スクールバスが、教会の駐車場から出ていきます。子供たちを乗せてサマーキャンプに向かって行く。私の8歳の息子のジェフもバスの中。さて、これからまるまる一週間、自分だけのために使える。夫のジョンも出張で家を出て2週間だし、さらにあと2週間は戻ってこない。でも、ジョンに会いたい。ジェフもいないと寂しい。
この一人っきりになる時間、それを私は楽しみに待っていました。でも、いざ、その時になってみると、本当に楽しいかどうか分からなくなっていました。前は、一番の友達のジュディと一緒に遊ぼうと計画していました。モールにできた新しい婦人服のお店をチェックしたかった私に、ジュディは、一緒に付き合ってくれると言っていました。多分、そこに行った後、ランチを食べ、映画も見るでしょう。でもモールは土曜日の人混みでショッピングどころではなかったし、面白そうな映画もやっていませんでした。ジュディと二人、手短にランチを食べて、お買い物は月曜日に延期と決めたのです。
土日の週末は、時間が経つのが遅かった。テレビをずっと見ていたし、少し本も読みました。二週間も夫がいなかったので、脚の間が、あれが欲しくてたまらない感じにもなってたのでした。ジョンの持っていたポルノビデオを見ながら、餓えたあそこを自分の指でいじって慰めました。だけど、完全には満足できませんでした。確かに、切迫した気持ちは消えたし、オルガスムスも感じました。でも、夫がいつもしてくれるごく普通のセックスとは、やはりどこか違うものです。かえって、ますますジョンがいないことが寂しく感じられるようになってしまうのでした。
日曜の午後、ジュディから電話がありました。何か用事ができたらしく、月曜に一緒にショッピングに行けなくなったとのこと。スケジュールを立て直して、ショッピングは水曜日にすることになりました。こうなると、一人っきりの日が二日間になってしまいます。私は、この二日間、精一杯活用することにしました。3週間ほど前に、私は通信販売でドレスのパターンを買っていました。あのパターンを使ってドレスを作ったら、ジョンが気に入るはず。首のラインが深く切れ込んでいて、スカートもとても短かったから。そのドレス・パターンには体にフィットする生地が必要でした。そのような生地で作れば私の体の線がすっかり見えるようなドレスができます。元々、そのドレスは、赤ちゃんを生んだ後に作る予定でいました。でも、今は退屈な時間があることだし、今のうちに作ってしまおうと決めたのでした。出産後、体の線が元になった後、そのドレスを着て夫に見せることにしよう。早速、その時が待ち遠しい気持になっていました。明日の朝一番にすることが決まりました。まずは、縫い物センターに行くことにしようと。そう決心した後、私はもう一度、指であそこをいじってから眠りました。性的な欲求不満が募っていたのだと思います。
あくる日の朝、シャワーを浴び、普段着の格好になりました。暑い7月の朝で、妊娠7ヶ月でなければいいのにと願いたくなるような暑い日でした。いずれ、すぐに灼熱の陽気になりそう。車の窓を開けたまま、縫い物センターに車を飛ばしました。吹き込む風は気持ちのよいものでしたが、おかげで髪の毛もボサボサになってしまいました。駐車場は満車に近かったけど、ともかくそこに乗り入れました。そしてやっとのことで縫い物センターから2軒ほど離れた場所に空きスペースを見つけたのでした。ルームミラーで髪の毛を直そうとしましたが、結局あきらめて、そのまま車から降りたのでした。
駐車したところは自動車修理店の隣でした。オイル交換を専門にしているお店。それを見て、ジョンが私に言っていたことを思い出しました。私の車、オイルを交換しておいた方がいいと言っていたっけ。ここにいる間に、オイル交換もしてもらった方が良いかもしれないと思いました。そこでその修理店に入ったのです。中に入るとカウンターにルックスのいい人がいました。
「いらっしゃいませ」
「私の車のオイル交換、時間はどのくらいかかるかしら?」
その人のシャツに名前がパッチされていました。サムと言う名前。「45分でできますよ」
にっこり微笑みかけてきます。私も微笑みを返しました。「いいわ、これがキー。あそこの赤いムスタングです」
サムは微笑みを続けたまま。「奥さん、パメラ・アンダーソンに似ていると言われたことありませんか?」
頬に血が上って赤くなるのを感じました。「ええ・・・。確かに、何人かにそう言われたことがあるけど・・・」
「でも、こんな格好で水着でビーチにいる姿なんて、想像できます?」 私は膨らんだお腹を見せながら付け加えました。
サムがいたずらっぽそうな顔をしてました。「僕個人の意見だけど、女性は妊娠しているときの方がセクシーになると思いますよ」
サムの過激な意見に、私の顔は真っ赤になっていたに違いありません。
サムはくすくすと笑いながら言ってました。「奥さん、待合室で座っていてください。車の準備ができたら、お教えしますから」
私は気持ちをとりなおして、答えました。「いえ、お構いなく。この時間を利用して、縫い物センターに行って用事を済ましてくるつもりだから」
「そう・・・赤ちゃんに何か作ってあげるんですか?」
サムに反撃するチャンスが来たと思いました。「違うわ!」 わざと平然さを保ちながら答えましたた。「赤ちゃんのパパさんのためのもの。胸元露出のタイトなミニドレス!」
今度はサムが顔を赤くする番でした。
私はいたずらっぽい笑みを浮かべて店を出ました。なかなかハンサムなサム。彼が顔を赤らめていた様子が心に残っていました。顔以外のところも悪くはありませんでした。背は高いし、逞しそう。ふと一時的に夫のことが思い出されました。夫が恋しくて堪らない。出張から戻ってきたら、すぐに猛アタックをかけてあげるんだから・・・そう心に決めていました。
夫のことを思って歩いていた私を、ヒューヒューとはやし立てる声や口笛に邪魔をされ、現実に戻されました。修理店の隣にある修理工場の前を歩いていたのでした。修理工たちが私が歩きかかるのを見つけ、自分たちが見ているということを下品な方法で私に知らせようとしていたのです。私は修理工たちに向いて、「いやな人たち!」という表情で睨みつけようとしました。でも見てみると、とてもキュートな人たちなのでした。私は自然と表情を緩めて笑顔になっていました。
