2004年3月−5月に浩一様にご投稿いただいた作品です。ありがとうございます。Ashe
「続・最高の女 ジェニィー」 作:浩一

 貴子が火照った体を冷ますように、浩一が手渡したスポーツドリンクを美味しそうに飲んでいる。浩一はベッドに腰掛ける貴子の背に、そっとバスローブを掛けた。
 「浩ちゃんありがと、でもまだホカホカよ。白ちゃんがキツ〜く三発もするもんだから気持ちよくってフフフ…たっぷり濡れちゃった。マンマンなんかヒリヒリのヌクヌクで湯気がでそう…ほら見て…」
 「いいよ…! そんなとこ無理に見せなくっても」
 「マンマンが気にならないの! 浩ちゃんの気を引こうと指で広げてるのに…」
 「分かったからいいって…!」
 「そう…冷たいのね浩ちゃん、愛する妻につれなくするのが、妻が不倫に走る原因なんだって…!」
クククっと、貴子がボトルのドリンクを空にした。

「ねえ浩ちゃん、じゃ〜オッパイ触ってみてよ、ねぇ! まだ白ちゃんに乗っかられた温もりで汗かいてるでしょう…」
貴子が浩一の手を取り、乳房を下から持ち上げるように触らせた。浩一にも貴子の量感のある乳房がねっとりとした手触りで汗ばんでいるのが分かった。
 「フフ…浩ちゃんの手、冷たくて気持ちいい…」

 順番では貴子がしばらくの休憩をとり、次はボブの番だった。そのボブが来て、ドアのそばに気まずそうに立っている。
 「フフフ…ボブったら待ちきれなくてもう来たの、ジョンや白ちゃんのファック見てたら元気になったのねフフ…良かった」
 「いや、そうじゃないんだ…タカコ、ちょっとコウイチにお願いがあるんだ」
貴子のそばにいる浩一に、言い出しにくそうにボブが提案した。
 「コウイチ、ジョンとMr.ウタマロとのビッグゲームでタカコも疲れたようだし、もう少し休憩が必要だと思うんだ。そこで僕の代わりといっては何だが、ジェニィーが君としたいと言っている。どうだろう応えてやって欲しいが、君が良ければ避妊具を用いることはない。ワイフは君の事が 『好きになった』 と言っている」
 「ええっ……!」
浩一は突然のボブの言葉に体がふるえ、どうして良いか分からず、貴子を見た。
 「ダメよ、浩ちゃんダメぇ! 他の女としないで…! ジェニィーなんかダメ! ……ボブ! 絶対ダメよ!……」
貴子は部屋中に響く大きな声を出していた。

 ボブがあきれたように貴子を見た。
 「タカコ、それはフェアじゃありません。タカコがコウイチを愛し尊重するなら、黙ってジェニィーの行うことを見るべきです。コウイチにはホストとして、ジェニィーとファックする義務があるのです」

 浩一は大変なことになったと思った。ジェニィーがイヤなのじゃないが、とにかくこの場から逃げ出したいと思った。

 普通の男なら彼女みたいな白人の美人を、抱いてみたいと誰でも思うに違いないが、でも浩一には、性的に男としての積極性に欠けていた。この状況下、あの男達の視線の中、自分の貧弱な身体と、この小さな物じゃ…と気後れしていた。それに浩一は貴子以外の女としたことがなかった。
 「ボブ、失礼な話かも知れないが、僕はジェニィーを悦ばせるすべを知らない。貴子以外の女性と経験もない。あなた方のような体も能力さえもっていない。ジェニィーを失望させたくないし…断ってはダメかな……」
 「コウイチ、君は当事者として断ることも出来るが、その方がジェニィーには失礼なことだ。君はジェニィーの参加を認めた、このパーティのホストだ!責任がある。僕にもそんな経験がある。初めて日本の女性を抱いた時だ。ジェニィーは君がボーイなのを知って是非ともコウイチとしたいということだ。ジェニィーにすべて任せる事だ。頑張ってくれたまえ……」

