、余りあるほどの賠償を得ていた。ラブの言葉を受けて、ケビンは、散らかったメアリの衣類を拾い集め、彼女に差し出した。
しかし、メアリは、軽蔑的な笑みを浮かべて、ケビンが差し出した衣類を無視した。ラブの方を向いて、言う。
「今はちょっと疲れてしまってるけど、少し休めば大丈夫になるわ。私のためにできるだけたくさん男の人を連れてきて。全部、お相手したいから」
ラブは、驚いた顔でメアリを見つめ、ケビンにも目をやり、言った。
「・・・そ、そうか、分かったぜ。ここにいて、しばらく体を休ませるといい。その後、またパーティの続きをやろう」
メアリは、侮蔑の顔でケビンを見た。
「あなたは、もう、いらないわ。家に帰っていいわよ。帰りたくなったら、電話するから。2、3日後だと思うけど」
そう言ってメアリはソファに横たわり、体を丸めるようにして眠ってしまった。裸のまま、全身、スペルマだらけで、バギナとアヌスからはとろとろと白濁が流れ出ていた。
昨夜からこの朝にかけて、メアリは26人の男たちとセックスを続けていたことになっていたし、彼女の体は、合計60発以上の射精を受けていた。ケビンが帰った土曜日、メアリは夕方まで眠り続けた。夕方、目が覚めたメアリを、ラブとジムは、お気に入りのバーへ連れていった。そのバーには女性客は5人だけだったし、白人の女性はメアリ1人だった。彼女が男たちの注目を浴びたのは言うまでもない。メアリの計算によると、土曜日の夜が終わるまで、彼女はさらに35人の黒人男とセックスをしたし、受けた射精の数は数え切れないほどになっていた。
翌週、メアリはずっとラブと一緒に過ごした。ラブは、自分の職場であるバス・ターミナルに彼女を連れていった。男子トイレに彼女を閉じ込め、セックスかフェラ1回につき25ドルで、求める男たち誰にでも彼女の体を売った。その1週間で、メアリは3000ドル以上のお金を稼いだ。ラブはそのお金をメアリと山分けし、メアリはその金の一部を使って、セクシーな服を数着買った。昼はそうだったが、夜には、連日、例のバーに行き、ラブの知り合いたちをもてなし続けた。
1週間後の土曜日、ラブはメアリの家の前で車から彼女を降ろした。メアリはラブに熱のこもったキスをし、素晴らしい体験をさせてくれてありがとうと感謝した。メアリは、その日の前日にケビンのところに電話を入れていた。留守番電話に、帰宅するとメッセージを残しておいたのである。
つつましい我が家の玄関ドアに向かって歩きながら、メアリは、ケビンが自分を受け入れてくれるだろうかと不安に思った。今や、メアリは、自分が淫乱女であり、快楽のために平気で体を売れる女であることを自覚していた。だが、それも、そもそもケビンの裏切りから始まったことであり、もう後戻りができないことも自覚していた。仮に、ケビンが私を受け入れてくれるにしても、ケビンは、今後、数多くの他の男たちとメアリの体を共有し合うことになるだろう。
もう一つ、述べておかなければならないことがある。メアリは生理の計算を間違っていたのだった。彼女はジムにも他の男たちにも妊娠させられはしなかったのである。あの興奮のさなか、メアリは、ジムに子種を仕込んでとおねだりすることでケビンに辱めを与えたかったのだった。実際は、彼女は妊娠したかったわけではない。そしてこれからは二度とペッサリーをつけずにセックスすることはしまいと決心していた。メアリは、どんな時でも、男たちから求められたら、すぐにセックスできる女になりたいと思っていた。彼女が好んで着るようになった淫らな服装。そのスタイルからすれば、そのようなチャンスが頻繁に生じることは確かだろう。