歩いていると、その修理工たちが互いに話している言葉が聞こえてきます。「あのでけえオッパイ、ちゃんとじっくり見たか?」
別の男の人も。「俺は、あの天使のような顔と、大きな青い瞳を見逃さなかったぜ」
男たちの野蛮な言葉に私はショックを受けていましたが、それでも心の奥では、嬉しい気持ちでいました。私は、28歳になるこの体の線が崩れないように、いつもしっかり運動していたからです。でも、あの人たちが私のお腹のことについて何も言っていなかったので、少し変な感じにもなっていました。多分、ガレージの中にある車のせいで、よく見えなかったのでしょう。今朝は、特に男性の視線をひきつけるような服を着てきたわけではありません。オーバーオールのジーンズにゆったりとしたTシャツのトップだけの格好でした。でも、この格好がある意味、刺激的に見えたのだろうとも思いました。オーバーオールは、長ズボンのではなく、ホットパンツのように短く切ったものでした。洗い込んであって、生地はごわごわしておらず、体に馴染むようになっていました。Tシャツは普通なら胸をちゃんと隠しますが、妊娠中なので、オーバーオールの肩紐を緩めておかなければなりませんでした。そのためシャツは首元が大きく垂れ下がって露出していて、胸の下半分しか隠していない状態でした。それに薄地の生地を通して乳首の形もくっきりと見えていました。
今はどうして夫が、私がオーバーオールを着るのを喜ぶのか分かっています。夫は若く、それにとてもHなことが好きな男性。私の体について、知り合いに自慢するのが大好きらしい。夫が友達の一人に私のサイズを話しているのを見たことがあります。ちなみにその時のサイズは94C−58−89。その時は、夫の肩を叩いて、そういうことを友達に言って恥ずかしい思いにさせないでと言いました。だけど内心、夫が私の体を自慢に思っているのが分かって嬉しい気持ちでもありました。でも今は、あのときの数字はあてになりません。今のサイズがどれくらいになっているのかは分からないし知りたいとも思いません。ただ、妊娠してから、胸が1カップ分は大きく膨れているのは分かっています。私は、このとき、Tシャツの下にはブラをつけていませんでした。
私は明るい笑顔で洋裁のお店に入っていきました。人からじろじろ見られるのは悪い気分ではありませんでした。それに、人に見られると、同時に自分がどれだけ淫らな気持ちになっているかも思いだされてしまうのでした。店では、探していた通りのものを見つけました。赤い伸縮性のある生地。これで作った赤いピチピチのミニ・ドレスを着たら、夫のジョンには私がとてもセクシーに見えることでしょう。私は生地の代金を支払い、車を取りに修理店に戻りました。ガレージのところに近づくとき、またいろいろ言われるだろうと覚悟をしていました。でも、その時は何も聞こえなかったのです。正直、少し落胆していました。どうやらガレージには誰もいなかったようです。
そのまま通り過ぎて、店の事務所に向かい、中に入りました。待合室からは人の会話が聞こえていましたが、受付には誰もいませんでした。待合室の方に入っていこうとすると、中からサムの声が聞こえてきたのです。
「みんな、彼女、絶対、妊娠しているよ」
別の人の声。「まあ、だれも彼女の全身を見ていないんだろうけど、美人だってのは確かだぜ」
さらにまた別の人。「素っ裸になった彼女を見てみてえ。妊娠してようが、俺は全然構わねえぜ」
サムの声。「おいおい、そんな先走りするなよ。彼女、人妻だぜ」
新しい声。「彼女、今夜、俺たちがお客さんを呼んで開く無料バーベキューのこと知っているのかなあ?」
誰か他の人の声。「ひょっとすると、彼女、来てくれるかも」
サムの声。「じゃあ、俺が彼女に教えておくよ」
このサムの最後の言葉は、待合室から歩き出てくるときに発されたものでした。サムは私がそこにいるのを見て驚いていました。彼のリアクションから察すると、私が盗み聞きしていたのが分かったのでしょう。
「聞いていた?」
私はニッコリ笑いながら頷きました。
「失礼なことを話していて申し訳ございません。あんな連中でも、ちゃんと美人を見る目はあるんですよ」
私はちょっと体の重心をずらしました。気がつくと、胸を突き出すような格好になっていました。「あの人たちに、私がありがとうと言っていたと伝えてね」
車の準備が整い、サムに代金を支払いました。店を出て行こうとしたとき、サムが声をかけてきました。「今夜のバーベキューに奥さんが来るの、待っています・・・お客さん<全員>を招待するんです。6時に始まります」
サムが「全員」というところを強調したのは、私が気安く来れるようにするためというのは私も分かっていました。「ええ、誘ってくれてありがとう。でも、行けないと思うわ」
「奥さんなら、すごく楽しめると思いますよ。絶対に」
「たぶんね・・・でも・・・ちょっと・・・」
サムは見るからにがっかりしたような面持ちでした。軽く微笑みながら言っていました。「奥さん、気持が変わったらの話ですが、パーティは6時からです」
「ええ、ありがとう。覚えておくわ」
私の車はまだガレージにありました。修理工の人が一人、私のために車を出してあげようと事務所から出てきました。すると他の修理工の人たちも何人か、いっせいに出てきました。みんなが車を取りに向かって私の前を通り過ぎるとき、私はにっこりと微笑みかけていました。車に一番先についた若い男の人が車を私の横に寄せ、私が乗れるようにドアを開けてくれました。彼が私の胸をチラチラと盗み見しているのに気がつき、私は密かにクスクスと笑ってしまっていました。でも運転席について初めて気がついたのですが、乳首がすっかり大きく立っていて、薄地のTシャツの上からも大きな突起となって見えていたのです。私は顔が真っ赤になったことに気づかれる前に、その若者に車を取ってきてくれてありがとうと感謝し、車を走らせ、その場からそそくさと逃れました。あのキュートな若い修理工さんたちが話していたこと。彼らの会話が私に何か影響を与えていたようです。気がつくと、あそこがすっかり濡れていました。私は車を飛ばして家に帰り、すぐに冷たいシャワーを浴びました。「あなたは幸せな生活を送っている結婚した女性なのよ。ダメじゃない」 でも、少しずつ自分のコントロールが効かなくなっていたのも事実でした。