 ボブがバスローブ着せ、貴子を抱き上げリビングに連れて行く。
 「ボブ! ダメ…いやよ! 浩ちゃんにジェニィーなんか抱かせないで……」
 「タカコ判って、ワイフの頼みなんだ。逆らえないよ……それに今日のパーティのホストはコウイチだよ」
ボブが抱き上げた貴子をなだめながら部屋を出ていき、一人ベッドルームに残された浩一はその場で立ちすくんでいた。

 入れ替わるようにジェニィーが入ってきた。白い肌に、ほんのりと上気した顔がとても色っぽく、あのエメラルドの瞳に見つめられると、浩一は断る勇気さえなくしてしまった。

「コウイチ…」
ジェニィーがゆっくりとそばに来て、呆然と立ちつくす浩一をやさしく正面から抱きしめた。浩一は緊張で喉がカラカラになり手も震えていた。
 「大丈夫よコウイチ…自信を持つの、あなたにはあの男達にない魅力があるの、とても素敵よ…」
抱きしめるジェニィーの淡い香水の香りの中に、さっきとは全然違った女の匂いがした。

 浩一を抱くハイヒールを履いたままのジェニィーは、貴子よりもさらに背が高く、浩一にはホントに抱きすくめられる、そんな感じだった。リビングで何気なく身長を聞いた時、ジェニィーは5フィート7インチと言っていた。センチに直すと170を少し超えるくらい有る。その上に12〜3センチもあるハイヒールを履いたジェニィーに上からのし掛かられ、まるで襲われるように抱きしめられた浩一にジェニィーの唇が…!。

 ツンと突き出されたジェニィーの柔らかい唇が触れ、目をつぶる愛らしい顔が目の前にあって、その合わさる甘い唇から、浩一の震える唇をこじ開けるように舌が差し込まれ、口の中に進入してきた。どうして良いか分からない浩一の口内の粘膜をなめまわし、舌どうし合わせるように浩一の舌を絡め取る。ジェニィーの熱い吐息と唾液が浩一の口の中に流れ込む。香水と混ざった発情した白人女の匂いに、浩一はもうその唾を飲み込み、どうにでもなれと覚悟を決めた。ジェニィーの唇が浩一の耳元へ這う、舌先が耳をなめる、息を吹きかけ…。
 「コウイチ……ドレス脱がせて……」
浩一は身震いした。

 ジェニィーに、そう耳元で甘い声でささやかれた。

 そう言われても今のジェニィーは、浩一よりも7〜8センチは背が高く、抱き合ったままの格好でドレスを脱がすなんて事、そんなモテモテのプレイボーイみたいな経験なんて浩一にはさらさら無い。やりにくそうに、浩一は少し背を斜にかがめてジェニィーの脇の下からと、肩口から背に手をまわし、ホックを外しジッパーを降ろそうとした。その格好で手をまわせば、少し斜めから浩一の顔がジェニィーの胸に当たるような変な姿勢になり、あわてて窮屈そうに腕をいっぱい伸ばした。

 そんな浩一をジェニィーが微笑しながら抱き寄せ、ドレス越しに柔らかな乳房で浩一の顔、口元辺りを押さえつけた。浩一は一瞬、息が止まる。高鳴る心臓の鼓動がジェニィーにも判ったのか、ジェニィーの口元が優しく微笑んだ。
 「フフフ…あなたは本当にかわいいわ〜」

 カァーっと瞬間、体が熱くなった。リビングからの男達の大きな笑い声が、ベッドルームの浩一にまで聞こえてきた。

 焦る浩一は、手が震えながらも何とか細い肩ひもをずらし、ジェニィーの体の線に張り付くドレスを、バストからヒップラインを剥ぐように脱がせ床に落とした。ホッと息つく間もなく、目の前には露わになったジェニィーの魅力的な乳房があった。

