2004年9月8日に和男様にご投稿いただいた作品です。ありがとうございます。Ashe
「SATOMI 13」 作:和男

「どなたですか」
「聡美が逢いたいってよ。」
「聡美が!?今聡美はあなたのところにいるんですか」
「ってゆ〜かあ、今隣だよん。」
「出してください。」
「電話じゃなく直接逢いてえだろ。今どこにいるか、わかる?
おめえのすぐそばだよん。」
「え?」
というまもなく、玄関のドアがガチャガチャする音が聞え、乱暴に
ドアが開きました。

焦りまくったことはいうまでもありません。
ぼくは聡美の服で女装し、ストッキングを足にひっかけた
状態で下半身をもろ出しにしたままで寝ていたのです。
女装を解く暇も、隠れる場所も探せず、呆然とうつむいたまま、ベッドに座り込んでいました。
「なんじゃこりゃあ!」
男の第一声でした。
それに続いて、数人の男のけたたましい笑い声が聞えました。
「きも!おい聡美、ほんとにこいつがおまえのフィアンセだったのかよ。
おまえの話だと、今ごろ、聡美がいなくて
淋しくて泣いてるはずじゃなかったんかあ?」

「かっちゃん・・」
聞きなれた声が聞えました。顔を上げるとそこには、
長髪で茶髪の若い男に肩を抱かれ寄り添い、
わなわなと震えている聡美の姿がありました。
やっと・・・やっと逢えたのに、こんな状態で再会するなんて。
ぼくはやっとの思いで、蚊が鳴くような声で言いました。
「ち・・・ちがうんだ。これは」

すると男達の中で一番体が大きく髪の短い男が、ヤクザのような形相でいいました。
「なにが違うんだよ。聡美のまんこより、ホントは
ちんぽこのほうが好きなんじゃねえのか!
このオカマ野郎!
てめえは聡美のおまんこに入れられた精液を
じゅるじゅる吸って喜んでたっていうじゃねえか。
やっとわかったよ。てめえはちんぽこのほうが好きなんだろ。
ああ?くわえさせてやろうかあ?といっても俺の
ちんぽをてめえみたいなキモオカマ野郎になめさせる趣味は
ねえけどな。ぎゃはははは。」

聡美の肩を抱いてる長髪男が聡美に向かっていいました。
「聡美、これでもう未練が消えてさっぱりしたろ。
おい、オカマ。こいつはさあ、
おまんこしてるときにはどんな女より
ちんぽくわえこんで離さないくせして、一旦終ると、かっちゃんに逢いたい、
かっちゃん、ごめんなさいって泣いてたんだよ。
ま、それが俺達をそそったんだけどな。
聡美、これが愛しいかっちゃんの正体だよ。どうよ。」

「かっちゃん・・・私・・・幻滅したりしないよ。
違うんだよね。私にはわかる。かっちゃん、私の服を着たかったんでしょ。
私がいなくて淋しかったんでしょ。そうだよね。
ごめんね。弱い女で。何度も帰ろうって思った。でも・・・
すぐH狂いにされちゃうの。」

ああ・・・。今こそぼくは生涯聡美を愛し続けようと思いました。
ぼくを理解できるのは聡美だけだ。
聡美を許し、愛せるのはぼくだけだ。
それは赤垣にも島田にもこの男共にもできないこと。
しかし・・・この乱暴そうな不良どもからどうやって
聡美を救えばいいのだろう。

「おい。△△」と長髪男は、残る体重100キロ以上はあると思われるデブ男に
命令しました。
「ちょっと外で、オヤジを探してこいよ。誰でもいい。とっつかまえて来いや」
デブ男は子分みたいなものなのでしょうか。素直にぼくたちを残して
アパートから出ていきました。
オヤジ??いったいなにをする気なのか。
ぼくの目の前で聡美とやらせるつもりなのか。

「その間・・・」と長髪男は、聡美にキスしはじめました。
「いや」聡美は首をふって抵抗しています。
すると彼は聡美のスカートの中に手を入れ、もぞもぞと
動かしはじめました。
「これでもイヤかな〜。聡美ちゃん」
聡美は必死に顔をそむけて、抵抗していますが、次第に
息が荒くなってきてるのがぼくにもわかりました。
「かっちゃん・・・見ないで・・・」

そういえば、ぼくは今まで聡美から話しか聞いていなかったのです。
所詮は想像の世界でした。
こうやって直に見せつけられるのははじめてです。
前戯だけで、強烈なシーンに感じてしまい、
むくむくと勃起していくのを止められませんでした。

「おお。オカマ野郎、喜んでるぜ。了解してんじゃね〜か。
なのに聡美、なんで嫌がってんの?」

短髪男が、なにやら小瓶を持って
「めんどくせえ。いつものようにこれでやっちまおう。
愛しいかっちゃんの前でさあ」と聡美の顔をぐいっと持ち、
聡美に嗅がせました。
すると聡美は、あ・・・と短い声をあげると、すうはあと吸い始めたのです。
みるみる聡美の顔が真っ赤になってきました。
「スケベな気持ちになってきたろ。おまんこやりてえんだろ。
ほらもうドロドロだもんな。
いつものようにおまんこやって〜って白痴のように言ってみな。」