シャワーを浴び昼食を取った後、私はドレスを縫うことに没頭しました。幾度か浮んでくる淫らな思いを、ドレス縫いに没頭することで打ち消そうとしたのです。でも、あまり効果はありませんでした。確かに一時的にはサムの招待のことを忘れることができましたが、それでもあの男の人が何を考えていたんだろうと、繰り返し思い浮かべてしまうのです。「奥さんなら、すごく楽しめると思いますよ。絶対に」 サムはそう言っていました。「バーベキュー・パーティで私が楽しむ? あの可愛い修理工さんたちと私で? ダメよ。なんだか気持が勝手に暴走してしまっているわ。あのバーベキューはお客さん全員を対象としているのよ!」
ちょうど5時間でドレスを縫い終えました。思ったほど難しくなかった。早速、できあがったドレスを着てみたい気持になりました。もちろん、妊娠で膨らんだお腹のため変な格好に見えるだろうとは分かっていました。ですが、どういうわけか、それでもとても着てみたい気持になっていたのです。ドレスの生地は伸縮性のある生地なので、お腹にうまくフィットできるものでした。心の中に修理工の一人が言っていた言葉が響いていて、それに刺激されていました。
「妊娠していようが、俺は全然構わねえぜ」
サムも、妊婦はセクシーだと言っていました。私は、それまで、妊婦の膨らんだお腹は魅力的ではないとばかり思っていました。ですが、そうでないのかもしれないと思い始めていたのです。あの修理工は、私が妊娠しているにもかかわらず、私に興味を感じているようだった。「まあ、なんてことを考えてるの?」
ドレスを着てみると、ぴったりで、完璧でした。体のいたるところを包み込むようにフィットしています。前の部分も生地が程よく伸びて、お腹の部分も締め付けられる感覚はありませんでした。裾の丈は、お腹と膝のちょうど真中あたり。腰を曲げて屈む時は、注意しなければいけないでしょう。それに、胸のところは今にも生地を破って飛び出しそうに見えています。ドレスの生地が胸を両側から中心に押すように締め付けていて、とてもセクシーな谷間が胸にできていました。ヒールが12センチの赤いパンプスを履いて、鏡の前、堂々とした姿勢で歩いて回ってみました。後ろ姿では、お尻から脚にかけてのラインが素敵に見えています。後ろ姿なら、私が妊娠しているとは誰にも分からないでしょう。
全身像を見ると、お腹の辺りがやんわりと膨らんでいるのが見えました。ミルクが充満している乳房は張りがあって、ブラをしなくても少しも垂れていません。ふと、以前に見た妊婦の姿を思い出しました。今の私とあまり変わらぬ姿で膨らんだお腹をしていました。いや私のお腹のほうが少し大きいでしょう。でも、もう2ヶ月もするとまったく違った姿になってしまうことでしょう。妊娠した自分の体をセクシーだと感じ始めていました。ドレスを着ても変には見えない。むしろ、とてもセクシーに見える。いつのまにか乳首が硬くなり始めていました。伸縮性のあるドレスの生地を下から押し上げ、私がいかに興奮しているのかを示しています。ふと気がつくと、私は、このドレス姿を、夫がどう思うかではなく、あの修理工たちがどう思うだろうかと考えていました。
時計を見たらちょうど6時を指していました。お腹もすいているのに気がつきます。本当にお腹がすいているの? それとも、あの自動車修理工場に行く理由を探しているんじゃないの? 鏡の前に立ちながら、心の中の悪魔が囁きかけていました。このミニ・ドレスを着てあのお店に行ってみたら? 賭けてもいいけど、私を見たら、あの人たち、ビックリしてあごが床につくほど口をあんぐりとあけるに違いないわよ。私は頭を振って、この考えはすぐに打ち消しました。こんな格好で人前に出ることなどできっこないじゃない。女は、妊娠中はこんなセクシーな服は着ないものなの。もし着ていったら、娼婦か何かだと人に思われてしまうじゃない。
好奇心が私の中で疼きつづけていました。このドレスを着た私のことを、あのハンサムな修理工たちはどう思うだろう? それを思うとわくわくと興奮した気持になり、その気持がますます高まりつづけていました。そして、とうとう、決心したのです。バーベキューを食べに行くだけなのだから、何も危険はないはず。長くはいないつもり。ただ、妊娠した女性がセクシーなドレスを着ているのを見て他の人がどのような反応をするのかを見たいだけ。私は支度を始めていました。鏡の前で前かがみになって、胸がドレスからはみ出てしまわないか確かめました。タイトなドレスなので、ちゃんと胸の重みを持ちこたえていました。今度は、くるりと後ろを向いて、もう一度、前かがみになりました。白いパンティが後ろから見えてしまうのが分かりました。別のパンティにしなければ。
赤いパンティを探しましたが、確かそれはもう捨ててしまっていたことを思い出しました。パンティを履かずに出かけるのは気が進みませんでしたが、セクシーな気持になっていた私は、結局、そんなためらいを吹き飛ばしてしまったのです。ともかく、椅子に腰を降ろすのは避けなければならないでしょう。ヘアスタイルの方は悪くはありませんでした。普段は髪の毛をストレートに流しています。でも、その時は、ちょっとトップに持ち上げる感じにして、スプレーをかけ、ふんわりと広がる形にしました。それから手早くお化粧をしました。普段よりちょっと濃い目のメーキャップ。最後にもう一度、鏡を覗いてチェックしました。我ながらセクシーに見えました。これって、面白いかも。注意なさい、諸君! 獲物を狙った、悩ましげな妊婦がここにあり、なんだから!
