女は手を伸ばし、そっと触れた
おずおずと、ためらいがちに
興奮をしていたが、恐れも感じていた
何度も夢見ていたことだったが、女は、今まで他の女性と一緒になったことはなかった
だが、今、その機会が訪れたのだ
何か新しいことを試してみる機会
女は恐がっていた
間違った触れ方をしてしまうかもしれない
彼女を怒らせてしまうかもしれない
積極的すぎると思われてしまうかもしれない
先手を取るのが恐かった
この場に男がいることは、ありがたかった
男は参加はしていないが、女に勇気を与えていた
男が見ているということだけで、女は安心感を感じていた
男の視線をとらえ、女はかすかに笑みを浮かべた
彼女の肩を優しく撫でた
ゾクゾクとした官能が生まれたのだろう
彼女の肌が鳥肌に変わるのが見える
女は、肌の質の違いに気がついた
彼女の肌の方が柔らかい
これまで一緒になってきた男たちより、ずっと柔らかい肌
女は、もっと触って探り続けたくなる
女が見ていると、彼女は手を女の胸に軽く触れた
快感の電流が女の体に流れ、下へとパルスを送る
2人は体を合わせた
2人は、強い欲望に、互いの体を擦り始めた