「俺の方を向け!」
男は怒鳴った
女が口答えしようとしてるのを怒っている
女はくるりと振り向いた
男に怒った顔を見せる
反撃する
「子供を叱るような言い方をしないでよ!
「あなたの車につけた、あの小さな傷はちゃんと直すわよ
すまなかったわ
でも、だからと言って、私を怒鳴りつけることはないでしょう!」
「逆だよ」
男はいたずらそうに笑っていた
「君が子供のように振舞っているので、子供として扱ってやるべきだと思ったのだ
ズボンを脱いで、こっちに来い
きっちり、尻たたきをしてやらなければ分からないようだ」
「はあ!?」
バカにした声をあげる
「まさか私が言う通りになるとでも思って・・・・
きゃあ!」
女は息を飲んだ
言葉の途中で声が途切れる
男が乱暴に女の腕を引っ張ったからだ
「痛い!」
男は女の叫びを無視した
膝の上に女の体を引き寄せ、下着を引き下げる
片腕で女の体を強く固定し、もう一方の手でスパンキングを始める
女はもがき、脚で蹴りつけた
だが自由にはなれない
女はこの喧嘩の件で、男に怒りを感じていた
それに、このような屈辱的な格好にさせられたことにも怒っていた
男の膝に覆い被さるようにさせられたのも、居心地が悪く、嫌だった
だが、興奮もしていた
スパンキングされることで高まっていた
男のパワーに興奮していた
お尻が燃えるように熱くなっていた
毎回、叩くときに、男は全力を使っているような気がした
男がお仕置きを続ければ続けるほど、女の抵抗は弱まっていった
女は自分の体がぐったりと男の膝に馴染んでいくように感じた
悲鳴の声が、次第にしわがれたものに変わっていく
呼吸も次第に乱れていく
自分の乱れた呼吸が女にも聞こえる
血液がどくんどくんと音をたたて流れるのが聞こえる
男の手のひらが自分の肌を打つ音が聞こえる