車に飛び乗り、オート・ショップに向いました。前と同じ駐車スペースに車を止めました。ちょうど6時半。回りにはそれほどたくさんは車が止まっていません。車から出て、店の中に入りました。パーティは待合室で行われているようでした。待合室に入ると、壁際にとても大きなテレビが置いてあるので驚きました。自動車修理店の待合室にあるテレビにしては、とても大げさな感じのテレビでした。もう一方の壁にはビュッフェ形式で料理が置いてあり、12人ほどの人がその回りを囲んでいました。そのうちの半数は修理店のユニフォームを着ていました。その中にサムと他の3人の修理工の姿が見えました。他には夫婦連れが2組と男の人が2人。たぶんお客さんに違いありません。そんなに大きな集まりではありませんでした。修理工の一人が私の姿を見つけました。そのときの彼の表情がとても面白かった。言葉を出せないようで、ただ両腕を振って仲間に知らせようとするばかり。私にはそれが嬉しく感じました。
とうとう、他の人にも私が来たことが分かり、会話が始まりました。サムがやってきて、私が来たことをどれだけ喜んでいるかをとても大げさに話していました。彼は平静を装おうとしていましたが、私には彼が私の姿に興奮してきているのが分かりました。ズボンの前の膨らみが、何よりの証拠。そのときには私も納得していたのです。つまり、男性にとっては、魅力的な女性というのは、妊娠していようがいまいが、魅力的な女性に変わりがないということ。サムは私を急き立てるようにしてビュッフェのところに案内してくれ、私も皿を取って料理を集めました。サムにテーブルのところに座るように手招きされましたが、私は断りました。下着を着けていないので、注意していたのです。もしバレたら暴動が起きてしまうかも。私はそんなことにはなって欲しくありませんでした。いや、違うかも。本当はそうなって欲しいと思っていたかも。
私は、自分がここに来た動機について、いったい何だったのだろうと考え始めていました。しばらくの間、夫や息子のことが頭から消えていたことに気がつきました。今の私は、既婚女性であるにもかかわらず、この見知らぬ男性たち全員の前で自分の肉体を誇示している。そのことを思っていると、あそこが少し疼くのを感じました。そんな物思いも、修理工の一人に話し掛けられ、遮られました。
「奥様、ひとことだけ言わせてください。僕たちは、このようなお美しい女性においでいただき、一緒にお食事できてとても光栄に感じているのです」
彼の恥かしげに話す様子、それにくすぐったくなるような言葉は、私の心に触れました。いや、心よりもっと下の方にある部分に触れたのかもしれない。
「ありがとう。これからは私のことをティファニと呼んでくださいね」 私たちは、食べものを食べながら、雑談を続けました。
他の人たちも私たちの会話に仲間入りしてきて、結局、そこにいた男性全員に私は紹介されました。お店のお客さんで来ていた2人の男性にも紹介されました。夫婦連れで来ていた二組は私のことを避けているような雰囲気でした。それぞれの奥さんがそう仕向けていたのは疑うべくもありません。20分ほどして、どちらのご夫婦も帰ってしまいました。私はと言うと、帰ることなど考えもしませんでした。みんなの注目を浴びて、まるで舞踏会の主人公になったように、とても楽しく過ごしていました。どの男性も皆、紳士でした。赤ちゃんのことについていろいろ聞きたがっていました。いつ生まれる予定なのか?もう名前は決めてあるのか? などなど。結婚している男性がいて、自分の経験について冗談交じりに話していました。
「俺のかみさんが妊娠していたときを思い出しても、全然、違うなあ。奥さんのように素敵じゃなかったよ」
みんな、大笑いしました。私ははにかみながら、彼のお世辞に感謝しました。
勇気を振り絞って、思い切って訊いてみました。
「私のこの格好、妊婦には不適切だと思いますか?」
誰もが「素晴らしいよ」と言ってました。それも驚くようなことではありません。全員が男性なのだから、当たり前です。時間が経つにつれ、私は、回りには男性しかいないという事実をますます意識するようになっていました。私の存在が彼らに影響を与えているのが見て取ることができました。その効果は、まさしく私が期待していた効果そのものです。でも、何となく彼らに申し訳ないことをしているような気持にもなっていました。私のこのドレス姿や焦らすような素振り。それによって、あの人たちはすっかり興奮してしまっている。彼らが欲求不満の状態になってしまっているのを、私は知っていました。ちょっと逆説的と思えることは、私を取り囲んでいる、エッチな気分で堪らない状態になっている男の人たちを見ていた私自身も、ますますエッチで欲求不満な気持になっていたということです。
私は、そろそろ帰る時間が来たと思いました。みんなにさようならと言い始めていました。これも驚くに値しないことですが、誰も私に帰って欲しくないと思っていたのでした。
「あなたのような美しい女性を見ているだけで、とても嬉しいのに」と誰かが言いました。
その人の優しい言葉に、私はにっこりと微笑みかけ、彼の頬にありがとうのキスをしました。彼はあっという間に顔を真っ赤にさせました。それに、彼は、股間が膨らんでくるのを隠そうと身をもじもじさせていました。私は、自分がここにいる男の人たちに対して、とても強力な影響力を持っていることが信じられない気持でした。そして、それを思うと、ますます危険なほど、私自身も自制心を失ってしまいそうになっていたのです。
サムがビデオでも見ようと提案しました。「ティファニ、ここにはなかなかいいビデオを揃えてあるんだよ」
私は頭を横に振って、ドアを出て行く身振りをして見せました。
私が返事をする前に、サムが続けて言いました。「見たいものを好きに選んでいいんだよ。ともかく、こっちに来て僕たちのビデオのコレクションを見てみて」
私は少し考え、結局、その提案に従うことにしました。ビデオを見れば、少なくとも、自分の体内の女性ホルモンの働きから気を紛らわすことができるかもしれない。サムは戸棚の鍵を開け、扉を開きました。ビデオで一杯の棚で、少なくとも100本はありました。私は近寄って行って、どんな作品があるか見てみました。男の人たちが何人か私の後ろで囁きあっているのが聞こえました。いったい何が起きようとしているの?