 シースルーだからジェニィーはブラを着けていないのはわかっていたが、さっきの感触といい、ドレスを脱がせるときにも手が触れたジェニィーの乳房は、柔らかで解き放たれるとやや垂れ気味に姿を変え、最初の印象よりかなりのボリュームもあり白さが目立った。そのナチュラルな乳房に、上向き加減の肌色の少し大きめの乳輪にピンク色の乳首。絞り込まれた腰細のウエストからのヒップラインは細めで、張りのある引き締まった素晴らしいプロポーション。浩一の目の前にレースのガーターベルトにストッキング、小さな三角の透けたパンティ、黒で統一された卑猥な下着姿のジェニィーいた。

 ジェニィーが浩一の両の手を取り、乳房をさわらせ、浩一の手のひらごと軽く揉み出す。
 「そうよコウイチ、指先で掴むのじゃなくて、そう、指と手のひら、その感じよ」
浩一の手に、ジェニィーの手の温もりとひんやりとした乳房の感触。ジェニィーの乳房は、貴子のねっとりと手に吸い付く釣り鐘のような乳房と違って、サラリとして白くって妙に柔らかだった。

「…上手よコウイチ……。次は下着よ、あわてないでゆっくり…」
ジェニィーは浩一の手を、肌を触らせながらゆっくりと腰まで降ろしていった。浩一が、そのままかがみ込むようにすると、ジェニィーが両手で浩一の頭を胸に抱えるように抱いた。浩一の額にジェニィーの乳房が押しつけられ、目の前には猥褻な下着姿。浩一は、のぼせるようにボッーとして、ジェニィーの腰に置いた手をどうしていいか何も分からなかった。

 浩一は最初、ストッキングから脱がせばいいのかなと思ったが、クリップのような物で留めてあり、ガーターベルトなど触ったこともなかったから、外し方が判らずジェニィーの細いウエストからヒップにかかるベルトの周囲を、震える手をうろうろとさせていた。
 「ウフフ…コウイチはガーターを外すの、よく見て、何を脱がせればいいのか考えて……」
そう言われても焦る浩一には女の下着など、どうして良いか分からなかった。ジェニィーが見かねてか、後ろ手にパチンと外して、浩一に微笑んだ。

 浩一はガーターベルトを降ろそうとして気がついた。靴下留めのサスペンダーがパンティの細い紐の下をくぐっていた。どうしてパンティの下に靴下止めがあるんだ。なぜ女性はこんな下着を着けるんだろうと浩一は思った。
 「フフフ…コウイチにはまだ分からないかな…男が女の下着を脱がせる楽しみわね……コウイチには脱ぐのが大好きで、パンティもまともに着けないタカコしかいないものね」
ジェニィーが妖しく微笑っていた。

 浩一はジェニィーの協力を得て、やっとの事でガーターベルトとストッキングを脱がせた。目の前には黒く透けたGストリングパンティ。そのほとんど隠さない布から、目立たない枯れ芝色の恥毛さえうっすら見え、女のミゾをのぞかせていた。

 浩一は、息を整えてから一番細いG線に手を掛けゆっくりと降ろす、ヒザのところまで下げた時ジェニィーが片足を上げ、その紐状のパンティから足を抜いた。
 「フフ…コウイチは全裸の方がお気に入りなのね。脱がせるのはパンティだけでも良かったの、ボブなんかストッキングは絶対脱がさないわ…」

 見ないように下を向いていた浩一にジェニィーが話しかけ小さく笑った。おもわずジェニィーを見上げた。心臓がバグバグっと音がした。目の上にはすぐ、浩一の肩に手をかけたジェニィーの、理想的なきれいな形の乳房に桜色の乳首。目の前の枯れ芝色のアンダーヘアーが丁寧にカットされていた。
 「コウイチあなたも服を脱ぐの……生まれたままよ……」
ジェニィーに言われるまま浩一はシャツを脱ぎ出す。
ジェニィーが待ちきれないというように、浩一のズボンのベルトに手を掛け、慣れた手つきでズリ下げ、浩一のものをむき出しにした。

