2004年8月18日に和男様にご投稿いただいた作品です。ありがとうございます。Ashe
「SATOMI 3」作:和男
「島田君ね〜。盛んにアプローチかけてきたんだよ。
耳元でこしょこしょって囁くの。あれからもずっと。
面白いこと聞いちゃった。かっちゃんのこと」
「なに?ぼくのことって?」
「かっちゃん、中学の時も島田君と同じ学校だったんだって?
修学旅行の話。」
あ・・・とぼくは激しく動揺しました。
これは聡美には言ってないこと。いや、誰にも言えない忌まわしい過去。
修学旅行の時、夜、女子が男子の部屋に遊びにくる形で
10名くらいがひとつの部屋で騒いでいたのです。
トランプをしようということになり、ぼくは一番負けてしまいました。
その罰ゲームで、島田がとんでもないことを言い出したのです。
罰として、和男の解剖をしようと。
島田の命令で他の男子が寄ってたかっておさえつけ
抵抗するぼくの服を脱がし始めました。
とうとうパンツまで脱がされ、性器が顕になったときには
女子もキャーキャー悲鳴をあげて笑っていました。
「ちっちぇ〜!(笑)毛も満足にはえてね〜じゃん」
誰かの声が聞えました。
ぼくも気にしていたことです。それで修学旅行の時、大浴場で横目で
みんなのペニスを覗いたりしていたのです。
自分が短小包茎だとはっきり自覚したのもその頃だったと思います。
少なくとも勃起してない状態では人の半分程度しかありませんでした。
「女子、誰かさわってみる〜?」
きゃーという声が聞えます。
そのうち、ほんとにペニスに手の感触を感じました。
つぶっていた目をあけると、榊さんというぼくより大柄な女の子が
つまんだり伸ばしたりしながら、ゲラゲラ笑っていました。
「ほんとちっちゃいね」「お?榊、おまえ知ってるのかよ」
「オヤジのならあるよ」なんて会話が聞えてきました。
「男子のってどうやって大きくするの?」
「こすればいいんだよ。榊、やってみな」
「やだあ!でもやってみようかな」
「あ。きゃははははは。立った立った、すぐ立ったわ。
立ってもオヤジのよりちっちゃいけど?」
きゃははhという女子達の黄色い笑い声。
そのうち、口紅らしきもので、ペニスを真っ赤に塗りはじめる子がいました。
こともあろうに、ぼくがそっと片思いをしていた子でした。
その時の片思いの子のうってかわったような、意地悪そうな冷ややかな笑いは
今でも記憶に鮮明です。
ぼくはあまりの屈辱に、赤いペニスをおっ立てながら男子女子大勢の前で泣いてしまったのです。
しかし・・・たぶんそのことが、今のぼくの性癖につながってるのかもしれません。
その屈辱極まりない想い出を島田は聡美に全部ばらしたのでした。
「ホントなの?」
「・・・」
「いいんだよ。昔のことじゃない。私にはちゃんと言って」
どっちの告白だかわかりません。ぼくのほうが過去を告白させられてしまったのです。
ぼくは心配になり聡美に尋ねました。
「聞いたときどう思ったの?」
「恥ずかしかったよ。じぶんのことみたいに。だってこれから結婚する人が・・。
それに、島田君たら聞いてくるんだもん。今でもかっちゃんはちっちゃいのかって」
「なんて言ったんだ?」
「わかんないよ〜って言ったよ。そしたらね、島田君が俺のと比べてみないかって、
バって私の手をとって股間に触らせたの。ズボンの上からだけど。
テーブルの陰だったからみんなには見えなかっただろうけど。
ものすごいドキドキしちゃった。」
「さ・・・触ったのか」
「酔ってたせいもあるかも。ごめんね。みんないたから、かえって騒いだりして、ふりほどけなかったの。固まっちゃったというか。」
それで、聡美は手を抑えられながら、島田の股間をゆっくりなでさせられたそうです。
するとむくむくと大きくなってきて・・・
「びっくりしちゃった。ホント大きいの。ズボンの上からでもわかった・・・。