ビデオのタイトルをざっと見てみたら、その半分以上が、XXXの印がついたパッケージであるのに気がつきました。私は頬を赤らめながらサムを睨んで、テープの並ぶ戸棚を指差して見せました。私が何に注意を向けているのか、サムにも分かっていました。
サムはしどろもどろになりながら言っていました。「あ、・・・アダルト物は選ばなくてもいいんです・・・。いや、それをお望みなら話は別だけど・・・」
言葉に反して、彼がアダルト物を選んで欲しいと誘っているのは明らかでした。まさにそれをサムは望んでいる。私はちょっと歪んだ笑みを彼に見せながら、再び、目をビデオのコレクションに向けました。私もポルノ映画は嫌いではありません。それに、私も、とても興奮していて、アダルト物を取り出してみてもいいかもしれないと思っていたのも事実でした。刻一刻と、興奮が募ってくるのを感じていました。私がこの部屋にいて、それに加えてポルノビデオがかけられたら・・・。ここにいる男の人たちが手がつけられないほど興奮してしまうでしょう。それは私にも分かっていました。
ちょっと慌てたふりを装って、サムに訊きました。 「トイレはどこかしら?」
サムはトイレがある方向を指差してくれました。私はそこに急いで向いながら、振り返って肩越しに言ったのでした。 「あなたたちが望むモノを差し込んでいいわ」
部屋を出るとき、どよめくような声が聞こえていました。そのときになって初めて、私は自分の言った言葉が二重の意味を持っていたことを理解したのでした。あの男の人たちが興奮していたのは明らかだし、ますます興奮してきている。トイレの中、私は恥知らずにも、様々な可能性について思いを巡らし始めていました。あまりにもエッチな気持に囚われ、夫に隠れて浮気をすることを考え始めていたのでした。夫の子を身ごもっている妊婦だというのに、あきれたことです。でも、淫らな情熱に私の頭はすっかり支配されていたのです。鏡の中、自分の姿を見ました。胸に手を当て、両側から押して、胸の谷間を深くさせてみました。血液が熱くたぎっているような気がしました。あまりに疼きが激しくなり、自分で股間を擦りました。すでに自分が自分でなくなっていました。
気持を落ち着かそうとしました。捲りあげていたドレスの裾を、人前に出ても大丈夫なように引き降ろしました。もし自分が本当に自制心を失っていたら、このドレスの裾の高さは多分もっと上になっていただろうと思いました。そう思った瞬間、自分がいったい何を考えているのかと信じられない気持になりました。こんなことを考えている妊婦なんて。何かセックス以外のことに気持を集中させようとしました。赤ちゃんのことを考えました。ですが、赤ちゃんのことを考えると、当然、赤ちゃんを身ごもった夜のことも頭に浮んできてしまうのです。あの夜は、夫と私のどちらも、それまでなかったほど激しく燃えた夜でした。二人とも、どういうわけか、あの夜、私が妊娠することになると確信していました。あの日、結局、私は4回分、夫の精液をあそこに注ぎ入れてもらったのです。
あの夜、どうしてあれほど燃え上がってしまったのか? そのきっかけとなったことを思い出してしまったのは、今となっては皮肉なことでした。あの日もバーベキュー・パーティだったのです。夫のジョンの会社がパーティを主催し、それに二人で出かけたのでした。私は、デニムのミニ・スカートとノー・スリーブのデニムシャツを着ていました。その服装は、まるで磁石のように、人々の視線を集めました。その視線で私はとてもエッチな気持になってしまい、早く家に連れ帰って、それから気を失うほど私にセックスをしてとジョンを急かせたのでした。その夜、私ははしたないほど乱れ、淫らに振舞ったのでした。夫はそれに刺激を受け、3時間半以上も、繰り返し私にセックスをしました。夫は私のあそこに、それこそ余すところなく精を満たしました。私が装着していた避妊フィルムは夫の多量な精子に負けてしまったのは言うまでもありません。2週間後、私は妊娠しているのがわかりました。
でも、妊娠した夜のことを思い出しても役に立ちませんでした。どうしてもセックスのことから気を紛らわすことができませんでした。結局、事態が私の手におえなくなってしまう前に、何とかしてドアからすり抜け家に帰ろうと決めました。そうでもしないと大変なことになってしまいそう。トイレから出て、店の出口へと直行しました。でも、その出口についた瞬間、ある音に耳をとられたのです。明らかにセックスをしている女性のよがり声でした。その場で、体が動かなくなってしまいました。その場を離れなければダメという自分の意思に反して、私は自分が待合室に戻っていってるのを知覚したのでした。
12人の男たちが全員、穴があくほどテレビの画面を見つめていました。私は、画面を少しだけ見てみようと、彼らの後ろに回って歩いて行きました。画面を見て、目が頭から飛び出しそうになってしまいました。全裸の白人女性が黒人男性の上にまたがり、下からかなり大きなペニスで激しく突かれていたからです。しかも、それをされながら、別の大きなペニスを口に含んで、吸っているのです。口に含んでいる方は白人のペニスでした。あっという間に私のあそこが湿ってくるのを感じました。画面では、突然、3人目の男性が現れ、女性の背後にのしかかり、お尻の穴にペニスを滑り込ませました。この女性は体の中に3本もペニスを受け入れている。
私は、もっとよく見ようと思ったのでしょうか、知らぬ間に画面に近づいていました。部屋の中に歩いていくにつれて、男の人たちの視線がテレビから私に向けられてくるのを感じました。画面の中で展開する行為はとても激しいものでした。この小柄な白人女性に対して、男性が3人とも実に激しく体を叩き続けていました。口で吸われていた男性が、動物のような声で吼え、女性の口に濃い精液をどぼどぼと噴き出しました。女性はその大半を飲み下していましたが、それでも下のソファにぽたぽたと落ちるものもありました。女性はその男性を舐めてきれいにすると、皮地のソファに落ちた精液を指ですくっては、それもきれいに舐め取っていました。