 ジェニィーが浩一を見上げ微笑むように小さく笑った。緊張からか、浩一のものは少ない陰毛の草むらにさえ、隠れるように小さくしなだれたままで、ジェニィーの手の中でも思うようにはならなかった。ジェニィーが指先で摘むように持ち、舌先で浩一のペニスをなめ、当たり前のようにシャブリ出す。さっきまであんなにギンギンになっていた浩一のものは、ジェニィーの口の中でも、意識すればするほど固くなることはなかった。
 「コウイチ大丈夫よ…すぐに元気になるわ、さっきあんなにエレクトしていたの知ってるし、わたしが元気にしてあげる。さあここに腰掛けて」
ジェニィーが浩一にベッドの端に座らせた。
 「コウイチごめんなさいね、乾燥肌なの…」
そう言ったジェニィーはローションオイルを取り出し自分の乳房からお腹へ、下半身のヘアーにスプレーして、肌に擦り込む。そのねっとりと光る濡れた肌で、コウイチの胸に正面から乳房を押し当て、重なるように抱きついてきた。浩一の首筋から耳元へとジェニィーの舌がなめ上がる。貴子以外、肌を合わせた経験もない浩一にとって、ジェニィーと胸を合わせ、肌に感じるヌラっとした感触の乳房が心地よく、浩一の下腹部でうごめくジェニィーのアンダーヘアーの感触がたまらなかった。

 ジェニィーの手が浩一の股間を撫で指がアヌスをくすぐる。そしてねっとりとしたローションの指が、浩一のアヌスの門に押し入ってきた。 「ウッ…」 っと浩一の声がもれ、背筋が伸びた。
 「コウイチ、ローションがたっぷり塗ってあるし、カメラからは見えないわ」
妖しく微笑むジェニィーの指の感触。何度も出入りして奥の粘膜にまで指が届いた。その指が浩一のお尻の中を動き刺激する。浩一はその感触にどうして良いのか分からなかった。

 浩一にはその時のジェニィーの微笑が、とてもエロチックに感じた。目が合ったその瞬間だった。一瞬と思えるくらい急激に浩一の分身が、大きく熱く成長した。浩一の股間に潜るジェニィーの手に当たる。それはしなだれた帽子をかぶった小人が突然ガリバーになったようで、ジェニィーが驚いたようにその手で触って、浩一を見ていた。
 「コウイチ、自信を持って、ホントに小さくなんかなくってよ……とてもハードだし、日本人なら普通サイズのコックよ……」

 浩一の成長した物を確認し、そのままベッドに倒れ込むようにジェニィーは浩一を押し倒す。顔や首筋に激しいジェニィーのキッスの雨だ。

「もう大丈夫ね…今度はコウイチもなめるのよ……」
ジェニィーが浩一の耳元でささやき、そのまま反転して、胸から下半身へおりて行き浩一のペニスをまた飲み込むように喰わえる。浩一の顔の上には、ジェニィーの枯れ芝色の良く手入れされたアンダーヘアー、陰唇のまわりはきれいに剃り上げられて、貴子の物より遙かに新鮮そうな、ピンク色のプッシーが浩一の目の前にあった。クリトリスの皮からピンと剥けた大きめの肉芽が頭で、羽根を開いた蝶の様なラビアの真ん中に、よだれを垂らした肉口が開いていた。

 ジェニィーは、欲情し濡れたプッシーをゆっくりと浩一の口の上に降ろしてきた。濃いめのチーズの匂いがした。舌先でクリームチーズの生を、すくい取るようにピンク色のチーズをなめてみた。浩一にも分かるくらいの、引きつるようなジェニィーの反応があった。少し自信らしきものが芽生え、唇で陰唇に触れると柔らかくヌルリとした感触、舌を差し込んでみた。ピンクチーズの肉襞が引きつるようにピクピクと動き、舌をつたい酸味のある果汁が口の中に飛び込んできた。