スカートの中から、次第にぴちゃぴちゃという音が聞えてきました。
「いや・・・いや・・・したいけど・・できないよ。
かっちゃんの前でなんかできない」
長髪男がスカートの中で性器をいじりながら催眠術のように囁きます。
「聡美はおまんこしたい。したくてたまらない。聡美は誰にでも股開くおまんこ女だもんな」
「やりたいよお〜、やりたいよ〜。でも・・しちゃ・いけ・ないろ・・・」
薬のせいか聡美の言葉も次第におかしくろれつが回らなくなってきています。

短髪男はパンツを脱ぎ、ペニスをさらけ出しました。
その大きさ。絶望的な違いとでもいうのか。
まだ立ってもいないのに、勃起してるぼくのペニスより長く太く
ぼくのペニスは子供のようでした。
ペニスの大きさは関係ないとはよくいいますが、限度があるでしょう。
こんなサイズのペニスで突かれる喜びを知った聡美は、
なぜに、なかなか島田やこいつらを振りきれずぼくのところに帰って来れなかったのか
まざまざとわかるような気がしました。

「ほら、やりたくないなら、にぎるだけ。それならいいだろ。」
と、短髪男は聡美に巨砲を握らせました。
ああ〜ん!と聡美はせつない悲鳴をあげると、その巨砲をこすりはじめました。
まるで赤ん坊におもちゃをやると、すぐ口にいれてしまう条件反射のように。
口にも入れたいに違いありません。でもそうしたいのを必死で耐えるかのように
口を大きく開け、よだれを垂らしながら
聡美は短髪男のペニスを狂ったように擦り続けるのでした。

「なめたいならなめていいんだよ。聡美ちゃん。それともキスで
我慢しようか。かっちゃんにわるいもんねえ。」
「う・・・ん。かっちゃんに悪い。キスで・・・キスで我慢する。。。。。」
聡美は長髪男の出す舌に吸い付き、からめ、ぴちゃぴちゃと
キスしはじめました。
「えらいねえ。今日は聡美、殊勝な貞淑女だな。このくらいで我慢できるなんて」
「うん・・・えらい。聡美えらいの・・・まんこいじりとキスとちんぽこすりだけ我慢。」
「ほら、かっちゃんに見てもらいな。聡美のえらいところ」
聡美は長髪男と舌をからめたまま、短髪のちんぽをこすりながら
ぼくのほうをふりむいていいました。
「えらいの・・・聡美えらいでしょ。えらいってほめて。いっぱいほめて。
かっちゃん、あいしてる・・・」
ぼくは・・・その異様な様子に圧倒されて
「えらいよ、聡美。あいしてる」といってしまいました。
「がんばってっていって・・・じゃないと聡美・・もう・・・うきいいいいいい!」
聡美は突然メス猿が鳴くような奇声をあげました。
短髪男が追加のドラッグを嗅がせたからです。
「ちんぽほしいよ〜。おまんこしたいよお・・。
かっちゃん、ダメ・・・?ふひ〜。うひい〜。
一回だけ。あと一回だけ。かっちゃんも立ってるからいいよね。
いやあ。ダメだよお・・。また同じになっちゃう。
やったらまたかっちゃんのとこ戻れなくなっちゃいそう。
かっちゃん、助けて・・・。
おまんこしたい。おまんこ、おまんこ!はひ〜。はひ〜」
次第に聡美の言葉が支離滅裂になってきました。
激しく沸き上がる性欲と闘ってるのです。
ぼくはそんな聡美を見て、もういいんだよ。我慢しなくても。
どんなに汚れてもぼくは君を愛してると喉まで出かかっていました。
その時「お待たせ〜」とさきほど出ていったデブ男が帰ってきたのです。

見ると本当にメガネをかけた50代くらいの頭のはげかかった中年男を連れていました。
中年男はオドオドと彼に腕をつかまれています。
「おう。いいとこにきたな。よっしゃあ、聡美、見てろ。
おまえのかっちゃんが本当にオカマかどうかな(笑)」
と、男達はよってたかって、中年男を全裸にしてしまいました。
腹の突き出た毛深い醜い体です。
中年男は恐怖のためでしょうか、ぼくと同じようにされるがままになっています。
「おお。かっちゃんより立派じゃないの。仮性だけどよ(笑)
ま、いっか、おい。オカマ。しゃぶれ。」
「そ・・・そんな!?」
「しゃぶらんと聡美が代わりに尺八よん。いいのかそれでも。
今の聡美なら、こんな脂ぎったオヤジでもやっちまうぞ。爆発寸前だからな。」
「それは・・・」
「愛してるんだろ。なら聡美の代わりにしゃぶれよ。そうだ聡美、
ちんぽのしゃぶりかたを教えてやりな。手取り足取りな。ぎゃははっは。」

ぼくは青ざめました。


つづく
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