3人目の男性も、女性にお尻に激しく打ち込みを続けつつも、クライマックスに達している様子を見せていました。女性は、口を塞いでいたペニスがなくなったこともあって、大きな声でうめき続けています。でも口が自由になっていた時間はあまり長くは続きませんでした。というのも、アヌスに入れていた男性がそこから引き抜き、女性の顔の前に回りこんだからです。女性は、まったく躊躇することなく、目の前に出された汚れたペニスをすぐに口に飲みこみ、先の射精に加えてさらにもう1回、射精を口に受けていたのでした。彼女は、その男性のペニスも舌できれいに舐め、仕上げをしました。私はこのような行為を見たことが一度もありません。自分の肛門に埋め込まれていたペニスを舐めしゃぶるなんて。とても下品に思われました。最後に、最初の男性も唸り声をあげました。女性の下から強く腰を押しつけ、ペニスを深ぶかと突きたて、射精を始めていました。女性はまるで電気ショックを受けているように体をがくがくと震わせていました。
2、3分ほどし、女性のオルガスムスの波が引いていくと、彼女は腰を上げ、今やすっかり射精を終え、柔らかくなりかけている太い黒ペニスからぬるりと抜け出ました。黒いペニスは、彼女の体からはじき出され、男性の腹の上に重々しく横たわりました。その男性のお腹の上にどぼどぼとスペルマが降りかかっていました。女性の体内から垂れ落ちてきた体液でした。その液体は、さらにもう2、3分ほど流れつづけ、男性のお腹の上に水溜りのようになっていました。女性は、ソファから降りて、男性の脇に座りました。そしてソファに横になる男性のペニスをぺろぺろと舐めてきれいにし、引き続き、彼の腹の上に溜まったかなりの量の精液をピチャピチャと舌の音を立てながら舐め、啜っていました。ようやくすべて舐め終えると、彼女はカメラに向って笑顔を見せ、こう言いいました。 「すごく美味しい」
夢中になってビデオを見ていた私ですが、部屋にいる男性たちがうめくような声をあげたのを聞いて、現実に引き戻されました。この女優のいやらしい行為があの人たちを興奮させているのが私にもよく分かりました。大半の男性はまだテレビの画面を見続けていましたが、中には私のところを見ている人もいました。私がどんな反応をするのか見ていたのでしょう。その時、自分が熱くなって顔が火照っているのに気がつきました。体じゅうを血液が駆け巡り、顔が真っ赤になっていたのだろうと思います。ふと、何かが私の腰のところに触れているのに気がつきました。自分のお腹のところを見ると、二つの黒い手が私の腰のところを優しく支えてくれているのが見えました。
振り返って、その黒い手の持ち主の顔を見ました。
「奥様、大丈夫ですか?・・・ちょっと奥様の体がふらふらしていたように見えたものですから」 彼は素早く付け加えるようにして言っていました。
自分がその男性にわずかに寄りかかっていて、ほとんど背中を預けてもたれ掛っていたことに気がつきました。この黒人男性がバー・カウンターのスツールに座って私を支えていてくれなかったら、多分、背中から倒れていたことだろうと思います。私を支えてくれたことに感謝して、彼にありがとうと言いました。おかしなことですが、私が部屋に入ったときは、私は彼の姿に気がつかなかったようです。突然、私はもう一つ別のことにも気がつきました。私のお尻の割れ目に何か硬い大きな塊のようなものが押し付けられていることです。いったい私はいつから彼に寄りかかっていたのだろう?
私が体を離そうとすると、その男性が言いました。「奥様、好きなだけ寄りかかっていてくれていいのですよ」 彼の笑顔と紳士的な振る舞いに、心が和みました。さて、自分はどうしようかと決めかねていると、またテレビの音が聞こえてきて私の関心を引き寄せました。
画面を見ると、先とは別の女性が映っていました。あそことお尻の両方にペニスを入れられ、激しく打ち据えられながら、歓喜の叫び声を上げていました。私は再びビデオに気を取られ、一瞬、背後にいる男性のことを忘れてしまいました。気がつくと、彼は私のお尻に彼の膨らんだ部分をゆっくりと擦りつけていました。体を離すべきだとは知っていましたが、それができなかったのです。彼の大きな塊に優しく擦られる感触が気持ちいい。そのままテレビの女性を見続けていましたが、いつしか自分からも後ろから押し付けてくる黒人男性にお尻を押し返しているのでした。こんなことはやってはいけない。すぐにやめなければ。一線を超えようとしてしまってる。部屋にいる他の男性も私と彼の行為を見ていて、ますます興味を募らせていました。そして、そのような状況にはまっていくことで、私はますます体が熱くなっていたのでした。
私は、お尻にいたずらをしている怪物を見ようと後ろを振り返りました。彼はだぶだぶのズボンを履いていましたが、そのだぶだぶの部分を股間の盛り上がりが中から限界まで押し上げていたのです。私がわずかに顔を下げて、彼のテントの中に隠れた支柱に視線を向けました。すると、彼はゆっくりとジッパーを下げていったのです。心臓が大きな鼓動を打ち、私は息苦しくなってハアハアと胸を波立てていました。彼はちょっと口元を歪めた笑みで私を見おろしながら、途中まで下げたジッパーを止めてしまいました。声には出していませんでしたが、彼は私に問い掛けていたはずです。「中から出してもいいかな?」と。私はじっと彼の手元を見つめたままでした。何も言えません。どうしてよいのかも分からない。冷静に考えることすらできなくなっていました。このような行為はすぐにやめ、この場から去るべき。それは分かっていましたが、何かが私をその場に留めていたのです。彼は私が黙っているのを見て、私が了解したものと解釈しました。
間もなく、私は、知っている中でも最大のペニスを目にすることになりました。その恐ろしげな獣を、私は畏敬の気持で見つめていました。彼は、私のドレスの滑らかな生地にペニスを擦り始めました。私は目を閉じました。あの大きな肉の塊に擦りつけられる感触に神経が集中していきました。手で触れたい。でも、そんな大胆な行為を試みることはどうしてもできません。
ビデオでも、さらに熱を帯びた行為が展開していました。目を開け、テレビを振り返ると、ちょうど、あの女性が2本のペニスにピストン運動をされながら、強烈なオルガスムスを味わっているシーンが見えました。気がつくと、彼がペニスを私に擦り付けながら押してくる動きに合わせて、私も自分から体を押し付けているのでした。