 両手でジェニィーの股の付け根を持ち押し広げ、負けたくなくて舌先が痛くなるほどなめ動かし、ピンク色の肉芽、ビラビラの襞をなめ続けた。なめ続ける浩一の目の前で、ジェニィーのアナルがヒクヒクと、何かを求めるかのように収縮を繰り返していた。意を決してジェニィーのアナルをなめてみた。キューっと縮あがるように収縮した。浩一はアナルをなめ続け舌を差し込んでみた。最初にキューっと縮められ、次に大きくゆるんで舌がズブリと入った。

 浩一の下半身にフガフガと荒い息がかかるジェニィーが感じていた。離れて、向きを変え浩一に軽くキスをして耳元でささやいた。
 「コウイチ、なめるの上手すぎてコックヘッドを、とてもブローが出来ないわ」
息を荒げ微笑んでそう言った。

 浩一は初めて貴子と違う女を抱いた。しかも目の前のジェニィーは、白人のそれもとびきりの美人だ。右手を肩にまわし引き寄せるように抱き寄せ、唇を重ねた。ジェニィーがまた舌を差し入れ唾液が流れ込んできた。今度は浩一も負けずジェニィーの舌を吸った。愛おしくて髪を撫で、そのまま手を滑らせ、オッパイを包む込むように揉んでみた。指先で軽く手のひらで押し揉む、気持ちの良い手触りの感触。白い肉球に薄目の乳輪、乳首が小さくきれいな桜色がツンと立っている。浩一は唇を寄せ、軽く歯で挟んでみた。ジェニィーも愛おしそうに浩一の後頭部から首筋を撫で下ろす。浩一がジェニィーを見た。

 ジェニィーが浩一を見つめていた。目が合った浩一もそのままジェニィーを見つめた。エメラルドの瞳が、妖しく潤んで浩一を見つめる。
 「マイベイビー、とても魅力的な瞳よ…」
 「ジェニィー、もう見つめないで、あなたを好きになりそうで、恐いです」
 「オオッ、コウイチはとてもかわいいわ。カモンギブミィ……ファックミイー……」
浩一はジェニィーのリードで入っていった。よく濡れていてヌルッと入っていく、熱いという感触が浩一の肉を包んだ。負けたくはない、彼らに負けたくないと頑張って腰を使った。

 さっき白石が貴子にしてたみたいに、腰の動きをしてみた。奥まで差し込みジェニィーと密着させるように小さく早く腰をまわしてみた。浩一の背中にまわっていたジェニィーの手に力が入ったのが、浩一に分かった。突き方も色々変えてみた。そうなのか彼らなりに、女を悦ばす努力をしているんだ。ただ大きいだけじゃないんだ。少し判ったような気がした。
 「アゥ〜ンそうよコウイチ……アウゥいいわ〜…アアウ……アアウ……アアウ…」
浩一の突きに合わせるリズミカルなジェニィーの喘ぎ、背中にまわるジェニィーの指先の爪が痛い。顔から体を反り加減にし、ジェニィーが絶頂に登り掛けている。

 さっきまで、このベッドで貴子がジョンや白石と抱き合い、激しく乱れ、肉穴をつらぬかれていた。それも今まで見たこともないような、巨大なペニスにだ。自分には引き出してはやれない、強大な男達だけが与えられる貴子の絶頂の連続。それを想うと激しい嫉妬心と、体の奥からしびれてくる興奮に、浩一は激しくジェニィーを突いた。
 「オウ…オオ……イッツソーフィールグッ……アアアアアハンァ……ハアアアァ……」
ジェニィーがエクスタシーを達した。顔を反り返らせエクスタシーに浸り、浩一の背を抱きしめるジェニィーの腕が痛いぐらい力が入る。貴子はしないがジェニィーは爪を立てる。

