「痴漢」 KOU 貴之 様 2001/01/14
窓際で 左手をガラスに手をついて立っている女性
もう1週間ずっと 彼女は同じ車輌の同じ場所で 痴漢されてる
9日前・・・・木曜日は お尻に手が当たる程度だった
会社について着替えるとき 自分が濡れている事に気付いた
その日はずっと興奮していて 家に帰ってから 初めて1人でしてしまった
次の日は車輌を変えて通勤した
が 電車に乗るだけで・・・
「他人」に囲まれた出られない状況というだけで 彼女は興奮した
自分でもワカラナイくらい
その日も 彼女は1人でした
小さな声で 「ヤメテ」とつぶやきながら 触った
想像の中で 私服姿の彼女の後ろに立ち 彼女を触っているのはなぜか
今まで付き合った どの男性よりも汚く 醜い男だった
土曜も 日曜も・・・ 何度も 1人でしてしまった
する度に・・・
想像の中で醜い男に触られる度に 彼女のつぶやく言葉が変わっていった
彼女は 想像のなかで自分を触り続ける男にむかって
だんだんと敬語を使うようになっていった
日曜日の朝 目を覚ましたとき 自分のパジャマが乱れていた
上着が 胸の上までまくれ上がっていた
これは・・・ あまり寝相の良くない彼女にとってごく普通の・・・
いつもの事だったのだが・・・
この日は 彼女の頭の中に まったく違う事がうかんだ
前を向いている彼女の後ろから 伸びている 彼女の両胸を鷲掴みにする2本の手
彼女の前には 電車の窓ガラスと・・・ 彼女がいつも乗る特急が
いつも止まらず通り過ぎる 駅のホームに立っている 名前も知らない沢山のサラリーマン・・・
全員が駅のホームから こっちを見てる・・・
服を胸の上までまくられ 両手で胸を揉まれている彼女の体・・・
彼女は また呟きはじめる・・・・
「やめてください・・・」
「・・・ホントハ モットシテホシインダロ?」
彼女の中の男が 初めてつぶやく・・・・
「ヤメテクダサイ・・・」
彼女の声が小さくなる・・・
「ウソヲツクナ・・・ ホントハ モットシテホシインダロ?」
「・・・・」
「ホラ イッテミロヨ・・・」
それから・・・ 彼女はつぶやくのをやめた
右手の人差し指を中指を 口に持っていく
指を奥にいれすぎて えづいた後も また同じ場所まで突っ込む・・・
左手は まだ胸をもんでいる
彼女はツバが溢れてくるのを感じながら まだ口の中で舌を動かしている
左手はゆっくりと下がっていき 彼女の下着の上から 彼女の一番感じる場所に・・・
(・・・・もう濡れてる)
左手の指が 太股の所から下着の中に入っていく・・・
ツバでドロドロになった右手の指は 彼女の乳首に当たっている
いつものオナニーのように「触る」という感じじゃなく・・・・
2本の指は 彼女の胸にめりこむように押しつけられている
窓際で 左手をガラスに手をついて立っている女性
もう1週間ずっと 彼女は同じ車輌の同じ場所で 痴漢されてる
今 彼女の体を触っている男は3人・・・・
彼女が「痴漢されている」事を知っていて・・・彼女の顔を眺めているだけの男も 何人かいる
後ろからスカートをまくられ
伸びてきた手に胸や・・・太股を触られながら
スカートをまくった手がゆっくりと下着の中に入ってくる
それだけで ガラスにつけている左手が汗ばんでくる
右手は・・・・ 今 男に握られて 押しつけられている
彼女は 小さな声で呟きはじめる
「モット・・・・シテクダサイ・・・・」