テレビの画面での行為は、ますます熱を帯びて進行していました。単独の女性と複数の男性の行為を主題としたビデオ。そのようなビデオがなぜ選ばれたのか? その意味は、私の意識から消えたわけではありません。自分の体に擦りつけられている硬いペニスの感触とテレビに映し出されるビデオの映像。その両者にかわるがわる意識を集中させていました。私の体に擦り付けれられているペニス。その長さは30センチ近くあったに違いありません。それに、ふと周りを見ると、部屋にいる男性の大半がズボンの中からペニスを出していたのでした。その光景を見て、私は危うく気絶しそうになりました。それに、もう一つ気がついたことがありました。私に体を擦りつけていた黒人男性が、両手を私の腰から上へとずらし、乳房の下のふもとのところを擦っていたのです。彼は躊躇して、両手で乳房全体を包むことはできずにいるようでした。私が体を離してしまうのではないかと恐れていたのだと思います。でも本当のところ、私は何よりも彼に乳房を握って揉んで欲しかった。
彼はゆっくりと大きな手を動かし、乳房を覆うようにし、優しく揉み始めました。私は再び目を閉じました。お尻をペニスに擦られ、同時に乳房に添えた両手から送り込まれる快感に意識を集中し、堪能していました。うっとりとして天国にいるような気持でした。でも、突然、彼が手を乳房から離したのです。私はがっかりしてしまいました。あの手が早く私の胸に戻って来て欲しい。そう思ったからです。
彼は別のことを考えていたのです。ふと、すでに捲りあがっていたドレスの裾に私は注意を惹き寄せられました。彼の両手は、ドレスの裾を引っ張りあげていたのです。ゆっくりと私の両足の肌が露出していきます。私は、反射的に両手をドレスの前、股間のところに当てて押さえました。下着を履いていなかったので、あそこが見えてしまうのを防ぐため。でも彼は後ろの裾を上げ続けていて、じきに私のお尻の肌が露出し、彼のペニスのつるんとした肌が触れるのを感じました。一旦そうなった後は、彼はドレスの裾を元通り下に降ろし、彼の硬くなったペニスをドレスの中に隠したのです。
再びペニスが擦る動きを始めました。彼の両手も乳房に戻ってきました。部屋にいる人、全員の視線が私のところに引き寄せられていました。彼の先走りのためにお尻の割れ目がだんだんとぬるぬるしてくるのを感じました。それでも私は体を離すことはできずにいました。そのときは、体を離すことこそ、私が一番望んでいないことなのだと思っていたのです。お尻に対するストロークがだんだんと長くなっていました。ペニスの先端から根元まで全長を使って私のお尻の割れ目を擦っている。脚の間に彼のプレカムとは別のベトベトした感じが湧いてくるのを感じました。私自身の体から出ているものでした。私の体は、今、どんなことが始まろうとしているかちゃんと分かっている。でも私の脳はまだ曖昧で分からずにいる。体の方は、来たる出来事に備えて準備を整えている。一方、脳の方はようやく悟ったばかり。「この人は私を犯そうとしている」と。
まさにその瞬間でした。彼のペニスが私のあそこの入り口を広げて侵入してくるのを感じたのでした。彼がゆっくりと私の中に入ってくる。その侵入を受けながら、私はイッてしまいました。どっと愛液が分泌され、彼のペニスを濡らしていくのを感じました。次に、ゆっくりと出し入れの動きが始まりました。彼の黒い肉棒の動きに合わせて、私の体もひとりでに腰を上下に動かしていました。肉の嵌り具合のあまりの心地よさに、私は驚いていました。そして、再びオルガスムスが襲ってきたのです。私の体は体液を分泌し、二人がつながった股間を濡らしました。彼が両手で乳房を揉みほぐしているのを感じる。
誰かの声が聞こえました。「あれを見てみろよ。彼女、本当にあいつとやっているぜ」
別の人の声も。「信じられないよ。あいつにさせてるなんて。妊娠してるんだろう。オーブンにパンを入れて焼いている最中だって言うのに」
2度目のオルガスムスが終わったとき、彼が言いました。「カウチに座ろうか」
彼が私からペニスを引き抜いたときには、正直、がっかりした気持になっていました。早く元いた場所に入れ直してもらいたい。彼がカウチに座ると、私は素早く彼の上にまたがりました。直立した彼のペニスの上に腰を降ろしていきました。男根に飢えた私の女の部分が再び押し広げられ、中を満たされていきます。すっかり根元までいれて、私のお尻と彼の股間が密着した状態になった後、私は上体を彼に傾け、キスをしました。そのときになって初めて、その男性がとても醜い顔をしているのに気がつきました。彼の顔はあざや切り傷だらけだったのです。あの切り傷はおそらくナイフを使った喧嘩によって受けたものでしょう。普通の状況なら、私をとても恐がらせるようなタイプの男性でした。でも、その時は、彼にただひたすら激しく犯して欲しい気持だったのです。
私たちの周りには、すでに他の人が集まっていました。長い間にわたる、期待を募らす時期はすでに過ぎ去っていました。私はすでに一線を超えてしまっていたのです。男性の集団と一緒にこの場にいるべきかどうかということは、もはや問題ではなくなっていました。夫を裏切って浮気をすることについても、もはや心配することもなくなっていました。そう、すでに私はこの男性としてしまっているのだから。浮気をしたことは事実となっていたからです。あまりにも熱くなりすぎていたので、私は、ここまできたら最後まで完全にやってしまおうと決めてしまっていました。
私は、他の男性にも行為に加わるように誘いかけました。素早く二番目の男性が寄って来ました。黒ペニスの上で上下している私の乳房を揉み始めます。彼らは最初は私のお腹を触ることは避けていましたが、後には、みんなが私のお腹を優しく撫でてくれました。三人目の男性は手に唾をつけ、それを使って私のアヌスに対する潤滑としていました。彼のペニスが私の肛門に入ってくる。一旦入った後は、ペニス1号に対して動く私の動きとマッチさせて、出し入れの運動をしていました。こんなに体が満たされた感覚は初めてでした。そして3回目のオルガスムスです。このときのオルガスムスは強烈で、20秒ほども続いたと思います。長いオルガスムスの後、閉じていた目をようやく開くと、二番目の男性がカウチの上に立っていて、目の前にペニスを差し出していました。私はすぐにそれを口に入れ、深飲みして、強く吸い立てました。
このセックス行為は、まさにさっきテレビの画面で行われていたことのライブ実演になっていると気がつきました。3人の逞しい男性に私は完膚なきまでにセックスされている。オルガスムスが断続的にやってきて、その後は、連続するようになっていました。ビデオの場合と同じように、最初に射精をしたのは口でしゃぶっていた男性でした。彼の精液を一滴残らず受け止めたことを私は自慢したいと思います。さらにビデオと同じく、その後は、私のアヌスを犯していた男性が激しく体を動かし、唸り声を上げ始めていました。ビデオと同じように、彼は私にペニスを食べさせてくれるかしら?