 ジェニィーのプッシーが収縮するように浩一の物を包む、その瞬間、体の奥からの激しい衝動に、我慢できなくてジェニィーの中に巻き散らかした。ブシュッと飛び出る最初の快感、次から次にドクドクと飛び出す快感の中、ジェニィーの満足そうな絶頂の天使の顔。浩一は凄い男になったような気分だった。そして最後の瞬間ジェニィーの女が空洞になりヒクヒクと浩一のスペルマを次から次に吸い取られていく。貴子の物とも違う気持ちよさで、浩一にしてはいっぱい出した。今ジェニィーの中に、体の中にあるすべての精液が出尽くした。そんな感じだ。浩一は初めてSEXというものが分かった気がした。

「浩ちゃん! 見てたわよ妬けるわ……なめるのも上手になってるし凄かったわ、たっぷり出したでしょ。……フフフ…ジェニィーの体はそんなに良かった?今度は私といっぱいしてね」
貴子がずっと横にいたのか、まだ余韻に浸るジェニィーと抱き合ったままの浩一の背に手を掛けて話しかけてきた。

 浩一は夢中で、貴子が横で見ていたのが気が付かなかった。貴子に悪いようであわててジェニィーから離れようと動いたが、ジェニィーが首筋に抱きついた腕を放さない。ベッドの上で浩一は下半身しか動かせない状態、まるで柔道の絞め技を掛けられたようになっていた。
 「あっ! 浩ちゃん垂れてる。こっちを向いて……」
貴子はジェニィーと浩一の間に割り込むように入り、残り汁が垂れる、少しだけ柔らかみがでた浩一の物を口にし、きれいになめ洗う。
 「コウイチ、良かったわ……タカコ、コウイチはもう私の物よ……」
ジェニィーはそう言って、やっと浩一から手を放し、貴子を見た。
 「フフ…浩ちゃんいい男だから、ジェニィーに気に入られたみたい。…フフン…わたしの物よ! だって…バカな女でしょ…。一回くらい浩ちゃんとやったくらいでさ…」
貴子はジェニィーを無視するように浩一と話した。ジェニィーは貴子の前で、脚を開いて座り、プッシーに手をあて、力み加減にお尻を浮かせ、浩一のスペルマを手のひらにドロドロと押し出した。
 「どうタカコ、見る。コウイチはわたしをいっぱい愛してくれたわよ、ほら体の中にこんなにも出したわ」
そう言ってジェニィーは、手の中の浩一のスペルマを、貴子に見せつけるようにして飲み干した。
 「タカコ、コウイチの愛のスペルマジュース、わたしの口に合うわ…」
 「浩ちゃん、だまされないで! ジェニィーはね、誰のミルクでも平気で飲む淫乱女よ、好きにならないでね」
浩一の目が、一瞬でも他の女に向いたのを感じたのか、そう言った貴子は真剣な目で浩一を見つめていた。
 「コウイチ、そういう事だ。タカコも連れて、いつでもジェニィーを抱きに来てくれ……さあ最後だ、遅いランチの前にタカコのワインを戴こう。ベッド空けてくれるかな」

 浩一はジェニィーに自分のバスローブを着せ、手早く自分の衣類を身につけ、リビングにジェニィーと二人で戻った。
 「コウイチ、お前はラッキーボーイだ。ジェニィーは俺にはさせねえ」
 「浩一よ、見てたぜ。お前ホントに男かよ、きゃしゃな白い肌で毛も生えてねえんじゃないかよ、しつこくなめやがって、まるでありゃレズのSEXだ!」
 「コウイチ、奥までとどいたのか、フッフッフ…小さなコックであれだけ出来りゃなあフファッハハハ…」
ジョンが笑い転げながら片目を瞑り、拳を突き立てた。
 「そうだな、草むらに隠れる小さなチンコだ。よく頑張ったよファハハハハ…」
ジョンと白石が浩一をバカにした。ジェニィーが、冷ややかな視線をあからさまにこの男二人に投げかけ、白石の注いだビールを飲む。浩一もぬるくなったスポーツドリンクを飲んだ。体の中にしみ込んで行く、もう白石やジョンの言葉など気にもならず、貴子と違ったジェニィーとのSEX後の爽快感がたまらないと思った。


つづく