中を見たくないかって言うの」
「なんて言ったの?」
「そりゃあ一回は見てみたいかもしれないけど。ここで出す?って冗談言って
笑いあったの・・・。」
「他の男のちんぽ触って、聡美は楽しかったの?」
「なにマジで怒ってるの?酔った上での大人同士の会話じゃない。
怒ったらやめる!」
「ごめん・・・でも・・・」
「かっちゃん、ほら、おちんちんこすって。興奮したら楽になるから。」
ぼくは言われるままペニスをこすりました。出さないようゆっくり。
「ほら・・気持ち良くなってきた。いい子だね。私の告白も素直にきけるよね。
正直なのとうそつきとどっちがいいの?」
「うん、ごめん。言って言って」
「あとはHな会話ばっかり。むけてるとかむけてないとか。
むけるってどういうこと?」
そうです。聡美はたぶん僕の包茎のペニスしか知らないわけで・・・。
それから三次会で聡美は、チークタイムのあるような場所で、
島田とダンスを踊ったそうです。固くなった股間を押し付けられながら。
島田のごつい体に手を回して、体を密着させて。
「ぐいぐい押し付けてくるんだもん。なんか頭の中は島田君のちんぽの想像で
いっぱいになっちゃった(笑)聡美・・・Hになった?」
「それで・・・そのあとは?」
「うん。それで終わりだよ。島田君、三次会で帰らなきゃならなくなって。
今度二人きりで逢おうって言われて・・・携帯番号の交換して・・・。
でも逢う訳ないよ。私はかっちゃんのフィアンセだもん。酔ってただけ。社交辞令」
「ああ。。。そうなのか。」
「あれ?ちっちゃくなっちゃった。あ〜、やっぱりかっちゃん、嫉妬しないとだめじゃない?
島田君とやったほうが興奮したんじゃない?」
「そんなことないよ。島田だけは絶対やだ。
聡美が股間触ったのだってやだし、ダンスだって・・・」
「ごめんね。私酔うとあんなに大胆になるんだなあってびっくりしちゃった。
あ〜ん。ホントに元気なくなっちゃったよ。よ〜し、じゃあ、こういうのはどう?」
と、いいながら、聡美はぼくのペニスをしごきながらいいました。
「しまだく〜ん。しまだくんのおちんぽ見たい、見たい。大きいの見てみたい。
かっちゃんのはちっこいからつまんない。見せて。たくましいの見てみたい。ああ・・
あの時テーブルの陰でジッパー降ろせば良かった〜〜。」
あ・・・あ・・・嫌なのに、島田のことなんかもう言ってほしくないのに・・・
ぼくはあっけなく射精してしまいました。
その夜、なにやら物音ではっと目が覚めると、横で聡美が体を固くしていました。
足がちょっと触れ合ってるのでわかるのです。
リズミカルに、緊張したり、リラックスしたり。
聡美の、ホントにかすかな、ハ・・ハ・・ふ・・・フ・・という声が聞えます。
そっちをみて確かめたかったんですが、どうしても見ることはできませんでした。
そのうち、聡美の体はきゅ〜っと固くなり、ふ〜っとため息をつくと
スヤスヤと寝息をたてはじめました。
オナニー?初めてです。聡美のオナニーらしきものを感じたのは。
すぐ触るとばれてしまうので、30分くらいたってから、聡美の股間を
そっと指で触れてみました。ぬるっという感触。
ぼくは確信しました。聡美もオナニーするんだ・・・。淡泊じゃなかったのか?
でもどうして?プレイの言葉責めじゃなく、ほんとに聡美は
島田のペニスの感触に興奮したんじゃないだろうか。
それからなにごともなく一ヶ月がすぎました。
ある日、聡美が買い物に出かけたとき、聡美の携帯がテーブルの上に
おきっぱなしになってることに気付き、何気なく、開いて見てしまいました。
(絶対持ち物検査という気はありませんでした)
すると・・・着歴にずらっと同じ番号が並んでいたのです。
それは、島田の携帯番号でした。
つづく
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