その私の暗黙の質問に彼は行為で答えてくれました。私のアヌスから引き抜いて、二番目の男性が今まで立っていた場所に移動したのです。彼は、たった今まで私の肛門に埋め込まれていたペニスを口に含むように望んでいる。その瞬間は私もどうしてよいか分かりませんでした。目の前に突き出された巨大な持ち物を見ると、私の直腸に入ったことでついた汚れがありました。でも、私はそのことは気にしなかったのです。彼のものに口をつけ、そして飲みこんでいったのでした。彼はすぐに私の喉奥に数発、発射し、ポンプで水を汲み出すようにどぼどぼと私のお腹へ流し込んでいました。私は、あのビデオに出ていた淫らな女性と同じ意見を得たことを認めなければなりません。精液の味がとても美味しいと思ったのです。それに、ちょっとムッとする味も感じました。淫らさの極みに達していた私は、その味が何に由来するのか、一切関心を寄せませんでした。ただひたすら、彼のペニスについていた汚れを舐め取っていたのです。
私のあそこにピストン運動をしていた最初の男性も、ようやく射精の段階に入っていました。ぐっと根元まで私の中に埋め込み、そして爆発的に射精を開始しました。その噴射の圧力を膣の中に感じました。そしてそれを受けて、また、オルガスムスに達したのです。彼が射精を終えた後、私は一度、体を離し、ビデオと同じように、精液が滴り落ちるままにさせました。それからカウチの横に座り、彼のペニスを舐め清め、そして彼のお腹に溜まった精液を舐め啜ったのです。
そのすべてが終わると、私は立ち上がって言いました。「今度はどなた?」
数人の男性が直ちに前に進み出ました。
私は銃を突きつけられた人がするように、両手を上げました。「みんな一緒は無理だわ。ごめんなさい」
私は近くにいた3人を指差して、最初の男性をカウチに座らせました。今のうちにドレスを脱いでしまおうと思い、両腕を上げました。二番目の男性は、両腕を上げた私を見て、どうすべきか分かったようです。ドレスの裾を取って、さっと滑らかな動きで、一気に私の頭からドレスを捲り取ってくれました。その瞬間、部屋にいた男性一同から、「おおー!」、「ああー!」と一斉に溜息が漏れ、それを聞いて私は頬を赤らめました。ふと見下ろすと、とても嬉しいことに、カウチに座った男性がとても素敵に大きな勃起をしていました。選んでおいた他の二人のペニスを片手ずつに握って軽くストロークを与えました。彼らも、美味しそうな反応をしていました。
3本、新たに硬く勃起したペニスが出揃ったところで、私はまずカウチに座った男性にまたがりました。彼はすぐに実に激しく突き上げ始めました。すごい勢い。他の二人の男性にも、それぞれの位置を取るように指図しました。間もなく私は再び3本のペニスで体を満たされていました。すでに意識が吹き飛んでしまうような刺激を感じていた私ですが、カウチに座って私のあそこを犯していた男性は、その刺激に別の刺激も加えてくれました。私の乳首を吸い始めたのです。そのときの強烈な刺激に、自分が気絶してしまうのではないかと思いました。意識にきらきらとした靄がかかる中、私が組み敷いている男性が何か言っているのが聞こえました。
私は一旦、口からペニスを出し、かすれた声で訊きました。 「今、何か言ったぁ?」
「すごく美味しい」 彼はそう繰り返して言いました。
彼が何のことを言っているのか、最初、私は分かりませんでした。ですが、ふと彼の顔を見ると、彼の顔面にミルクが飛んだような跡が幾筋も残っていたのでした。そのときになってようやく、セックスのし過ぎで呆けた状態になっていた私の頭にも、事態が飲みこめました。私の体は、乳房を吸っていた男性の顔に母乳を分泌し、振りかけていたのです。彼に乳首を吸われ、私自身の肉体も過度なほど興奮していたために、それがきっかけとなって、体がそのような反応をしたに違いありません。その瞬間、私はそれまでの生涯でも最高に強力なオルガスムスに達していました。
クライマックスに達しながら、私は求めていました。「おっぱいを吸ってよ!」
彼は言われた通りに素早く吸い始めました。それを受けながら、目の前に直立しているペニスに戻り、吸いはじめました。
私が彼に乳を飲ませている姿。その姿は、私の口を犯していた男の人にとっては、刺激が強すぎたのに違いありません。私もミルクを飲むことになりました。彼が注ぎ出す濃いミルクを夢中になって吸い、ペロペロと舌を使って舐めました。彼がソファから降りると、別の人が交代し、その位置につきました。それは私の他の部分に対して行っている人についても同じで、私の中を精液で満たすと、別の人がその位置に替わり、それが何度も繰り返されました。彼らに体を揺さぶられながら、私は数え切れないほどのオルガスムスを感じました。みんな確かに強く激しく私にセックスをしていましたが、決して極度に乱暴に扱うことはなかったことだけは言っておくべきでしょう。みんな、私の子宮の中で育っている赤ちゃんのことを気遣ってくれていたのです。
その場にいた12人全員を少なくとも2回ずつ相手した頃には、私も疲労を感じ始めていました。多分、もう一度、私としたかった人が何人かいたと思います。でも、私はくたくたになっていました。みんなに素晴らしい時間を過ごさせてくれてありがとうと感謝を述べ、服を着ました。私は、すっかり心が打ち解け、みんなに優しくしたい気持になっていました。そこで、最後に、各人、ひと絞りずつお乳を出して飲ませてあげ、キスをして、私はその場を去ったのでした。
家に帰る車の中、自分の性欲が充分に満たされたと感じていました。夫が家に戻ってくるまで、男の体がなくても大丈夫だとほぼ確信していました。これからは夫にどう言いいだそうか、それを考えなければならないと思っていました。今夜の出来事は、私にとっては最初で最後の輪姦とはならないだろうと自覚していたからです。一度の体験で、すっかりはまってしまったのです。