女は目を閉じた
肉体の喜びに、ひとりでに唇が半開きになっている
快感が体じゅうを駆け巡っていた
女は背後から支えてくれている男に体を預けた
男が後ろから支えてくれなければ、女は立っていることすらできないだろう
女の前には別の2人
彼らも女の体を触っている
女は、指で胸の隆起の輪郭をなぞられるのを感じた
胸の頂上部しか衣類は覆っていない
もう一人の手が腿の内側を擦っているのを感じる
ボディースーツのナイロン生地に包まれた部分に熱が発生する
そこを中心に体全体へ熱が伝播していく
女は溜息を漏らした
取り囲む6本の手に身を任せ、ゆったりと体を揺らしていた
肉体の感覚にすべてを任せるように